topimage

2017-08

「パットン大戦車軍団」 - 2017.08.09 Wed

ジェリー・ゴールドスミスの音楽!

たぶん中学生のころから脳裏に刻まれていたのは、一度聞いたら忘れないようなユニークなものだったからだろう。
ラジオの映画音楽番組でも、ときどき流れていたように思うので、なおさら印象深くなる。
ゴールドスミス、ほかに「猿の惑星」「パピヨン」「オーメン」「エイリアン」などが有名でしょうか。

3時間近い大作だが、邦題を裏切って(というより、邦題が裏切っているのだが)、戦車の戦いは多くなく、パットンの人間性を悠揚として描いている。
脚本は、フランシス・フォード・コッポラほか。
ジョージ・C・スコットの骨太演技で長丁場を見せるが、興味が持てなければ退屈気味になる。

パットン

簡単に言えば、舌禍の持ち主である。問題発言が多い。どこかの国の閣僚(誰とは限定していません。いっぱいいるので)のよう。
豪放なのはいいが、口をすべらせて、たたかれる。
また、泣き言を言う兵士を怒鳴りつけて、頭をひっぱたき、こいつを最前線に送れ!と、わめき散らす。言動に難があると知られている著名な将軍であれば、こうしたことがあったら問題になりがちでしょうね。

アカデミー賞で、なんと7部門を受賞。主演男優賞のスコットは受賞拒否。賞(ショー)レースに疑問、批判精神をもっていたようだ。
7部門を制覇しながら、作曲賞をとれなかったのは、まったく納得がいかない。(このとき受賞したのは「ある愛の詩」のフランシス・レイ。)

(8月6日)

PATTON
1970年 アメリカ作品
監督 フランクリン・J・シャフナー
出演 ジョージ・C・スコット、カール・マルデン、マイケル・ストロング、カール・ミカエル・フォーグラー、マイケル・ベイツ

好き度☆☆☆(3点。満点は5点)


(c) Twentieth Century Fox Film Corporation

ブログパーツ

● COMMENT ●

ずいぶん前に

観たキリですが、ヤバい将軍がいたというのは印象に残っていて、別の作品(「パリは燃えているか」)で彼が出てると「お!」と思うようになりました。しかも、頼もしい英雄みたいに描かれてたりするんですよね。確かに、戦場では頼もしいだろうなぁ…。
でも、身近にいたらぜったい距離を置きたい要注意人物です(笑)

印象深いという音楽が思い出せません…。そのうち再見しようかな。

>宵乃さん

まさに、やばい将軍でした。
おまえが先に戦場で死ね、と言いたいところですが、こういうのが死なないんですよねえ。
日本軍だったら、頭ぶったたいても問題にもならなかったかも、なんてことも思いましたよ。

この音楽は大好きなのです。ただ、映画の中では、短めに、控えめに使われていたかも?

ジョージ・C・スコットの墓も現地で参りました。墓碑に名が無いので、わかりずらかったです(ノД`)・゜・。

>officeroaderさん

受賞拒否するくらいだから、墓に名前もいらん! なんて言ったのかも。


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://bojingles.blog3.fc2.com/tb.php/3298-a6170f9f
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

映画「パットン大戦車軍団」感想

製作:アメリカ’70 原題:PATTON 監督:フランクリン・J・シャフナー ジャンル:戦争/伝記【あらすじ】転生を信じ、歴史に名を残すことを志すパットン将軍。優れた戦略家である彼は数々の勝利を収めていたが、戦場を恐れる若い兵士に暴力を振るった事でマスコミに叩かれる。軍はトラブルを嫌い彼を戦場から遠ざけ…。実際に第二次世界大戦で活躍した米陸軍大将ジョージ・パットンの生涯を描いた作品...

映画評「パットン大戦車軍団」

☆☆☆★(7点/10点満点中) 1970年アメリカ映画 監督フランクリン・J・シャフナー ネタバレあり

「スパイダーマン:ホームカミング」 «  | BLOG TOP |  » 「ロイヤル・ナイト 英国王女の秘密の外出」

gooブログで当方URLが勝手に、はねられ、TBも行かない件。お返事をいただいた。違うgooブログ宛てであっても、同じURLからまとめて多量に送るのはダメで、あくまでも目安だが、10分間以内に3件以上トラックバック送信等実施した場合、規制対象になる可能性がある、という。3件送信した場合、10分ほど間隔をあけてから次のトラックバック送信をしてください、という。3件で「多量」ですか。映画のTBをするときは、まとめてしちゃうのが普通なんですけど、そんなんだったら、めんどくさくて、やらなくなるよ。みなさんも規制対象にならないように、お気をつけください。 この仕組みを知らずに規制されてしまったブロガーさんが他にもいるだろうに…改善してくださいと言っておいたが、返事はない。改める気なんかないんだろう。でも、改善しない限り、上記文章は削除しません。 あ、でも改めたとしても、わざわざ知らせてなんかくれないだろうから、永遠に削除できないな。(笑)(2015年1月問い合わせ済)


マリリン応援+映画雑文などのブログ。
下のほうにアクセスランキング、ツイッターがあります。



日本マリリン・モンロー・クラブ 会員募集中!

このブログのトラックバック・ポリシー (2009年1月10日、修正)

過去の記事の一部には「ブログランキング参加中~」という文面がありますが、現在はブログランキングから離脱しています。該当するすべての文章を削除することは大変なので、そのままにしてあります。

映画感想の「好き度」について。
☆☆☆☆☆(5)…GREAT!文句なし!
☆☆☆☆(4)…FINE!かなり、いいぞ!
☆☆☆(3)…GOOD.観て損はないかな。
☆☆(2)…NOT SO GOOD.ちょっとなあ…。
☆(1)…BAD!いいかげんにせい!
という感じ。★を0.5点とします。星5つは、ほとんどつけませんから、4.5点なら最高と言えます。 自分にとって面白いかどうかが重要で、世間の評判や、意義がある映画である等々は重要視しません。
好きだなあと思ったら3.5点に星が到達。


黒猫マリリンはカーソルで、かまってやってね!
鳴いたり、手を出したりするよ!


クリックで救える命がある。

プロフィール

ボー・BJ・ジングルズ

  • Author:ボー・BJ・ジングルズ
  • HP「シネマ停留所」の管理人でもある。♂。単純に映画が好き。綺麗な女優が好き。マリリン・モンローさんは、わが永遠のミューズ。

ブログ内検索

最近の記事

最近のコメント

最新トラックバック

カテゴリー

リンク

このブログをリンクに追加する

アクセスランキング(30日分累計)

Twitter

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

RSSフィード