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【ネタバレ注意】
『マンチェスター・バイ・ザ・シー』は特別な一本だ。
本作のプロットは、マサチューセッツ州出身の二人の映画人、マット・デイモンとジョン・クラシンスキーによるものだという。便利屋の男が、死んだ兄の遺した十代の息子の面倒をみることになる――というアイデアをマット・デイモンが出し、ジョン・クラシンスキーが舞台をマサチューセッツ州のマンチェスター・バイ・ザ・シーにす...
住むには辛すぎる町 公式サイト http://www.manchesterbythesea.jp 製作: マット・デイモン アメリカのボストン郊外でアパートの便利屋をして孤独に生きる男リー(ケイシー・
ケイシー・アフレック主演、ボストン近郊の小さな海辺の町を舞台にしたヒューマンドラマ。「ギャング・オブ・ニューヨーク」の脚本を手掛けたケネス・ロナーガンが監督・脚本を務め、マット・デイモンが製作に名を連ねています。
マンチェスター・バイ・ザ・シー(Manc...
映画『マンチェスター・バイ・ザ・シー』は、1970~80年代前半の映画のような雰
ケイシー・アフレックがオスカーを取った話題作。抑制された筆致で心に傷を負った男を描くというのは、「ムーンライト」に通じるものがありました。何かと騒がしいアメリカはこういう落ち着いた映画を求めているのですかね。 作品情報 2016年アメリカ映画 監督:ケ…
『マンチェスター・バイ・ザ・シー』を渋谷シネパレスで見ました。
(1)アカデミー賞の主演男優賞と脚本賞を取った作品ということで、映画館に行ってきました。
本作(注1)の冒頭では、「マンチェスター・バイ・ザ・シー」(注2)という町の漁港から船が、外洋に向...
評価:★★★★【4点】(11)
濃厚なスパイス料理が続くとお茶漬けが恋しくなる気持ち。
「ジェシー・ジェームズの暗殺」「ゴーン・ベイビー・ゴーン」のケイシー・アフレックが心に深い傷を抱えた主人公を好演し、アカデミー主演男優賞をはじめ主要映画賞を総なめするなど各方面から絶賛された感動のヒューマン・ドラマ。ある悲劇をきっかけに故郷のマンチェス...
乗り越えることだけが正解ではない
* * * * * * * * * *
ボストン郊外に住む便利屋のリー(ケイシー・アフレック)は、
兄ジョー(カイル・チャンドラー)の訃報を受けて故郷の町、
マンチェスター・バイ・ザ・シーに戻ります。
そして、兄の遺言...
2017年の第89回アカデミー賞では作品賞ほか6部門にノミネート。ケイシー・アフレックが、『ラ・ラ・ランド』のライアン・ゴスリングを抑えて主演男優賞を受賞。ロナーガン監督が、これも『ラ・ラ・ランド』のデミアン・チャゼル監督を抑えて、脚本賞を受賞。ただ、監督賞...
(原題:MANCHESTER BY THE SEA )全然面白くない。何より、感情移入出来るキャラクターが皆無であるのが痛い。加えて、ストーリーも演出も実に低レベル。映画自体がさっぱり盛り上がらず、観ている間は眠気との戦いに終始した。第89回アカデミー賞では2冠に輝いて...
 
マンチェスター・バイ・ザ・シー(2016) アメリカ
原題:Manchester by the Sea
監督/脚本:ケネス・ロナーガン
出演:ケイシー・アフレック/ルーカス・ヘッジズ/ミシェル・ウィリアムズ/カイル・チャンドラー【あらすじ】
ボストンで雇われの便利屋で生計を立てるリー・チャンドラーは兄のジョー危篤の知らせを受け病院に駆けつけるもジョーは臨終してい...
本年度米国アカデミー賞の主演男優賞とオリジナル脚本賞を受賞した『マンチェスター・バイ・ザ・シー』、ロードショウで鑑賞しました。
謳い文句は「癒えない傷も、忘れられない痛みも。その心ごと、生きていく。」
ということならば、男の再生の物語なのか、と思いつつ・・・。
さて、映画。
面白かった。楽しい内容ではないけど・・・
今年観た中では「ラ・ラ・ランド」が一番ですが(私はですけど)
もしこの作品がアカデミー賞で作品賞に輝いてたら
納得するほどのストーリーでした。脚本賞獲りましたね
物凄く切ない物語ですが心に残る作品でした。
最後ま...
2017.6.17 『マンチェスター・バイ・ザ・シー』鑑賞@TOHOシネマズ錦糸町
試写会応募したけどハズレ そんなに本数なかったような? 公開館数が少なくてなかなか行けなかったけど、TOHOシネマズ錦糸町でやってるの見つけて行ってきた~
ネタバレありです! 結末に...
この冷たい風も、必ず温かい風になる。
実兄ベン・アフレックの影で密かに輝き続けていたケイシー・アフレックが第89回アカデミー主演男優賞を受賞したこの作品は、静かで地味な映画。でも保護者になるという決断をした者の強さを静かに描いた映画でもある。
だからこそ...
アカデミーで、主演男優賞、脚本賞の2冠。
確かに主演のケイシー・アフレック、いつもいいが今回は更に存在感バツグン。
そして脚本も劇シブい。
ボストンと海辺の田舎町、を対比させながら、疲弊したアメリカ社会を描く。
主人公は地元の漁港マンチェスター・バイ・ザ・シーから距離を置き、ボストンに住んでいた。
ところが兄の急死で地元に呼び戻され、各位連絡、甥とともに遺体安置所へ、葬儀の...
