ファスベンダー×ファスベンダー。 または、ファスベンダー祭。
まさに(この映画の)世界は、ファスベンダー(とエイリアンの)支配下にあり。
恐怖(エントリーナンバー1、カーメン・イジョゴさん)
「プロメテウス」の続きらしいけど、5年も前の話なんて忘れている。かといって前作を復習して見るわけでもない私であった。
つまりは、宇宙船の乗組員たちが、エイリアンと遭遇するんでしょう? と基本パターンを想定して見れば、まるっきり間違いでもあるまい?
今回の作品で、宇宙船コヴェナントに乗っているアンドロイドがウォルター。これを演じるのがファスベンダー。
前回の作品「プロメテウス」でのアンドロイドもファスベンダーで、名前は違ってデヴィッドだった。
エイリアンがどうやって誕生したのかが、明らかになる…かもしれない。
いつ明らかになるんだ!?と思ってきたが、ようやく明らかになるのかもしれないよねー。(ネタばれと判断して、書かない!)
突き破って出てくる、恐ろしいパターンがあるかもしれない。何がって、あれが。だからR15なのかもしれないぞ。
恐怖(エントリーナンバー2、キャリー・ヘルナンデスさん)
宇宙船で待ってる女子が、キャリー・ヘルナンデスさんだったのです! あの「ラ・ラ・ランド」で、女の子仲間4人のなかで、赤いドレスを着た子だと思う。
え、これ、続編あるわけ? ここから「エイリアン」につなげるには、どんな話にするんでしょう。
(9月23日 イオンシネマ 板橋)
ALIEN: COVENANT
2017年 アメリカ作品
監督 リドリー・スコット
出演 キャサリン・ウォーターストン、キャリー・ヘルナンデス、テス・ハウブリック、カーメン・イジョゴ、エイミー・サイメッツ
好き度☆☆☆(3点。満点は5点)
恐怖(エントリーナンバー3、エイミー・サイメッツさん)
(c) 2017 Twentieth Century Fox Film Corporation. All Rights Reserved
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【出演】
マイケル・ファスベンダー
キャサリン・ウォーターストン
ビリー・クラダップ
【ストーリー】
宇宙移住計画を遂行するため、コールドスリープ中の男女2,000人を乗せた宇宙船コヴェナント号は、植民地の惑星に向かって宇宙を航行する。最新型アンドロイド...
映画『エイリアン コヴェナント』って、リドリー・スコットが手がけた正統派の前日譚
公開初日、夜。TCXスクリーンを構えるスクリーン7。劇場が広すぎて全体的にどの位の客入りかは不明だが、私の周りは満席、男性客が多い。
評価:★★★★【4点】(P)
最後のアンドロイドがウォルターだったら
『プロメテウス』が2093年『エイリアン : コヴェナント』は2104年『エイリアン』が2124年という年代設定。20年刻みということで次回作は?『エイリアン : コヴェナント』ALIEN: COVE
創造…
詳細レビューはφ(.. )
https://plaza.rakuten.co.jp/brook0316/diary/201709150000/
エイリアン:コヴェナント (角川文庫) [ アラン・ディーン・フォスター ]
オープニングの、ウェイランド社の社主(ガイ・ピアース)とアンドロイド(マイケル・ファスベンダー)のやりとりにすべてがこめられている。
白い部屋。スタインウェイのピアノと絵画があるだけのおそろしく殺風景な場。
アンドロイドの創造主であり、父と自認する社主は...
おすすめ度 ☆☆☆ (劇場鑑賞)
シガニー・ウィーバーさんのエイリアンを端緒として、
本作は、前作「プロメテウス」の続編。
元祖「エイリアン」のその元をたどる映画。
地球からの移住計画で、地球に似た惑星へと向かうのですが、途中大事故に見舞われ、死傷者も出...
映画 『エイリアン:コヴェナント(日本語字幕版)』(公式)を公開初日(9/15)に劇場鑑賞。採点は、★★★☆☆(最高5つ星で3つ)。100点満点なら55点にします。
なお、『エイリアン2』(1986)、『エイリアン3』(1992)、『エイリアン4』(1998)、『エイリアンvsプレデター』(2004)、『プロメテウス』(2012)、は鑑賞済み。
...
リドリー・スコット監督による「プロメテウス」の続編にして、79年製作のSF映画の金字塔「エイリアン」へと繋がるSFホラー。地球を後にした宇宙船コヴェナント号のクルーたちを待ち受ける驚愕の運命とエイリアン誕生の秘密を描き出す。主演はキャサリン・ウォータース...
「カントリー・ロード」から「ヴァルハラ城への神々の入城」へ。
嗚呼、勿体無い。エイリアンの起源を描くことばかりに注力しちゃって、本当に楽しみにしていた恐怖要素が全然物足りない。『プロメテウス』の続編でありながら、『エイリアン』の前日譚なんだから、描くべ...
人類初の大規模宇宙移住計画のため、滅びゆく地球を旅立った宇宙船コヴェナント号は、コールドスリープ(低温睡眠)状態の2000人の入植者を乗せ、移住先の惑星オリガエ-6を目指していた。 航行中、大事故に見舞われた乗組員たちは、謎の電波をキャッチする。 発信元の惑星が地球と似た環境であることに気づき、小型船で調査に向かうが…。 SFホラー。
マイケル・ファスベンダー無双!!
