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「インシディアス 序章」 - 2016.08.26 Fri

霊能力者のおばちゃん、若い娘を救うか!

「忘却エンドロール」さまの、第5回 夏のきもだめし企画に参加いたします。

クイン

以前の作品から数年前、おばちゃんと、例の2人組がトリオになる、きっかけの事件。
クイン(ステファニー・スコット)は、亡くなった母親と話をしたいと、エリーズ(リン・シェイ)のもとを訪れる。
しかしエリーズは危険を感じて試みを中断。特定の死者に話しかけても、すべての死者が聞いているから気をつけるようにと、クインにアドバイスをおくる。

前2作は監督がジェームズ・ワンだったが、今回は今まで脚本・出演担当だったリー・ワネルが監督に進出!

その後、クインには恐ろしい状況が起こるわけだが、急に大きな音とともにショッキングなシーンが来るので、ドキンとしてしまう。(やめて!)
動けないのに襲われたり、相手の正体がわからないのは、こわい。(逆に、全貌が見えると、恐怖が減ったりする。)
最後は、やはり、母は強し。母の愛には、じーんときますね。
というか、最初から手伝ってくれればいいのに? という気もしないでもないが。
ホラーに必須な、きれいどころ、ステファニーちゃん、かわいいです。OK!

(8月26日)

祓え

関連記事:「インシディアス」 「インシディアス 第2章」

INSIDIOUS: CHAPTER 3
2015年 アメリカ作品
監督 リー・ワネル
出演 ステファニー・スコット、リン・シェイ、ダーモット・マローニー、アンガス・サンプソン、リー・ワネル

好き度☆☆☆(3点。満点は5点)


(c) 2015 eOne Films Insidious 3 Limited. All Rights Reserved

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● COMMENT ●

見えない怖さ

は、やはり世界共通なんでしょうね。
人間の想像力が恐怖の源でもあり、希望にもなると。

>特定の死者に話しかけても、すべての死者が聞いている

プライバシーなさすぎ(笑)
一度の交信で、あまたの霊に目を付けられる可能性があるなんて怖すぎます。霊能者もリスクの高い仕事ですね。

今回もご参加ありがとうございました♪

>宵乃さん

亡くなった人に語りかけると、ほかの死者も聞いているなんてなると、お墓参りや仏壇にお祈りするのさえもダメになっちゃいますけどね!

なんだかんだと、シリーズずっと見てきてしまっています。
こわいのも、また、想像がふくらんで、楽しいということなんですね。


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映画感想の「好き度」について。
☆☆☆☆☆(5)…GREAT!文句なし!
☆☆☆☆(4)…FINE!かなり、いいぞ!
☆☆☆(3)…GOOD.観て損はないかな。
☆☆(2)…NOT SO GOOD.ちょっとなあ…。
☆(1)…BAD!いいかげんにせい!
という感じ。★を0.5点とします。星5つは、ほとんどつけませんから、4.5点なら最高と言えます。 自分にとって面白いかどうかが重要で、世間の評判や、意義がある映画である等々は重要視しません。
好きだなあと思ったら3.5点に星が到達。


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小鳥頭
忘れっぽい人の同盟。
クリックしたら説明があるかもしれない
(忘れた)。


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ボー・BJ・ジングルズ

  • Author:ボー・BJ・ジングルズ
  • HP「シネマ停留所」の管理人でもある。♂。単純に映画が好き。綺麗な女優が好き。マリリン・モンローさんは、わが永遠のミューズ。

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