E-girlsが、いちばん良かった! 本編と関係ない、エンディングで歌って踊っていた彼女たちですが、はじめて見ましたね。でも、曲をわざわざチェックして、はまっていくことはないかな…。
とにかく誤って、違う、謝って誤り倒す、違う、ごめんなさい、謝り倒す仕事なんて考えるのがクドカン(宮藤官九郎)らしい。
クドカンが監督かと思って、ずっと見ていたぐらいなのだが(違った)。ごめんなさい。申し訳、ございまっせん!
なんで、この画像を載せる?
じつは、広瀬すずぽんが出ているというので見たのだが、どこで出たのか気づかずに終わった。あー、ばかばか。それで「好き」といえるのか!
だから、ネットで調べて、あー、あれか? とわかった。劇中映画で、わんこと再会(?)する浴衣の娘。数秒間。違う人だったら、申し訳ございませっん!
画像を載せようかなと思ったけど、削除しろと強迫がありそうなのでやめます。(誰から!?)
おばかなのを、まったりと見ていればいいんだけど、架空国家との国際問題の話になってから、つまらなくなった。「ワキ毛ぼーぼー」とか。(私がボーだから、ではない。)
でも、相手に合わせた謝り方があるんだと見せているのは良い。どんな国際問題も紛争も、謝り合って、仲良くなろうよね。
(6月27日)
2013年作品
監督 水田伸生
出演 阿部サダヲ、井上真央、岡田将生、尾野真千子、高橋克実
好き度☆☆★(2.5点。満点は5点)(c) 2013「謝罪の王様」製作委員会
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☆☆☆(6点/10点満点中)
2013年日本映画 監督・水田伸生
ネタバレあり
2013/09/28公開 日本 128分監督:水田伸生出演:阿部サダヲ 、井上真央、竹野内豊、岡田将生、尾野真千子、荒川良々、濱田岳、松本利夫、高橋克実、松雪泰子
謝るとき、人は誰でも主人公。
[Story]依頼者たちに代わって謝ることで、彼らが抱える多種多彩なトラブルを収束する東京謝罪センター所長、黒島譲。ヤクザの車と追突事故を起こし、法外な賠償金の支払いを迫られていた帰国子女・典子は...
ねえねが愛してやまない阿部サダヲが主演だから~~ということで、ねえねの都合の合う時まで待っていた作品。
評判がすこぶる良いので、期待がちょっと大きすぎたかな・・・
それでも用事を済ませて、18時からの回を観ようとしたら、日曜の夜はなんといっぱい!!
ラストの21時からになってしまい、ロビーで3時間も時間をつぶしちゃった。
【ネタバレ注意】
映画がはじまってすぐに、私は拍手したい気持ちになった。
常々、映画を作るからには是非やって欲しいことがあった。
今はどこの映画館でも映画の前にマナー広告を上映する。曰く、上映中はお静かに、前の席を蹴らない、携帯電話の電源はオフ、マナーモードでも振動や点滅が迷惑になります等々、観客の一人ひとりがとうぜん守るべきマナーについて注意を喚起する。
とこ...
五つ星評価で【★★★平べったいけど面白い】
脚本は流石の宮藤官九郎なもんで、いやはやよく出来てる。
でも、演出が平べったくて、ちょっと並べただけみたいになってしまってる。
どうした、水田伸生(監督)。コメディー映画『252』の手腕はどこにやった!
あの『252』のラストに向けて、
恥も外聞もなく、ありえないくらいハッピーエンドに邁進していく
あのどっかん、どっかん、なカブせを...
 
 
JUGEMテーマ:邦画
 
 
土下座を超える謝罪方法とは?
 
江戸時代ならば切腹。
 
では、現在では?
 
相手の優越感を持続させて、怒りを鎮める。
 
...
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» 「TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ」
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(2009年1月10日、修正)
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映画感想の「好き度」について。
☆☆☆☆☆(5)…GREAT!文句なし!
☆☆☆☆(4)…FINE!かなり、いいぞ!
☆☆☆(3)…GOOD.観て損はないかな。
☆☆(2)…NOT SO GOOD.ちょっとなあ…。
☆(1)…BAD!いいかげんにせい!
という感じ。★を0.5点とします。星5つは、ほとんどつけませんから、4.5点なら最高と言えます。
自分にとって面白いかどうかが重要で、世間の評判や、意義がある映画である等々は重要視しません。
好きだなあと思ったら3.5点に星が到達。
忘れっぽい人の同盟。
クリックしたら説明があるかもしれない
(忘れた)。
架空国家との国際問題謝罪になったら
一気につまらなくなったと思います
それまでは、ほうほう、とみていられたのだけれど。
あそこは正直迷走していたと思いますです
わき毛ボーボー 自由の女神
誰が考えたのかこのフレーズ、内輪でウケたから
とりいれたようなネタですよね…