エイリアン誕生の謎が明らかに・・・
「アラビアのロレンス」大好きのアンドロイド、ディビッドが再登場。同型のアンドロイド、ウォルターとマイケル・ファスベンダーが一人二役で活躍・・というか、無双してました。ここまで彼(いや、彼らかな?)中心の話になるとは思ってもみませんでした。彼が大好きな私には楽しい映画でした。
コヴェナント号の乗組員...
☆☆☆☆- (10段階評価で 8)
9月15日(金) 109シネマズHAT神戸 シアター7にて 13:15の回を鑑賞。 2D:字幕版。
ついに“奴”が生まれる。
リドリー・スコット監督による、「エイリアン」前日譚。
2012年の「プロメテウス」に続く第二弾は、スコット作品としては38年ぶりに「エイリアン」のタイトルが復活した。
内容的にも、人類はどこから来たのか?という謎解きの要素が強かった前作から、ぐっとホラー色を増して着実に伝説の第一作に接近。
種の起源を巡る宗教性を引き継ぎながら、前作では最後まで出てこなか...
評価:A 映画公式サイトはこちら。 まず事前に知っておくべきこと。宣伝では隠され
暇な手は地獄の仕事場だ
人類初の大規模移住計画により、新たな植民地となる惑星オリガエ-6を目指して2000人の入植者とともに地球を旅立った宇宙船コヴェナント号。船の管理は最新型アンドロイドのウォルターによって行われていた。
ところが突然のアクシデントで、船...
コヴェナント、とは新惑星への移住の旅を続ける宇宙船の名称。
何千人を人口冬眠させつつ、アンドロイドの David が1人で宇宙船を管理している。
ところが予期せぬ事故で冬眠中のクルーの一部が死傷、運行チームは叩き起こされる。
ここで既に某メジャー俳優が死...
すでに一度感想をアップしているが、追加で。
前の感想=ダークさ・凶暴さに磨きがかかった感じ
このダークさ・凶暴さに磨きがかかった感じ、という感想は何処からきているか。
改めて考えてみた(極力ネタバレにならないようには表現しています)
よくあるパターンは=ヒューマンエラーあるいは人間たちの争い
だが映画中の「現在」コヴェナント号のクルーたちによる大きな過ちとか争いは発...
映画『エイリアン:コヴェナント』TVCM60秒(サッカー編)
☆・・・まあまあでしょうか?
エイリアンのスペックは、作品を重ねることに付加されていくので、もう、何でもありですな。
今回は、胞子エイリアンの成体<白いモビルシーツ・エイリアン>が出...
なぜかここにきて70年代の懐かしSFの続編やら前日談やらが相次いで公開されます。
リドリー・スコットが監督・製作を担当して、「プロメテウス」の続編で「エイリアン」の前日談だ。といっても、第1作の単純な物語からどんどん難しくなっていく。人類移住計画で地球を捨て、巨大な宇宙船で旅をしている。新たな惑星を探す間、船の管理はアンドロイドが行う。
ユナイテッドシネマ豊洲括りで4本まとめてレビュー
◆『エイリアン:コヴェナント』ユナイテッドシネマ豊洲10
▲画像は後から。
五つ星評価で【★★★★頭が悪いのでお気にです】
あのエイリアンが神戸南東のぶぶ漬け婆さんに礼儀がなっとらんと説教される映画(嘘)。
いやー、惚れ惚れするくらい地球人頭悪くない?
初めての未開の惑星で宇宙服を脱ぐんじゃない。何だろう。躾けがなってない...
【概略】 宇宙移住計画を遂行するため、コールドスリープ中の男女2,000人を乗せた宇宙船コヴェナント号は、植民地の惑星に向かって宇宙を航行する。最新型アンドロイドのウォルター(マイケル・ファスベンダー)が船の管理を任されていたが、途中で事故が発生。乗組員たちは必死で修復作業に取り組み…。 SFアクション .0★★★☆☆ ああ、そうなのね。「プロメテウス」はもう断片的だけど、ショウ博士はデヴィ...
☆☆☆(6点/10点満点中)
2017年アメリカ=イギリス合作映画 監督リドリー・スコット
ネタバレあり
8月ー!
猛暑は7月のあの週だけで済んでほしかったけど、
やはりそうもいかず…
「外は暑いのかにゃ…」
「てんは涼しいよ!」
うん、よかったねー。
エアコンにはすっかり慣れたね(笑)
映画はまた一ヶ月分くらい;
「ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ(The Founder/2016)」
原題の意味は「創業者」。マクドナル...
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» 「ダンケルク」(2回目)
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(2009年1月10日、修正)
過去の記事の一部には「ブログランキング参加中~」という文面がありますが、現在はブログランキングから離脱しています。該当するすべての文章を削除することは大変なので、そのままにしてあります。
映画感想の「好き度」について。
☆☆☆☆☆(5)…GREAT!文句なし!
☆☆☆☆(4)…FINE!かなり、いいぞ!
☆☆☆(3)…GOOD.観て損はないかな。
☆☆(2)…NOT SO GOOD.ちょっとなあ…。
☆(1)…BAD!いいかげんにせい!
という感じ。★を0.5点とします。星5つは、ほとんどつけませんから、4.5点なら最高と言えます。
自分にとって面白いかどうかが重要で、世間の評判や、意義がある映画である等々は重要視しません。
好きだなあと思ったら3.5点に星が到達。
忘れっぽい人の同盟。
クリックしたら説明があるかもしれない
(忘れた)。