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評価:★★★☆【3.5点】(P)
同性愛をテーマにしたメロドラマに付いて行けるか^^;
1950年代のアメリカを舞台に、当時は市民権を得られていなかった女性の同性愛を描いた作品。美術、ファッション、撮影などは満点に近く、主演の2人も本当に美しかったのだけど、これ、男女の話だったら、普通のメロドラマだよな、と見ていて醒めた部分もありました…
「憧れ」や「代用」は恋へと昇華するのだろうか。
これは恋の物語でも愛の物語でもなく、本当の意味での恋が始まるまでの物語。キャロル・エアードとテレーズ・ベリベットの対等 ...
ケイト・ブランシェットの「ブルージャスミン」に続いての主演女優賞が噂される今作。 アカデミー賞候補が発表されたが、まだ内容は知らないタイミングで今作を鑑賞した。 そして鑑賞直後に感じたのはまず、 ケイト・ブランシェットは、2度めの主演女優賞を獲ったな! 「ブルージャスミン」の時も観た直後にそう感じたのだが、その時よりも確信度がはるかに高い。 とにかく、彼女の存在感があまりに強力なのだ。...
同性愛映画二本立て。
◆『キャロル』
▲ケイト・ブランシェットに秘かに「おらはこう見えても筋金入りの鉄ちゃん」と遠回しに告白するシーン。
五つ星評価で【★★★二人の ...
『ベルベット・ゴールドマイン』『エデンより彼方に』などのトッド・ヘインズの最新作。
原作は『リプリー』『殺意の迷宮』(映画版は『ギリシャに消えた嘘』)などのパトリシア・ハイスミス。
舞台は50年代のニューヨーク。高級百貨店でアルバイトとして働くテレーズ(ルーニー・マーラ)は、お客として現れたキャロル(ケイト・ブランシェット)に目を奪われる。キャロルもその視線に気づき、ふ...
☆☆☆-- (10段階評価で 6)
2月13日(土) 109シネマズHAT神戸 シアター2にて 14:30の回を鑑賞。
【CAROL】 2016/02/11公開 イギリス/アメリカ/フランス PG12 118分監督:トッド・ヘインズ出演:ケイト・ブランシェット、ルーニー・マーラ、サラ・ポールソン、ジェイク・レイシー、カイル・チャンドラー
このうえもなく美しく、このうえもなく不幸なひと、キャロル。
あなたが私を変えた。
STORY:1952年のニューヨーク。デパートでアルバイトをするテレーズ(ルーニー・マ...
『キャロル』を吉祥寺プラザで見ました。
(1)本作の主演のケイト・ブランシェットがアカデミー賞主演女優賞にノミネートされているというので映画館に行ってみました。
本作(注1)の冒頭の時点は1952年。まず地下鉄の走る音に続いて駅で停車する音が聞こえた後、ジ...
☆☆☆★(7点/10点満点中)
2015年アメリカ=イギリス=オーストラリア合作映画 監督トッド・ヘインズ
ネタバレあり
『見知らぬ乗客』『太陽がいっぱい』などで知られる女流ミステリー作家パトリシア・ハイスミスが52年に別名義で発表した小説を「エデンより彼方に」のトッド・ヘインズ監督が映画化。エレガントな大人の女性に心奪われた若いヒロインの切なくも美しい禁断の恋の行方を、50...
惹かれ合う理由
* * * * * * * * * *
本作は1952年に、パトリシア・ハイスミスによって発表された小説。
けれど、当時は同性愛は法に触れることもあり、
別名で出版されたといいます。
今や同性婚も認められつつある時代。
だからわりと何気なく見...
CAROL
1952年、ニューヨーク。フォトグラファーに憧れながらも百貨店のおもちゃ
売り場で働くテレーズ(ルーニー・マーラ)は、娘へのクリスマスプレゼントを
買いに来た貴婦人キャロル(ケイト・ブランシェット)と出逢う。
我らがケイト・ブランシェットと、ルーニー・マーラが恋に落ちる。原作はパ
トリシア・ハイスミス、監督は 『アイム・ノット・ゼア』 ...
1952年、ニューヨーク。ジャーナリストになるためにマンハッタンに出て来たテレーズ(ルーニー・マーラ)は、デパートの玩具売り場でクリスマスシーズンの臨時アルバイトをしている。テレーズには、なかなか結婚には踏み切れないでいるリチャードという恋人がいた。そんなある日、テレーズの前に、娘へのクリスマスプレゼントに人形を探している女性キャロル(ケイト・ブランシェット)が現れる。エレガントで洗練された...
