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2017-02

読書記録(2016年10月) - 2016.11.19 Sat

10月の読書記録。

白蛇
「白蛇教異端審問」 桐野夏生
著者初のエッセイ集。ふだんの暮らしがどうなのか垣間見られたし、作家としての葛藤が予想以上に大きいのが人間的で親しみをおぼえられる。(10月12日読了)

夢の
「夢の名画座で逢いましょう」 小山薫堂、安西水丸
WOWOWの「W座からの招待状」での映画紹介トークの部分。ああ、本にできるんだよね! 2014年に亡くなった水丸さんのイラストもいっぱい。(10月18日読了)

絵巻
「荒神絵巻」 こうの史代、宮部みゆき
絵が中心で読みやすいと借りてみたら、9月に読んだ「荒神」の新聞連載時の挿絵だった! 絵物語のようになって別角度からの味わいが。(10月21日読了)

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● COMMENT ●

キング三昧

>「W座からの招待状」
  お二人の映画談議が面白かったなぁ...独特の「会話の間」みたいなものと、訥々とした水丸さん喋り方が味がありました。水丸さんの映画についての著書「シネマ・ストリート」2巻を持ってますが、イラストというか「ヘタウマ」な挿絵が実にいい味出しています。そして水丸さんの、洋画・邦画全般に関する博識は物凄い! 私はこの中で、ヘルツォークの「フィッツカラルド」のページが好きです。

さて9月からスティーブン・キング強化月間と銘打って(ウソ・笑)著書と映像化作品にどっぷりと嵌っております。
「11/22/63」の原作1000ページとドラマを観終わり、続いて「ドクター・スリープ」を読むための前段階として、「シャイニング」原作800ページを読み進めながら、映画版とドラマ版を同時並行で見比べました。こうするとかなりニュアンスが違うのが実感できました。

 さらに続いて今度は、「ミザリー」原作500ページとロブ・ライナー版の映画を並行して比較しながら進めました。すると原作の方が映画よりももっと「陰惨」な描写なのが分かります。多分映画ではあれが「限界」だったのでしょう。
つまり、キングの世界を理解するには「原作を読むのが一番」という真理にたどり着きました。図書館から解説本とインタビュー本を借りてきて、時々読んでいます。キングという壮大なジグソーのピースとして。ここに映画「クリープショー」の最後の作品に出てくるゴキブリについての逸話が語られていますが、これが面白い。この映画にはキング自身も俳優として出演しています。

「ドクター・スリープ」いよいよ読み始めましたが、まだ序盤の130ページくらいなのでこれからです。

>又左衛門さん

はまってますねえ。
映画を見てから原作とか、原作を読んでから映画、はあると思いますが、並行していくのは、もう研究ですね!
本のほうは、想像力をたっぷり使えますし、映画は、どう見せるかが最重要となるでしょうか。

水丸さんの映画本、あるんですね。独特な絵のタッチはよかったです。

電通人

水丸さん、経歴調べると、今や悪名高い(笑)電通で仕事してたんですね。
私の好きな写真家、アラーキーこと荒木経惟さんも電通の出身。

 昔私が会社に入って間もない頃、上司からあの「鬼の10則」を教わりました。ただ「電通」ということは知りませんでした。でも特に強要されたわけではありません。仕事に対する心構えといった程度です。

水丸さん、村上春樹氏の本のカバーの絵が有名ですね。昔からのつきあいみたいですね。
「シネマ・ストリート」はキネマ旬報に連載されていたそうです。

>又左衛門さん

電通なんですか! そんな感じしませんね(どんな感じなんだか)。
働くのは、まず人間のためであって、人間そのものが疲弊してはいけないのだろうと思いますけどねえ。

キネ旬は読んでいないし、いまは映画雑誌、読まなくなりました…。


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