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2023-12

「オデッセイ」 - 2016.02.09 Tue

前向き、ポジティブにつらぬかれた感動。

ジェシカ・チャステインさんが出ているから観ようかという動機しかなかった私である。
あとは、リドリー・スコット監督だからというのが多少。

火星にひとりで残った男がどうやって生き延びて、助ける側はどう動いたのか、というお話。
生き残ろうとする男が、まっと・でいもんのせいなのか知らないが、あんまり悲壮感はない!
そういうところがハリウッドメジャー臭というのか、よくわからんが。

みんなで

はじめのうち、でいもん、ちょっと太り気味だなーと思ったのだが、あとで痩せていたのを見て、あ、これは痩せているときに(映画の後半部分を)先に撮影して、太ってから映画の前半を撮ったのかも?と考えました。
だって、痩せるより太るほうが簡単だし。わが経験として。(笑)

火星といえば、地球の隣にある星ですね。月は別として。
それでも行くのは大変なんだ。
もっと遠くの星に行くなら、とんでもないことですね!

救出ミッションは、とにかく助かってほしい、と応援してしまう。こんなに前向きに頑張ってきたんだもの。観客の感情に訴えてきますよ、そりゃ。
あの状況で生きるためには、幸運も必要じゃないかと思うけど、あきらめずに考えて努力しなければ、きっと幸運も引き寄せられないものなのだろう。

ひとりで

中国の技術力がすごく頼りになるのだけど、また映画の資金を出してもらうために中国を持ち上げているのかと思いきや、原作のとおりらしい。
日本のロケット技術でもいいじゃないか…。と思いました、まる。

ユーモアがあるせいか、ゴールデングローブ賞でも、コメディ・ミュージカル部門だったんですね。しかも作品、男優賞をとってるの!?

(2月6日 イオンシネマ 大井)

THE MARTIAN
2015年 アメリカ作品
監督 リドリー・スコット
出演 マット・デイモン、ジェシカ・チャステイン、クリステン・ウィグ、ケイト・マーラ、ショーン・ビーン

参考:オデッセイ@ぴあ映画生活

好き度☆☆☆★(3.5点。満点は5点)


(c) 2015 Twentieth Century Fox Film

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● COMMENT ●

こんばんは

火星は地球のすぐちかくにあるのにじれったいーと思いながら 笑
中国はぽっと出てきたわけじゃないんですね。原作にあるなら仕方ないですね。
何事にも前向きさは必要ですね。

>yukarinさん

ありがとうございます。
水、金、地、火、木…と覚えました、昔。
最近のハリウッド映画は中国資本目当てなのがよくあるので、疑ってしまいます。いきなり出てきましたしねえ。

こんにちわ

将来、科学がもっと進歩したら火星に移り住むことも可能かも!!

前向きになれる映画は嬉しいですね♪
マットが痩せて見えたのはCGらしいですぅ(>_<)
(他の人情報)

>mia☆miaさん

おはようございます。
なにか特典とか快適なことがあれば、火星でもいいですねえ。
遭難してるのに、これほど元気づけられる映画も珍しくて、いいです。
ん? CG処理ですかー。それで済むなら、それでもいいですけれどねー。

原作通りなのですね??

ボーさん☆
私も中国に媚び売っているのかと思ってました!
原作通りだったのですか・・・・
中国経済の発展はやっぱり侮れませんね。

オスカーを彼に!

マット・デイモンは好きですー。
今年のアカデミー賞は作品賞もパッとしないし、あまり興味もないのですが
男優賞はマット・デイモンかエディ・レッドメインを応援していまーす。

twitter等で人名を平仮名表記にするのは、フザケているのではなくエゴサ避けのためで、
本人に知らせたくない人が分からないようにしてるんだと思ってます。

>ノルウェーまだ~むさん

ハリウッド映画に中国が出ると、まず資金関係を疑ってしまいますね…。
中国が協力すれば、意外性もあるし、国際協力的にもビッグなことなので、そうしたのではないかなと感じましたー。

>とらねこさん

まっと、オスカーノミネートされてるんでしたっけ。
最近は賞レースに興味がなくて、気にしていません~。

私が、まっと・でいもん、としているのは、なんだか似合っているからです!
もはやカタカナには戻れません…(なんでだ!?)

「松戸でいもん」だと千葉をぶいぶい言わしてる走り屋集団っぽいですが。

>ふじき78さん

でいもん松戸、でもいいですね。

否が応にも台頭して来る異形の中国が、迫りくるようですね。というか、軍用でしょうねあちらの国は。だから、機密の開示というよりは、アメリカより立ち遅れているものの、装備はあったという事で、有事の備えとして、宇宙産業のアイテムは、その資源確保とか、予算とか、常に最新鋭のものを揃える、つまり、無駄な予算を置けない、という、アメリカ一国でも大変なのでしょうね。

>隆さん

原作者が中国を選んで書いた、というところに興味を惹かれますね。
そういうふうに考えていることに。
軍事的な意味では、アメリカなどと並ぶ大国であろうとする意志は、よくわかっているので、映画のなかで互角に渡り合っても(?)決しておかしくはありません。
まあ、人口だって、土地だって、でかいんですから、しっかり頑張ってほしいとは思います!

「前向き、ポジティブにつらぬかれた感動。」というボーさんのひと言に深く頷いてしまいました。
ありがちな暗いスリルや悲壮感が感じられず、清々しさもある印象でした。
まっと・でいもん、そういえば最初は太ってましたね!
痩せるより太る方が簡単ですよね、ほんと。(しみじみ)

>まおさん

そう、前向きでなければ、やってられませんよね!
なーんか、まっと・でいもん、それほど好きじゃなくて、ひらがなで書いてしまいます。(なぜだ?)
体重コントロールできる俳優の減量法、たまに聞きますが、それが自分でもできるかといえば…


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おなじみの映画ブロガーさんの多いgooブログもTBを廃止。多くのブログがTB廃止の事態になってきた。こうなると、TBから記事をたどることができないブログが多くなる。ブログのURLをお気に入りなどに登録して、何を書いているのかなと、いつも見回りに行くしかない。

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映画感想の「好き度」について。
☆☆☆☆☆(5)…GREAT!文句なし!
☆☆☆☆(4)…FINE!かなり、いいぞ!
☆☆☆(3)…GOOD.観て損はないかな。
☆☆(2)…NOT SO GOOD.ちょっとなあ…。
☆(1)…BAD!いいかげんにせい!
という感じ。★を0.5点とします。星5つは、ほとんどつけませんから、4.5点なら最高と言えます。 自分にとって面白いかどうかが重要で、世間の評判や、意義がある映画である等々は重要視しません。
好きだなあと思ったら3.5点に星が到達。


クリックで救える命がある。

小鳥頭
忘れっぽい人の同盟。
クリックしたら説明があるかもしれない
(忘れた)。


プロフィール

ボー・BJ・ジングルズ

  • Author:ボー・BJ・ジングルズ
  • HP「シネマ停留所」の管理人でもある。♂。単純に映画が好き。綺麗な女優が好き。マリリン・モンローさんは、わが永遠のミューズ。

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