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まずオープニングで舌を巻く。
ほんの数分で主人公の職業・経歴・経験値だけでなく、心の状態までもが露わにされる。
ほぼ平行して直ちに事件が発生、鑑賞者もその危機的状態に叩き込まれる!
この手腕、なかなかに流石。
それもそのはず!
周回遅れDVD鑑賞なのに去年のベスト10入り「ボーダーライン」
ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督(「灼熱の魂」「プリズナーズ」)の成長・充実ぶりに感心...
答えは、自分の中にある…
詳細レビューはφ(.. )
https://plaza.rakuten.co.jp/brook0316/diary/201705190001/
メッセージ オリジナル・サウンドトラック [ ヨハン・ヨハンソン ]
エイミー・アダムス主演、地球にやってきた異星人とのコンタクトを描いたSFドラマ。テッド・チャンの短編小説「あなたの人生の物語」を「ボーダーライン」のドゥニ・ヴィルヌーヴ監督が映画化。ジェレミー・レナ―、フォレスト・ウィテカーが共演しています。
メッセージ(Arrival)
ある日突然、地球の各地に正体不明の飛行物体が現れます。地球外からやってきた知的生命体の目的は何か。異星人との意思...
おすすめ度 ☆☆☆★ (劇場鑑賞)
SFヒューマンストーリー好き ☆☆☆☆
世界12か国に宇宙船がやってきた、縦長楕円形(ラグビーボールを縦に置いたみたいな)。
目的は何か?
探ろうと世界は必至。
アメリカでは、言語学者ルイーズに白羽の矢が。
一応、軍の管理だ。
...
【ネタバレ注意】
『メッセージ』には脱帽だ。前回の記事で、私はSF映画の物足りなさを吐露したばかりだ。ところがこの映画は、まさに私が望んでいたものを見せてくれた。
前回の記事「『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』 フォックスと取引した理由」で、私は次のように述べた。
・地球人の役者が変わった衣裳やメイクで演じるだけの異星人が多いけれど、異星人には地球人とは...
地球各地に、巨大な球体型宇宙船が出現する。 米軍のウェバー大佐から協力要請を受けた言語学者の女性ルイーズは、物理学者の男性イアンと共に、謎の知的生命体と意志の疎通をはかることに。 相手に明確な言語があるかどうかも分からず、延々と試行錯誤が続いていく。 やがて、しびれを切らし暴挙に出ようとする国も出始めた。 “彼ら”は人類に<何>を伝えようとしているのか…。 SFミステリー。“
「メッセージ ARRIVAL」を新宿TOHOシネマズにて観てきました
いやー、何とも ”渋い” 映画でした(゚д゚;)
人類が人類以外の知的生命体と出会ういわゆる ”ファーストコンタクト” 物で…って丁度一ヶ月前にこのブログで「正解するカド」という現在放送中のテレビアニメについ...
2017/5/25。
ユナイテッドシネマ豊洲。
4番スクリーン。
D列を選択。
縦通路が左寄りの1か所で通路右側の8,9を選んだ。
中央はもう1つ程度右の9,10辺り。
*
エイミー・アダムス、ジェレミー・レナー、フォレスト・ウィテカー。
*
冒頭は説明なく母...
日記:2017年5月某日 映画「メッセージ」を見る. 2016年.監督:ドゥニ・ヴィルヌーヴ. 出演:エイミー・アダムス(ルイーズ・バンクス),ジェレミー・レナー(イアン・ドネリー),フォレスト・ウィ
今年のアカデミー賞作品賞ノミネート
テッド・チャンの短編小説「あなたの人生の物語」を基に、
「ライト/オフ」「遊星からの物体X ファーストコンタクト」のエリック・ハイセラーが脚本
「灼熱の魂」「プリズナーズ」「複製された男」のドゥニ・ヴィルヌーヴ監督...
