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「スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐」(3回目) - 2015.12.20 Sun

「アナキン編」(私にとっては「パドメ編」)のラスト。

過去記事もあるので、タイトルに(3回目)とつけて区別しておく。
初めて観たときは、パドメの扱い方に文句を言った。2005年の公開当時のブログ記事は、こちらこちら

パドメ

クローン大戦。誘拐されたパルパティーン最高議長(イアン・マクダーミド)を奪還するオビ=ワン・ケノービ(ユアン・マクレガー)とアナキン・スカイウォーカー(ヘイデン・クリステンセン)。
パドメ(ナタリー・ポートマン)はアナキンの子を宿すが、アナキンは彼女が出産で命を落とす夢を見る。
パルパティーンはアナキンを自分の味方につけようと言葉巧みに誘う。
戦いが続くなか、シスの暗黒卿の指令により、共和国軍の兵士たちクローン・トルーパーはジェダイを抹殺しはじめる。アナキンもダークサイドの誘惑に…。

以下、箇条書きで。
◇R2-D2、武器をいっぱいもっていて、強いぞ!
◇ほぼ機械でできているグリーヴァス将軍の活躍。敵だけど。
◇C-3POは、パドメに仕えている。
◇パルパティーンの悪だくみが明らかに。
◇不意を突かれるにしても、けっこう弱い気がするジェダイ。
◇チューバッカ登場。ヨーダの脱出を助ける。
◇オビ=ワンVSアナキン! ヨーダVSダース・シディアス!
◇パドメは双子を産むが、生まれたとたんに名前をつける。絶対これだと決めていた名前なのか!
◇アナキンがダース・ベイダーの外見に!
◇新たな状況を前に、C-3POはこれまでの記憶を消されてしまう。

アミダラ

時間が経って少しは思いが薄れたけれど、やはり悲しい。でも、「エピソード4」につなげるための大団円でもあり、ああ、こうなるんだね、という感慨はある。

(12月6日)

関連記事:
「スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス」
「スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃」
「スター・ウォーズ」
「スター・ウォーズ/帝国の逆襲」
「スター・ウォーズ/ジェダイの帰還」

STAR WARS: EPISODE III - REVENGE OF THE SITH
2005年 アメリカ作品
監督 ジョージ・ルーカス
出演 ユアン・マクレガー、ナタリー・ポートマン、ヘイデン・クリステンセン、イアン・マクダーミド、サミュエル・L・ジャクソン

好き度☆☆☆(3点。満点は5点)


(c) Lucasfilm Ltd.&TM. All rights reserved.

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● COMMENT ●

パドメ編って。

画像みればボーさんの思いがわかる。

「パドメ編」になるほどです(笑)
私もちっともこの3作のアナキンには共感できないし、納得できないし…で、ナタリー・ポートマンの美しさに救われてた感が。
パドメ写真集、お疲れさまでしたv

>まおさん

ダークサイドにおちるジェダイの騎士、という役割が、はじめから決まっているから、そこから、どうストーリーをつくるか、だったのでしょうが、あんまり魅力がなかったですよね。パドメがかわいそうで、代わりに私が夫になればよかったです。(え?)


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<プリークエル・トリロジー>の中では比較的評価の高い「エピソード3」。アナキンの変心の件とか、パドメの死(ルークとレイアの回想と矛盾する!)とか、色々と残念に思う場面もあるものの、自分的にも概ね高評価ですね。シリーズの中では「エピソード4」がマイベストなんですが、その次に来るのがこの「エピソード3」。特に序盤のオビ=ワンとアナキンのやり取りは最高。この時の二人は最強のコンビでしょう。この時の...

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  • HP「シネマ停留所」の管理人でもある。♂。単純に映画が好き。綺麗な女優が好き。マリリン・モンローさんは、わが永遠のミューズ。

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