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2017-09

読書記録(2016年12月) - 2017.01.05 Thu

12月の読書記録。

散り
「華、散りゆけど 真田幸村 連戦記」 海道龍一朗
真田信繁(幸村)、九度山脱出から、大坂の陣までを描く。ちょうどNHKの大河ドラマも同じ物語だったので、お話が同じところ、違うところ、よくわかった点も面白かった。(12月12日読了)

限界
「限界点」 ジェフリー・ディーヴァー
証人などを守る警護官の活躍。一人称の主観から書かれているせいか、ディーヴァーにしては珍しく、話に入り込みづらかった。(12月25日読了)

2016年に読んだ本は32冊になった。前年度は39冊だったので、減少した! 2週間で1冊とすれば26冊ほどか。年間30冊くらいは維持したいものだ。

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京極ワールド

「書楼弔堂 破暁」
 読み始めました。近くの本屋に置いてないので、いつもの楽天ブックスから。
今半分くらいまで読んだところ。私のは文庫版で、表紙カバーにドールハウスによる弔堂の入り口の写真が載っていて興味をそそります。
 新境地というか、あまり京極さんらしさは感じない。京極版「偉人伝」とでも呼ぶべきか。続編を買うかどうかは微妙(笑) 相変わらず難しい言葉を使いますねぇ(笑)

興味が湧いたので、映画版「姑獲鳥の夏」を約10年ぶりに再見。手持ちのディスクはアナログなので、ヤフオクでDVD購入しましたが、たいして画質は良くない。あらためて再見すると、この作品失敗ですね。実相寺監督をしても原作の映像化は難しかったのでしょう。だいたい京極作品のキモは、京極堂が語るペダンチックな薀蓄にあり、これを映像にするとどうしてもセリフが一人だけ長くなりすぎてうざい。いしだあゆみさんのあの絶叫だけが(笑)印象に残る。
「魍魎の匣」の映画はもっと酷かったが、近々再見予定。

スティーヴンキングの「ドクター・スリープ」読了しましたが、はっきり言ってガッカリ。「シャイニング」には遠く及ばない。とにかく盛り上がりに欠けるんですよ。これ映画化したら失敗するよ。「ミスター・メルセデス」を次に読むかどうか未定。

 代わりにトーマス・マンの「魔の山」を40数年ぶりに再読始めました。これ学生時代に文庫本で寝っ転がりながら読んだんですが、そのせいで近眼になりました(笑) 今持っているのはその後買った新潮社版の全集の1巻です。40年前の本ですが、全集に使う紙は質がいいのか変色してません。これも映画化されてまして、ロッド・スタイガーが出てますがDVD廃番。スカパーでリクエストしてみますか。ダボス会議で有名なダボス・プラッツが舞台ですね。宮崎駿監督の「風立ちぬ」ご覧になりましたか? あの中で「魔の山」のカストルプが引用されてましたね。

真田信繁関連なら、池波正太郎の「真田太平記」をお勧めします。
大河「真田丸」では忍びのものが佐助しか出てきませんでしたが、あれはありえない(笑) 真田十勇士というくらいですからね。







補足

書き忘れました。
「姑獲鳥の夏」で唯一褒められるべきは、オンドマルトノという特殊な楽器(音色はテルミンに似ています)による、池辺晋一郎先生の音楽でしょう。なんとも不思議で幻想的な雰囲気を醸し出しています。この池辺センセ、意外に面白いオジサンでね。ダジャレ魔と言われています。大河「独眼竜政宗」の音楽なども書いてますね。

補足の補足(笑)

またまた書き忘れです(笑)。
京極氏の自宅がかつてTV番組で公開されたそうですが、NET上でその書庫の映像が観られます。なんと蔵書が1万冊を超えるそうで、まるで私設図書館みたいです。多分「書楼弔堂」のモデルは京極氏の自宅ではないでしょうか。私も一昨年、松本清張記念館の書庫を拝見して、まるで清張さんの頭脳の中を垣間見たような気がしましたが、京極氏の書庫もそんな感じじゃないのかな。

>又左衛門さん

書楼弔堂、ちょっと超人っぽい主人がいて、そばに普通の人がいて、というのは、京極堂のパターンと似ているような感じ。
京極さんの実際も本まみれとしたら、自分がモデルでもおかしくないですね。

姑獲鳥は、いしださんの叫びが変なのは、たしか、テレビCMでも見た気がします! 音楽は覚えていませんねえ…。
京極堂の映画は、ろくなものがなかったですね。

海道さんのは、そういえば忍者は出なかったと思います。海道さん、このあと、真田昌幸の本も出しています。

「風立ちぬ」は見ていません。なんとなく、この監督のは気が向かないので、ラピュタやら豚なんかも見たことないのです。


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