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2017-09

「白鯨との闘い」 - 2017.04.04 Tue

くじら、こうやって捕っていたのか~。たいへんだ。

「白鯨」を書くために、メルヴィルが捕鯨船の生き残りに話を聞きにくる、という設定。
30メートルの巨大な鯨に船が攻撃されるところは迫力。
でも、メインは直接的な「闘い」ではない。(そもそも「闘い」にもなっていない。まるで、かなわない。)
その後の話も長く、大きな問題が提示される。

ほげー

捕鯨のシーンを見ると、やはり残酷だと思うが、生き物を殺して、そこから何かをもらって生きているのが人間なのだ。
人々の運命を左右する白鯨は「神」を象徴するようなものなのだろうなあ。

(3月30日)

IN THE HEART OF THE SEA
2015年 アメリカ作品
監督 ロン・ハワード
出演 クリス・ヘムズワース、シャーロット・ライリー、ベンジャミン・ウォーカー、トム・ホランド、ベン・ウィショー

好き度☆☆☆(3点。満点は5点)


ちゅー

(c) 2015 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC ALL RIGHTS RESERVED.

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● COMMENT ●

白鯨といえば…

「吐く、ゲー」
(と、ボーさんがいつも言っている。笑)

「ゴジラ」って「ゴリラ」と「クジラ」を合わせたんじゃなかったっけ? まあ、敵わんでもおかしかないよね。

>ふじき78さん

そう聞きますね。クジラは、「でかい」のイメージで、海で、でかいのに出会ったら、やっぱ怖いと思います!

食文化の違い

クジラを食べなくなって久しくなりました。まぁ、食べなくても別に困りませんけどね(笑) 当地・九州では昔からクジラを食べる文化というか習慣がありました。クジラベーコンとかね。あくまでも牛肉や豚肉の代用という感が強かったですけど。

この作品も「録画したまま」です(笑)
原作の「白鯨」は二度読みました。今回再読して、極めて重要なことが書いてある文章を発見しました。
 そこには、今や「反捕鯨」団体、シー・シェパードを支援しているオーストラリアもかつて捕鯨が主要な産業だったこと、初期の移民の飢餓を救ったのは捕鯨だったと書いています。
 まぁ、彼らはワニやカンガルーを食べるそうですけど(笑)
犬を食べる民族もいます。私はウサギやハトを食べる方が残酷な気がします。

各民族にはそれぞれ「食の禁忌」というものがあり、これは「宗教」なんですよ。学校で習いましたが、ユダヤ教では「うろこのない」魚は食べてはいけないと教えています。日本には「食の禁忌」みたいなものはないですよね。宗教の違いは厄介です。分かり合えるはずがない。

捕鯨できなくなってだいぶ経ちましたが、クジラは増えすぎてもまずいと思いますよ。その分魚を大量に食べますから、当然漁獲量が減ります。
クジラとイルカだけを特別視するのはエゴだと思うんですけどねぇ。残念ながら日本の立場は少数意見みたいで.....

たしか「クラウド・アトラス」にも「白鯨」に言及する場面があったような。

>又左衛門さん

くじらは給食で出た気はしますが、個人的にはあまり食べなかったです。
昔、捕鯨してた国なのに、いまは反対して、捕っている国を責める。よくある理不尽のようなものですね。先進国が今まで享受してきた様々なことを、地球環境などのせいにして、開発国に制限を求める例は、くさるほどあります。

イルカは可愛いから、保護したくなっちゃいますね!

視聴完了

「白鯨との闘い」。今日視聴終えました。
さすがにロン・ハワード監督作品。上手いです。エセックス号事件、実話らしいですね。メルヴィルの「白鯨」には描かれていない部分が悲惨というか、実話の重みがあります。

 冒頭の出港する場面は、CGでナンタケットの街の雰囲気を醸し出していて、ちょうど「キングコング」を捕獲するためにでかける場面を連想しました。
 途中の嵐に遭ってからは、「ジョーズ」や「タイタニック」を思い出しました。未熟な船長とベテランの航海士の対立は、実力よりも家柄を重視する封建的な土地柄と時代を感じました。

 CGによる白鯨の出来が迫力あります。スピルバーグもきっと「白鯨」の影響受けて「ジョーズ」作ったと思いますよ。後半の悲惨な物語は、まるで「ライフ・オブ・パイ」みたいです。そう感じた観客も多いんじゃないかな。

ラストに石油が発掘された話が描かれていますが、意外と最近なんですね。
それで捕鯨の役割が終わりを告げるという意味でしょう。
所詮、白人にとって捕鯨とは「鯨油」を取るための手段であり、食糧としてではなかったわけです。
 ドラマ版の「白鯨」も去年だか観ました。

>又左衛門さん

あんなにでかい鯨が襲ってきたら、絶望的な気分になりますね。
海の上では、どうしようもありません。
鯨の体の中にもぐっていって、油をとってくるとは、はじめて知って面白かったです。
鯨肉はあんまり食べなかったんですかねえ。


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☆☆☆(3)…GOOD.観て損はないかな。
☆☆(2)…NOT SO GOOD.ちょっとなあ…。
☆(1)…BAD!いいかげんにせい!
という感じ。★を0.5点とします。星5つは、ほとんどつけませんから、4.5点なら最高と言えます。 自分にとって面白いかどうかが重要で、世間の評判や、意義がある映画である等々は重要視しません。
好きだなあと思ったら3.5点に星が到達。


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ボー・BJ・ジングルズ

  • Author:ボー・BJ・ジングルズ
  • HP「シネマ停留所」の管理人でもある。♂。単純に映画が好き。綺麗な女優が好き。マリリン・モンローさんは、わが永遠のミューズ。

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