2005/10/24(Mon) 23:45
(c) 2005 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.ティム・バートン監督が、「チャーリーとチョコレート工場」と並行して仕上げていたアニメーション。
1993年の「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス」は、ティム・バートンが原案・製作で、監督はしていなかったが、骸骨キャラが不気味可愛い、バートンらしさ溢れるファンタジーアニメの名作になっている。
今回は監督もしている(共同だけど)し、声がジョニー・デップ、ヘレナ・ボナム・カーター、エミリー・ワトソンなどというメンバーなので、楽しみにしていた。
ストップモーションアニメは、人形を少し動かして、1コマずつ撮っていく。
それを考えれば、77分という一見短い上映時間でも、大変な労力がかかっているわけだ。
このアニメの色彩は、生者の世界がグレーっぽい色で、沈んでいる。
対して、死者の世界はカラフルで楽しい。
でも、その沈んだグレーが、また、きれいなのだ。
映像の美しさに特にハッと思ったのは、まず、コープスブライドが地中から現われるところ、それに、彼女が彼を追って、月光(だったか?)をバックに丘の上に立つところ。
登場シーンは、怪奇映画を思わせる趣きもあって、観ていて嬉しくなるし、丘の上のシーンは、とてもシルエットがきれいなんだよねー。
映画全体に言えることだが、コープスブライドのドレスのベールの「はためき」は、優雅で美しい。
お話は、男と婚約者とコープスブライドの三角関係。わりとシンプルな物語だ。
そういえば、開場前に、そばにいたカップルの女の子が「コープスって何?」と彼氏に聞いていたが、彼氏は答えられなかった。
私は「それはね、死体のことだよ」と、横から心の中で口を出してあげた。
ちなみに「ブライド」は花嫁だよ。「死体になってる花嫁」さ。
(c) 2005 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.ミュージカル風だったのは意外だった。「チャーリーとチョコレート工場」でも歌があったが、こちらも同様。
音楽担当のダニー・エルフマンは、骸骨(ボーンジャングルズという名前らしい。私と名前が似てるぞ!)が歌う歌を、自分で歌っている。「チャーリーとチョコレート工場」に続いて、楽しんで仕事をしているねえ。
主役3人の他に、クリストファー・リー、アルバート・フィニー、マイケル・ガフ、ディープ・ロイ(「チャーリーとチョコレート工場」のウンパ・ルンパ)などが声を当てているが、もうひとり、私がその名前を見つけて、目を見張った名前があった。
ジェーン・ホロックス。
「リトル・ヴォイス」(1998年)でジュディ・ガーランドやマリリンの歌を真似していた人。マリリン関連で親しみを持っている女優さんなのだ。
彼女がクモなど2役の声を担当していた。
最近は声優の仕事が多いようだが、彼女の名前をスクリーンに見たときは嬉しかったなあ。
コープスブライド、死体だけど可愛いのだ。(…人形だしね。)
婚約者にもコープスブライドにも幸せになってほしい。どちらも素敵なハートを持った人。でも相手の男は1人。どうする?
ラストは…ちょっと唐突な気もしたが、ああ、そうなるのが、いちばんいいことなのかもなあ…と思った。
そして、そのラストは…きれいだった。美しかった。
(10月22日)
CORPSE BRIDE
2005年 アメリカ作品
監督 ティム・バートン、マイク・ジョンソン
声の出演 ジョニー・デップ、ヘレナ・ボナム・カーター、エミリー・ワトソン
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評価☆☆☆★(3.5点。満点は5点)
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映画「ティム・バートンのコープス ブライド」の感想です
KAZZのこの映画の評価 愛だね、愛!この”コープスブライド”死体の花嫁のお話。上映時間が77分と、久々に短い映画でした映像が、とても素晴らしいキャラも個性的で特にスクラップス君は、お茶目でクール現世をモノトーン、死後の世界?をカラーで...
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ちょっと眠いけれど,涙を誘う場面もあるファンタジックラブストーリー。
チャーリーとチョコレート工場に続き、ジョニーデップとティムバートンのコンビ。『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』『ジャイアント・ピーチ』に引き続きブラックユーモアが満載ね。コマ撮りで撮影された映像は、最近のアニメにはない味わいがあるわ。現世がモ
10月25日(火)TOHOシネマズ木曽川にて19世紀ヨーロッパのとある村。お金はあるが家柄が悪く、上流社会に憧れるヴァン・ドール家の息子、ヴィクター(声・ジョニー・デップ)と、上流階級の出で家柄は立派なものの、お金はとうに底を突いていた落ちぶれた貴族のエヴァー....
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劇場用予告編でこんなに不気味に感じたものは かつて無かったように思いましたが“ティム・バートン” という魔(魅)力に惹かれて見て参りました!単純に、今流行のCGなのかな(?)と思ってましたら、それはとんでもない誤った先入観でしたっ一こま一こまを繋ぎ合わせた
TIM BURTON'S CORPSE BRIDE 2005年、イギリス監督: ティム・バートン 音楽: ダニー・エルフマン 出演: ジョニー・デップ ヘレナ・ボナム=カーター エミリー・ワトソン トレイシー・ウルマン ポール・ホワイトハウス アルバート・
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6.5点 (10点満点で採点してます。6点が合格ラインです。)パペットを使ったストップモーション・アニメはちょっぴりダークな世界観に見事にマッチしていたし、キャラもそれぞれきっちり性格付けされていて分かり易かったけど・・・大絶賛出来る程の作品じゃないんだよなぁ
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『冥土 in Love』
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..
ボーさん的には、ブライドと婚約者、どっちが好みでしたか?
(^^)
それにしても、声の出演がやたらめったら豪華ですねー。
最近この手の映画が日本で公開されると、日本のタレントが吹き替えやったりするけど、今回はないのかしら?
私はやってほしくないですけどねー、日本のタレントには。
バートン監督の映像は、ブラックでありながら、ほんとに毎回美しいですよね。