『キャロル』Carol原作 : パトリシア・ハイスミス監督 : トッド・ヘインズ出演 : ケイト・ブランシェットルーニー・マーラカイル・チャンドラージェイク・レイシーサラ・ポールソン、他 物語・195
その愛は、人生を永遠に変える。
舞台は1950年代のニューヨーク。
エレガントな大人の女性キャロルと、まだ初々しい蕾のテレーズ。
対象的な二人は共に人生の岐路に立っており、運命的に出会うと急速に惹かれ合う。
「太陽がいっぱい」で知られるパトリシア・ハイスミスが、1952年に発表した事実上の長編デビュー作「The price of solt」を「ベルベット・ゴールドマイン」のトッド...
1950年代のアメリカ、女性同士の同性愛をテーマにした作品。
デパートで販売員の仕事をしているテレーズ(ルーニー・マーラ)、クリスマスのおもちゃ売り場で出会った、娘へのクリスマスプレゼントを買うキャロル(ケイト・ブランシェット)に心を奪われる。キャロルは...
1952年、ニューヨーク。 高級百貨店の女性アルバイト店員テレーズは、密かに写真家に憧れているが、恋人からは結婚を迫られていた。 ある日、売り場にキャロルというエレガントな女性が、6歳の娘へのクリスマスプレゼントを探しに訪れる。 ひょんなことから、テレーズはキャロルの屋敷に招待され、心を通わせていくが…。 ラブ・ストーリー。 ≪このうえもなく美しく、このうえもなく不幸なひと、キャロル。 あな...
恋に落ちた相手はキャロル 公式サイト http://carol-movie.com 原作: キャロル (パトリシア・ハイスミス著/河出文庫)監督: トッド・ヘインズ 「ベルベット・ゴールドマイン」
離婚調停中の人妻と若い女性の恋愛を描いた作品です。
2016.02.13 『キャロル』鑑賞@TOHOシネマズみゆき座
すごい見たくて試写会応募したけどハズレ。迎賓館赤坂離宮見学(記事はコチラ)まで時間潰す必要があったので、予定にはなったけど急遽見ることに。9:30AMの回だったけど、小さい劇場なこともあり満席。楽しみに見てき...
このうえもなく美しくこのうえもなく不幸なひと,キャロル。あなたが わたしを変えた。 1952年のニューヨークを舞台に,富豪の人妻・キャロルと、デパートの玩具売場の売り子テレーズの間に芽生えた愛の行方を描いた物語。原作は「太陽がいっぱい」のパトリシア・ハイスミス。主演のケイト・ブランシェットも助演のルーニー・マーラも,ともにオスカーにノミネートされ,カンヌではルーニー・マーラが女優賞を獲得した...
少しまえのことになりますが、
「キャロル」を観てきました。
公式サイトは、⇒ ★
小説、ドラマ、映画などについて
「何を云いたいのか、わからない」
って云うのは、
「それを云っちゃあ、お終いだよ」
って云う禁句だとは分かっていますが、
う~ん、この映画で何が云いたかったの?
…と云うのが、
率直なわたしの感想…でした...
  
キャロル(2015)イギリス/アメリカ/フランス
原題:Carol
監督:トッド・ヘインズ
原作:パトリシア・ハイスミス
脚本:フィリス・ナジー 
出演:ケイト・ブランシェット / ルーニー・マーラ / サラ・ポールソン/ ジェイク・レイシー / カイル・チャンドラー/...
■「キャロル/Carol」(2015年・イギリス=アメリカ=フランス)
●2015年カンヌ映画祭 女優賞
●2015年全米批評家協会賞 監督賞・撮影賞
●2015年NY批評家協会賞 作品賞・監督賞・脚本賞・撮影賞
監督=トッド・ヘインズ
主演=ケイト・ブランシェ...
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(2009年1月10日、修正)
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映画感想の「好き度」について。
☆☆☆☆☆(5)…GREAT!文句なし!
☆☆☆☆(4)…FINE!かなり、いいぞ!
☆☆☆(3)…GOOD.観て損はないかな。
☆☆(2)…NOT SO GOOD.ちょっとなあ…。
☆(1)…BAD!いいかげんにせい!
という感じ。★を0.5点とします。星5つは、ほとんどつけませんから、4.5点なら最高と言えます。
自分にとって面白いかどうかが重要で、世間の評判や、意義がある映画である等々は重要視しません。
好きだなあと思ったら3.5点に星が到達。
忘れっぽい人の同盟。
クリックしたら説明があるかもしれない
(忘れた)。