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2017-11

「ボディ・スナッチャー/恐怖の街」 - 2017.03.25 Sat

いくつかリメイクもある有名なSF作品。

最初の映画化は1956年、ドン・シーゲル監督で、劇場未公開だったのか。
しかも、調べたところ、「インベージョン」も同一原作(ジャック・フィニイ「盗まれた街」)だというから驚いた。と思って、自分が書いた「インベージョン」の記事を読んだら、ちゃんとボディ・スナッチャーがどうだこうだと書いてあるじゃないか! 忘れやすいにも、ほどがある!

ダナ

町の人々が見かけは同じでも、次々に別人に変わっていく、という基本のストーリーなわけだ。
オープニングロールで、知ってる名前を探していて、ダナ・ウィンターさん、キャロリン・ジョーンズさんが出る! ん? サム・ペキンパーだって? 監督じゃなくて出演!?
見ている間はどこに出たか、わからなかったが、あとで調べて、ガス屋のチャーリーと判明。ちょっとしか出ていませんでしたね。

ヒロインのダナ・ウィンターさん、名前は知っているけど、作品はあんまり見たことがない。
今回は、おっぱいの張りが、どーんと、すごい。服装がタイトなのもあるのかな。見ていて素直に楽しいです! そういうの好きです!

キャロリン・ジョーンズさんといえば、「七年目の浮気」なんですよ、マリリン・ファンにとっては。
ミス・フィンチ役で、看護婦。入院中の主人公を熱愛します(ただし、主人公の妄想です)。本作と関係ないですが、下に「七年目の浮気」でのキャロリンさん画像を。

キャロ

人間の中身が、みーんな乗っ取られて、感情がなくなってしまうって、社会的に考えると、いろんなこと(○○主義とか)の怖さに当てはめられる。
個人的にも、あれ、もしかして、いまの自分って、乗っ取られたあとなんじゃないか?(なぜか、乗っ取った記憶はなくなっているとしたら。)なんて。

スナッチャーとは、強奪者のことだそうです。
派手さはなし。
エンディングは、いまだったら、もっとバッドエンドにしそう。

(3月25日)

INVASION OF THE BODY SNATCHERS
1956年 アメリカ作品
監督 ドン・シーゲル
出演 ケヴィン・マッカーシー、ダナ・ウィンター、キャロリン・ジョーンズ、キング・ドノヴァン、サム・ペキンパー

好き度☆☆☆(3点。満点は5点)


(c) Allied Artists Pictures

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● COMMENT ●

古典的SF

この作品は録画したままの状態ですが、私も最近いくつかSFを観ました。

まずは「マックィーンのブロブ」。宇宙からの謎の外来生物。たいして怖くはないですが、東宝特撮でも「美女と液体人間」という似たような作品がありました。
次に「蝿男の恐怖」。これは気持ち悪いですね(笑) リメイクされた「ザ・フライ」も観ましたが、こちらはもっと気持ち悪い(笑) 主役のゴールドブラムの怪演も相俟って、クローネンバーグ・ワールドの面目躍如!

昔のSFって、CGのない時代にローテクなんだけど必死で面白いものを作ろうという情熱が伝わってくるんですよ。

>又左衛門さん

ボディ・スナッチャー関連映画(?)は、名前はよく聞いていながら「インベージョン」以来、やっと2本目。これがオリジナルかー、と感慨はあります。
50年代のSFもの、手作り感も、また、いいですね。
「蝿男」は、むかし見ましたね。ハエと交ざるのは、いやですよ。

私も「インベージョン」を先に観て

この作品もいつか観ようと思ってたのに、観た頃にはすっかり忘れてました。結構、印象の違う作品ですよね。
ラストはてっきりバッドエンドになるものと思っていたので驚きました。ちょっとご都合主義っぽいかも。
サム・ペキンパー出演には全く気付きませんでした。映画関係の仕事をするぞーと頑張ってた頃でしょうか?

>宵乃さん

ありがとうございます。
そうなんですよ、「インベージョン」は別の作品のような気がしてしまいます。
昔のハリウッドは、たぶん、いまよりも正当的というのか、勧善懲悪というのか、そんな、まとめかたのほうが多かったんじゃないかなと想像するのですよ。
いい意味で単純だったのでは、ということです。
ペキンパー、スタッフで働いていて、人手がなくて、ちょっと出てきたんでしょうかねえ。ちょっとしたことが後世に残るのは面白いですね。

ペキンパーは気づきませんでした。
シンプルな怖さがありましたね。
色んなSFスリラーに影響を与えたのかなと思います。

レトロ専用の裏ブログに(本家に下書きで保存している)過去記事を移動作業中です。大昔の記事で恐縮ですがTBさせてください。

>pu-koさん

ペキンパーは顔を見てもわかりませんし、出ていることを知って、どの役なのか調べてみないと、ですね。
周囲の人たちが知らない何者かに変わっていく、というアイデアひとつだけでも怖くて秀逸です。
作業状態、よくわかりませんが…古くても大歓迎ですよー!


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映画評「ボディ・スナッチャー/恐怖の街」

☆☆☆★(7点/10点満点中) 1956年アメリカ映画 監督ドン・シーゲル ネタバレあり

一言映画感想(6/12~6/17)

「真田丸」が好きな家族に付き添って、特別展に行ってきました。解説文は無視して展示品を観るのに集中してたから、興味ないなりに楽しめたかも。 やたらと長い絵巻物で、塀や木、山だけの場面切り替え部分が手抜きだったり、戦場や人で賑わう町の様子などで、雲だか霧だか黄砂だかが結構な範囲を覆っていたり、昔の人も”手抜き術”を駆使していたんだと共感(笑) ただ、展示の半数以上が文書で、そこら辺は解説を読...

ボディ・スナッチャー/恐怖の街

1956年(米) 監督:ドン・シーゲル 原作:ジャック・フィニイ『盗まれた街』 出演:ケヴィン・マッカーシー/ダナ・ウィンター/キャロリン・ジョーンズ/ラリー・ゲイツ/キング・ドノヴァン ジーン・ウィルス/サム・ペキンパー 【ストーリー】 カリフォルニアのある街が、異星生物の侵略を受けた。その生物は次々と人間の複製を造り上げ、本物と入れ換わっていく。主人公はその事実...

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