注・内容、台詞、ラストその他全般に触れています。『メッセージ』Arrival原作 : テッド・チャン監督 : ドゥニ・ヴィルヌーヴ出演 : エイミー・アダムスジェレミー・レナーフォレスト・ウィテカー、
異文化交流における選択 公式サイト http://www.message-movie.jp 原作: あなたの人生の物語 (テッド・チャン著/ハヤカワ文庫)監督: ドゥニ・ヴィルヌーヴ 「灼熱の魂」
評判も高く映像も美しい、思わせぶりな映像の連続と謎の宇宙人との緊迫したやりとりに目が釘付け。
重厚そうに見えて実は判りやすい「メッセージ」は良いとして、ラストの着地点を「これこれしかじか」的に終わらせるのって、どうなの??
『メッセージ』 を試写会で鑑賞しました。
上映後にドゥニ・ヴィルヌーヴ監督と関根麻里が登壇した。
関根麻里は出産後初仕事?(かなり顔もふっくらした印象で分からなかった)
ドゥニ監督はQ&Aの応対も丁寧でかなり真剣に応えていて好印象である。
ちなみに、ブレードランナーまで話が及びまだ編集中とのこと。完成はもう少しだそう。
【ストーリー】
突如地上に降り立った、巨大な球体型宇宙船。謎の知的...
ネタばれあり。
『宇宙船のモデルは、“ばかうけ”だった』と監督が(冗談で)衝撃の告白をした話題の作品。
うーん、この手の接近遭遇ものでは、地球外生命体から人類がインスパイアを受けてしまうという事を描く事が多いのですが、これもその例に漏れません。言語学者の...
監督は『複製された男』『ボーダーライン』などのドゥニ・ヴィルヌーヴ。
原作はテッド・チャンの『あなたの人生の物語』。
原題は「Arrival」。
異星人とのファーストコンタクトを描いた作品。人類が初めて出会った地球外生命体とのコミュニケーションを丁寧に描いていくのだが、そのことが主人公に何をもたらすことになるのかという部分が見どころとなっている。
原作はSFの有...
【出演】
エイミー・アダムス
ジェレミー・レナー
フォレスト・ウィテカー
【ストーリー】
巨大な球体型宇宙船が、突如地球に降り立つ。世界中が不安と混乱に包まれる中、言語学者のルイーズは宇宙船に乗ってきた者たちの言語を解読するよう軍から依頼される。彼ら...
映画 『メッセージ(字幕版)』(公式)を本日、劇場鑑賞。採点は、★★★☆☆(最高5つ星で3つ)。100点満点なら60
点にします。
なお、原作:テッド・チャンの短編小説「あなたの人生の物語」は未読。
ざっくりストーリー
突如、地球上の各地に巨大な球形飛行物体が出現する。謎の知的生命体がどから来たのか、目的も何もかもが不明だった。言語学者...
しっとりとした人間ドラマ
* * * * * * * * * *
卵をもっと細長くしたような縦長の宇宙船。
これはもうUFOとは呼びたくない。
何かの物語の予感がします。
予告編を見たときから楽しみにしていました。
ある日突然、地球上の12カ所に降り立った...
謎の物体が世界各国に出現・・・
SFなのか?エイリアン系なのか?
でもアカデミー賞でもノミネートされてましたし
どんな作品なのか?楽しみにしてました。
いや~~~面白かった~~~
単なるSFものではなかったですね。。。
謎の物体が世界各国に現れ生き物が2...
評価:★★★★☆【4.5点】(11)(11)
宙に浮かぶ謎の物体と朝靄のコントラストが美しすぎる。
作品についてhttp://cinema.pia.co.jp/title/171303/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。(1976年)
原題:『ARRIVAL』 あるいは 『あなたの人生の物語』
・言語学者ルイーズ;エイミー・アダムス
・物理学者イアン::ジェレミー・レナー
・大佐:フォレスト・ウィテカー
世界各地に、12の巨大浮遊物体が現れた。...
映画『メッセージ』は、かなりハウブラウな所を狙っておりますね。結構アタマ使いなが
ある日、宇宙から飛来した巨大な楕円形の飛行体が地球の12ヵ所に姿を現わし、そのまま上空に静止し続ける。
言語学者ルイーズ・バンクス(エイミー・アダムス)は、アメリカ軍のウェバー大佐( フォレスト・ウィテカー )から依頼を受け、物理学者のイアン・ドネリー(ジェレミー・レナー)と、飛行体の内部へ足を踏み入れ、目的を探るべく異星人の言語解読に没頭していくが…。
米作家テッド・チャンの短...
