「うる星やつら4 ラム・ザ・フォーエバー」 - 2016.02.10 Wed
夢のようなストーリー展開って、もはや劇場版2作目の二番煎じではなかろうか。
メガネたちが自主映画をつくっていて、面堂家の桜の木を切り倒す。ラムの力が衰えていき、ラム親衛隊のメンバーの彼女への想いも弱まり…。

町そのものの意思?
面堂家と水乃小路家で、町を二分して戦争を始める意味が不明。説明あったっけ?
途中で、やんなってきた。キャラクターは好きだが、話が締まらない。
タイトルにある「フォーエバー」は、テレビシリーズ終了直前の上映のせいかな?
(2月6日)
1986年作品
監督 やまざきかずお
声の出演 平野文、古川登志夫、神谷明、小宮和枝、永井一郎
好き度☆☆(2点。満点は5点)

(c) 高橋留美子/小学館
● COMMENT ●
こんばんは。
>白くじらさん
小鳥以上ですね!
駆け寄る姿さえ、覚えていないワタシは爬虫類脳でしょうか。
好きなアニメで、あんまりおもしろくないとなると、心外です!という気分です!
こんにちは。
この作品は、予告編でそのシーンばかり使っていたんですよ。
なので、本編は1度なのに、すっかり刷り込まれているんです。(^^;
爬虫類の脳って…どんなのだろう。(@@;
>白くじらさん
ああ! 予告編ですか。
おそるべし、予告編効果!
爬虫類脳は、たぶん魚類よりは大きいのですが、あ、恐竜は大きいんでしょうかねえ。もう降参です。(?)
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ラストのラムちゃんがあたるに気が付いて、かけよる時の顔がとても印象的でした。
メガネがTVシリーズで作ったスーツを着ていたのが嬉しかったかな。
…あれ、これは他によく覚えていないし、たぶん1回しか観てないです。つまり、そういうことでした。(^^; おいおい