コンピューターの元祖(?)ですかー。 ドイツ軍の暗号を解読するためのチーム。てことは、コンピューターは戦争があって、開発の途についたことになるのか? 解読したあとの苦悩に、あっと気づいて驚いた。 これはキツイ。 50年以上も極秘だった!? こういう歴史があったのを知ることができたのは収穫。 長い副題は要らない。相変わらずですが主張しておきます。 そこまで、ごていねいに説明されると、こちらが頭を使わずバカになる。 エニグマという言葉の響きが嫌い。 (12月23日) THE IMITATION GAME 2014年 イギリス・アメリカ作品 監督 モルテン・ティルドゥム 出演 ベネディクト・カンバーバッチ、キーラ・ナイトレイ、マシュー・グード、アレン・リーチ、マシュー・ビアード 好き度☆☆☆(3点。満点は5点) (c) 2014 BBP IMITATION, LLC
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イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密@シネマート六本木
【概略】
ドイツ軍の暗号“エニグマ"の解読任務に就いたチューリング。仲間と共に見事解読を果たすが…。
サスペンス
第二次世界大戦時、ドイツ軍が誇った世界最強の暗号。世界の運命は、解読不可能と言われた暗号に挑んだ、一人の天才数学者アラン・チューリングに託された。英国政府が50年以上隠し続けた、一人の天才の真実の物語。時代に翻弄された男の秘密と数奇な人生とは…!?
...
五つ星評価で【★★★★鬼じゃないから、そりゃあ泣くよ】
ベネディクト・カンバーバッチは腕力のない頑固者が何てピッタリなんだろう。
物語の核はエニグマの暗号の謎の ...
'15.03.14 『イミテーション・ゲーム エニグマと天才数学者の秘密』鑑賞@みゆき座
これは見たかった! 試写会応募しまくったけどハズレそもそも回数もあんまりなかったような? 公開翌日TOHOシネマズの日に見に行ってきたー♬
ネタバレありです! 結末...
『イミテーション・ゲーム エニグマと天才数学者の秘密』をTOHOシネマズ渋谷で見ました。
(1)本作(注1)が2014年のアカデミー賞作品賞にノミネートされた作品ということから(注2)、映画館に行ってみました。
映画の冒頭では、「1951年 英国 マンチェスター」...
第二次世界大戦時にドイツ軍の誇る暗号機エニグマによる暗号解読に成功し、連合国軍に勝機をもたらしたというイギリスの数学者アラン・チューリングを描いたヒューマンドラマ。先 ...
THE IMITATION GAME
1939年、第二次大戦中の英国。ナチスドイツの暗号機 「エニグマ」 を解読
すべく、MI6は国中から精鋭を集める。そこには天才数学者にして、後のコンピ
ュータの原型を創ったアラン・チューリング(ベネディクト・カンバーバッチ)もいた。
彼はガリレオやニュートンにも引けを取らない頭脳を持っていたが、ある秘密を
抱えて...
第二次大戦時にドイツ軍が誇る史上最高の暗号機“エニグマ”の解読に挑み、連合軍の勝利とコンピュータの発明に貢献した実在の天才数学者アラン・チューリングの時代に翻弄された過酷な人生を映画化した感動の伝記ドラマ。天才でありながら社会性に乏しく、周囲から孤立して...
天才の悲劇 公式サイト http://imitationgame.gaga.ne.jp 実話に基づいた映画 原作: エニグマ アラン・チューリング伝 (アンドルー・ホッジス著/勁草書房) 1952年、
挑むのは、世界最強の暗号――。
英国政府が50年以上隠し続けた、天才アラン・チューリングの真実の物語。
原作 THE IMITATION GAME
製作国 イギリス/アメリカ
上映時間 115分
原作 アンドリュー・ホッジェズ
脚本 グレアム・ムーア
監督 モルテン・ティルドゥム
出演 ベ...
第2次世界大戦下の1939年イギリス。
若き天才数学者アラン・チューリング(ベネディクト・カンバーバッチ)は、史上最高のドイツ軍の暗号機“エニグマ”を解読するチームの一員となる。
高慢で不器用なチューリングは、奇妙なマシンを作り始め、仲間と次第に孤立を深めていくが、クロスワードパズルの天才ジョーン・クラーク(キーラ・ナイトレイ)がチューリングの良き理解者となり、周囲との溝を埋めていく...
飄々とした表情の演技の多いカンバーバッチ。
この飄々とした中に、これだけの違いを出せる俳優が他にいるかしら?
2015/03/13公開 イギリス/アメリカ 115分
監督:モルテン・ティルドゥム出演:ベネディクト・カンバーバッチ、キーラ・ナイトレイ、マシュー・グード、ロリー・キニア、アレン・リーチ、マシュー・ビアード、チャールズ・ダンス、マーク・ストロング
挑むのは、世界最...
まだアカデミー関連作品の話をしてます… 地方は流れてくるのが遅いんです… 今回は
彼が本当に作りたかったモノとは。
第二次世界大戦下、解読する事は不可能と考えられていたドイツ軍の暗号マシン、エニグマの謎に挑んだ英国の天才数学者、アラン・チューリングを描く歴史ドラマ。
何百万もの兵士たちが、血と硝煙に塗れて戦いに明け暮れていた頃、実は世界の運命は人類を超える能力を持った、たった一人の男によって握られていた。
今日では、コンピューターの誕生に、重要な足跡を残した男と...
☆☆☆★(7点/10点満点中)
2014年イギリス=アメリカ合作映画 監督モルテン・ティルドゥム
ネタバレあり
読書記録(2015年12月) « | BLOG TOP |
» 「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」(2回目)
おなじみの映画ブロガーさんの多いgooブログもTBを廃止。多くのブログがTB廃止の事態になってきた。こうなると、TBから記事をたどることができないブログが多くなる。ブログのURLをお気に入りなどに登録して、何を書いているのかなと、いつも見回りに行くしかない。
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(2009年1月10日、修正)
過去の記事の一部には「ブログランキング参加中~」という文面がありますが、現在はブログランキングから離脱しています。該当するすべての文章を削除することは大変なので、そのままにしてあります。
映画感想の「好き度」について。
☆☆☆☆☆(5)…GREAT!文句なし!
☆☆☆☆(4)…FINE!かなり、いいぞ!
☆☆☆(3)…GOOD.観て損はないかな。
☆☆(2)…NOT SO GOOD.ちょっとなあ…。
☆(1)…BAD!いいかげんにせい!
という感じ。★を0.5点とします。星5つは、ほとんどつけませんから、4.5点なら最高と言えます。
自分にとって面白いかどうかが重要で、世間の評判や、意義がある映画である等々は重要視しません。
好きだなあと思ったら3.5点に星が到達。
忘れっぽい人の同盟。 クリックしたら説明があるかもしれない (忘れた)。
「エニグマと数学者」とかで良かったんじゃないですかね?