それでも、あなたに会いたい。
ネビュラ賞、スタージョン賞を受賞した、テッド・チャン作の傑作SF短編小説「あなたの人生の物語」を、ケベック出身の若き異才ドゥニ・ヴィルヌーヴが映画化。
突然、世界各地に異星人の巨大な宇宙船が出現。
来訪の目的は全く不明で、パニックに陥った人類は何とかコミュニケーションを取ろうとするも、その方法が無い。
これは、未知なる訪問者の“言葉”を解読し、意思疎...
テッド・チャンの短編小説「あなたの人生の物語」を基にしたSFドラマ。球体型宇宙船で地球に飛来した知的生命体との対話に挑む、女性言語学者の姿を見つめる。メガホンを取るのは、『ボーダーライン』などのドゥニ・ヴィルヌーヴ。『ザ・マスター』などのエイミー・アダム...
言語学者のルイーズ・バンクス(エイミー・アダムス)は湖畔の家に独りで住み、今はいない娘ハンナとの何気ない日常を時おり思い出す。ある日、地球各地に大きな宇宙船のような物体が出現する。ルイーズは、宇宙船から発せられる音や波動から彼らの言語を解明し、何らかの手段でこちらのメッセージを彼らに伝えるよう、国家から協力を要請される。スタッフのなかには、物理学の見地から取り組むよう招集されたイアン(ジェレ...
【解説・あらすじ】「プリズナーズ」「ボーダーライン」などを手がけ、2017年公開の「ブレードランナー 2049」の監督にも抜擢されたカナダの鬼才ドゥニ・ビルヌーブが、異星人とのコンタクトを描いた米作家テッド・チャンの短編小説「あなたの人生の物語」を映画化したSF…
Arrival(viewing film) 『メッセージ(原題:Arrival)
【ARRIVAL】 2017/05/19公開 アメリカ 116分監督:ドゥニ・ヴィルヌーヴ出演:エイミー・アダムス、ジェレミー・レナー、フォレスト・ウィテカー、マイケル・スタールバーグ
ある日突然、巨大飛行体が地球に。その目的は不明――
言語学者ルイーズが解読した、人類へのラストメッセージとは――。
STORY:巨大な球体型宇宙船が、突如地球に降り立つ。世界中が不安と混乱に包まれる中、...
原題「Arrival」、原作は、テッド・チャンの短編小説「あなたの人生の物語」
☆☆☆☆- (10段階評価で 8)
5月19日(金) 109シネマズHAT神戸 シアター7にて 15:30の回を鑑賞。 字幕版。
未来が判っても、選択は変えない?
ある日、宇宙から飛来した巨大な楕円形の飛行体が地球の12ヵ所に突如姿を現わし、そのまま上空に静止し続ける。その目的が判然とせず、世界中に動揺と不安が広がる。
やがて、最愛の娘ハンナを亡くした孤独な言語学者ルイーズ・バン...
未知との遭遇でのコンタクトに必要なもの。それはメッセージを受け取る勇気。
さすがドゥニ・ヴィルヌーヴ監督作品だ。細部まで丁寧に描かれたその手腕は素晴らしいの一言。
ただ ...
ある日突然、巨大飛行体が地球に。その目的は不明――
言語学者ルイーズが解読した、人類へのラストメッセージとは――。
人気SF作家テッド・チャンのベストセラー短編集『あなたの人生の物語』に収められた表題作を「プリズナーズ」「ボーダーライン」のドゥニ・ヴィルヌーヴ監督が映画化した感動のSFドラマ。ある日突然地球に飛来した謎のエイリアンとの意思疎通という重責を託された女性言語学者を待ち受ける...
