マリリン in キネマ旬報4月下旬号 - 2016.04.17 Sun
と言っても、「マリリン 7日間の恋」に絡めた話で、彼女の写真は載っていない。

マリリンと交流があったという助監督のコリン・クラークの父親が、ケネス・クラークという名前の有名な美術史家であり、筆者の滝本誠さんは、ケネスのほうを先にご存じだったようだ。
私などは、マリリン→コリン→ケネスの順に人間関係を知ったのだから、逆だ。
「マリリン 7日間の恋」で、マリリンとデートをするコリンがウィンザー城に入れたのは、父親の威光のおかげだったっけ、と思い出す。
キネ旬の次号は20日発売なので、もし誌面を見たい方はお早めに!
● COMMENT ●
>たけしさん
なくても、あとでお譲りしますよー。
私もお父さんがそんなに有名だとは把握しておらず。映画にも少しは出てきていたと思いますが、再見したら確かめます。
いやいや、主人公はマリリンでいいんです。ミシェル・ウィリアムズ嬢の素晴らしいマリリンでした。
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美術家のケネス・クラークは存じませんでしたけど、かなり著名な方なんですね。映画ではコリンが御曹司という印象があったくらいしか覚えておりません。あの映画は、ほぼマリリン重視で見ていたもので。…主人公はコリンのほうでしたっけ。