「マンチェスター・バイ・ザ・シー」 シネスイッチ銀座
アメリカ、ボストン郊外で便利屋をしているリー(ケイシー・アフレック)は、兄ジョー(カイル・チャンドラー)の訃報を
ふたたび、海からはじまる。
心に染み入る、極上のヒューマンドラマ。
古都ボストンから北東へ30マイル。
マサチューセッツ湾を望むマンチェスター・バイ・ザ・シーは、風光明媚な港町だ。
兄ジョーの急死をきっかけに、この街に戻って来た弟のリーと、彼が後見人を務めることになる16歳の甥っ子パトリックの関係を軸に、大きな葛藤を抱えた人々の人生模様が描かれる。
なぜリーは美しい故郷を捨て、...
ボストン郊外で便利屋をしている男リー・チャンドラーの元に、兄ジョーが倒れたという知らせが入る。 故郷マンチェスター・バイ・ザ・シーへ戻ると既に兄は死亡しており、リーは一人になった16歳の甥パトリックの後見人に指名されていた。 パトリックは父の家で暮らすことを望むが、過去の悲劇から立ち直れないでいるリーは、パトリックをボストンへ連れていくつもりだった…。 ≪心も涙も、美しかった思い出も。 すべ...
☆☆☆☆☆彡 (10段階評価で 10+)
5月16日(火) シネ・リーブル神戸 スクリーン3にて 12:50の回を鑑賞。
MANCHESTER BY THE SEA
ボストン郊外。アパートの便利屋として世捨て人のように孤独に生きるリー
(ケイシー・アフレック)のもとへ、兄ジョー(カイル・チャンドラー)の訃報が届
く。帰郷したリーは、兄が遺した息子パトリック(ルーカス・ヘッジズ)の後見
人に、自分が指名されていることを知る。
マンチェスター・バイ・ザ・シ...
『マンチェスター・バイ・ザ・シー』---MANCHESTER BY THE SEA---2016年(アメリカ)監督: ケネス・ロナーガン出演:ケイシー・アフレック、ミシェル・ウィリアムズ 、カイル・チャンドラー、ルーカス・ヘッジズ
「ジェシー・ジェームズの暗殺」「ゴーン・ベイビー・ゴーン」のケイシー・アフレックが心に深い傷を抱えた主人公を好演し、アカデミー主演男優賞をはじめ主要映画賞を総な...
癒えない傷も、忘れられない痛みも。その心ごと、生きていく。
京都シネマにて鑑賞。アカデミー賞で主演男優賞をゲットしたケイシー・アフレックの作品。多分間違いないと思いますが・・・・。傑作ということでかなり期待して観にいったのですが。全体に淡々として正直退屈でした。
あらすじ(allcinemaより)
アメリカのボストン郊外でアパートの便利屋をして孤独に生きる男リー。兄ジョーの突然の死を...
まだ今年のアカデミー関連の話をしています。日本公開が遅い+地方はさらに遅い+わた
ギンレイホールで観た映画の感想がたまりすぎたからバッタバッタ裁いてく。
◆『おとなの事情』
▲画像は多分、後から。
五つ星評価で【★★★ようでけとる】
スマホ、メールの内容を「秘密なんて何もない間柄だからみんな公開しようぜヘヘイヘイ」という設定だけで通してしまう脚本の力量が試されて、その力試しに勝利した一本。約4組のカップルであるが、みなイタリア人で初めて見る顔だから分かりづ...
Manchester By The Sea
2016年/アメリカ (監)ケネス・ローガン
(演)ケイシー・アフレック ミシェル・ウィリアムズ カイル・チャンドラー ルーカス・ヘッジス マシュー・ブロデリック
☆☆☆★★★
☆☆☆★(7点/10点満点中)
2016年アメリカ映画 監督ケネス・ロナーガン
ネタバレあり
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» 「マリリン・モンロー 最後の年」 セバスティアン・コション
おなじみの映画ブロガーさんの多いgooブログもTBを廃止。多くのブログがTB廃止の事態になってきた。こうなると、TBから記事をたどることができないブログが多くなる。ブログのURLをお気に入りなどに登録して、何を書いているのかなと、いつも見回りに行くしかない。
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(2009年1月10日、修正)
過去の記事の一部には「ブログランキング参加中~」という文面がありますが、現在はブログランキングから離脱しています。該当するすべての文章を削除することは大変なので、そのままにしてあります。
映画感想の「好き度」について。
☆☆☆☆☆(5)…GREAT!文句なし!
☆☆☆☆(4)…FINE!かなり、いいぞ!
☆☆☆(3)…GOOD.観て損はないかな。
☆☆(2)…NOT SO GOOD.ちょっとなあ…。
☆(1)…BAD!いいかげんにせい!
という感じ。★を0.5点とします。星5つは、ほとんどつけませんから、4.5点なら最高と言えます。
自分にとって面白いかどうかが重要で、世間の評判や、意義がある映画である等々は重要視しません。
好きだなあと思ったら3.5点に星が到達。
忘れっぽい人の同盟。 クリックしたら説明があるかもしれない (忘れた)。