まずドゥニヴィルヌーヴが監督するSF映画ってことで一筋縄ではいかんだろうなぁと思いつつ事前情報は何も入れずに見に行きました。突如地球上に現れた12個のUFO。12の都市の空中に浮かんでいるだけで特に何もしてこない。アメリカ軍のウェバー大佐フォレストウィティカー...
『メッセージ』(2016年)を渋谷Humaxシネマで見ました。
(1)アカデミー賞のいろいろな部門でノミネートされた作品(注1)なので、映画館に行ってきました。
本作(注2)の冒頭は、湖の畔に建てられている本作の主人公・ルイーズ・バンクス(エイミー・アダムス)の...
金曜日と土曜日に見た2本をまとめてレビュー
◆『メッセージ』
▲白鶴「まる」にシン・ゴジラ第四形態が乗り移ったみたいな宇宙人のメッセージ。
五つ星評価で【★★★★宇 ...
この秋に公開される「ブレードランナー」の続篇を監督しているドゥニ・ヴィルヌーヴの作品。どんな映画評でも絶賛されているし、予告編やポスターからも傑作の匂いがプンプンする。この映画だけは見逃せない。でも庄内では公開予定なし。ということでフォーラム山形で鑑賞。ありがとうフォーラムグループ。いやあ久しぶりに頭を使わないとついていけない映画。必死でくらいつく。ネタバレにならないようにヒントだけ。この作...
テッド・チャンの短編小説をドゥニー・ヴィルヌーヴ監督が映画化したSF作品だ。ある日突然地球に飛来したエイリアンとの意思疎通を女性言語学者が解明する物語だけど、実は数千年後の地球にいる生物と人類との対話みたいな様相だと思った。最初から人類と敵対しているわけで
おお、これはまだ辛うじて公開中。新作を発表するごとに注目を浴びている俊英ドゥニ・
☆・・・私は、たまに「10年に一度の傑作」と言う言葉をよく使うが、名作は数あれど、そういう場合は特に、物語に「大きな時代の転換点」が付随されたものを言う。 これまでの作品では、『アポカリプト(メル・ギブソン監督)』『ブラインドネス』『インターステラー』などを挙げる。 フランス映画などは、個人の真理への深みはあれど、私的には「10年に一度の傑作」とは言えない。 この『メッセージ』は、「10年に...
ARRIVAL
2016年
アメリカ
116分
SF/ドラマ
劇場公開(2017/05/19)
監督:
ドゥニ・ヴィルヌーヴ
『ボーダーライン』
原作:
テッド・チャン『あなたの人生の物語』
出演:
エイミー・アダムス:ルイーズ・バンクス
ジェレミー・レナー:イアン・ドネリー
フ...
☆☆☆☆(8点/10点満点中)
2016年アメリカ映画 監督ドニ・ヴィルヌーヴ
ネタバレあり
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おなじみの映画ブロガーさんの多いgooブログもTBを廃止。多くのブログがTB廃止の事態になってきた。こうなると、TBから記事をたどることができないブログが多くなる。ブログのURLをお気に入りなどに登録して、何を書いているのかなと、いつも見回りに行くしかない。
マリリン応援+映画雑文などのブログ。
下のほうにアクセスランキング、ツイッターがあります。
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(2009年1月10日、修正)
過去の記事の一部には「ブログランキング参加中~」という文面がありますが、現在はブログランキングから離脱しています。該当するすべての文章を削除することは大変なので、そのままにしてあります。
映画感想の「好き度」について。
☆☆☆☆☆(5)…GREAT!文句なし!
☆☆☆☆(4)…FINE!かなり、いいぞ!
☆☆☆(3)…GOOD.観て損はないかな。
☆☆(2)…NOT SO GOOD.ちょっとなあ…。
☆(1)…BAD!いいかげんにせい!
という感じ。★を0.5点とします。星5つは、ほとんどつけませんから、4.5点なら最高と言えます。
自分にとって面白いかどうかが重要で、世間の評判や、意義がある映画である等々は重要視しません。
好きだなあと思ったら3.5点に星が到達。
忘れっぽい人の同盟。
クリックしたら説明があるかもしれない
(忘れた)。