マジだよねー。 サル対ヒト。
リアルにやるよねー。
今回の終わりから、1作目の「猿の惑星」に、つながる? んー、つながるんでしょうね。
それにしても、シーザー、波乱の人生、いや、猿生。
パイオニアには、こうした苦労があるのか。凡人でよかった、と、こうした猿生を見ると、しみじみします。
猿たちの「大脱走」的なところとか、「地獄の黙示録」的なところとか、感じましたよ。
けっきょく、ヒトは戦争をやっていたから、滅びを招いたのではないかなと思えます。
いまの時代に即して考えてしまいますね。
おごれるものは、ひさしからず、おごる者には、ついていって、ごはんを食べる。(違うか)
シーザー、かっこよすぎですが、堂々たるシーザー3部作の完結。
心の中の葛藤と、サルとヒトの戦い。2作目の延長のようなイメージもあり、もう少し、1作目の「猿惑」へつながる驚きや感動の工夫があってもよかったかとも思いますが。

今回、少女ノヴァが登場。1作目、2作目の「猿惑」でも大人の女性で出ていたようだけど、これ、ちゃんと、つながるのかな?
シーザーの子で、コーネリアスもいます。旧作シリーズで、いたいた! と名前の記憶はある。
オープニングの20世紀フォックスのファンファーレ、シンプルな打楽器演奏風になっていた。猿たちが演奏しているような…。
(10月15日 イオンシネマ 大井)
関連記事:
「猿の惑星:創世記(ジェネシス)」
「猿の惑星:新世紀(ライジング)」
WAR FOR THE PLANET OF THE APES
2017年 アメリカ作品
監督 マット・リーヴス
出演 アンディ・サーキス、アミア・ミラー、ウディ・ハレルソン、スティーヴ・ザーン、カリン・コノヴァル
好き度☆☆☆★(3.5点。満点は5点)(c) 2017 Twentieth Century Fox Film Corporation
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『猿の惑星 聖戦記 グレート・ウォー』 を鑑賞しました。
雨の降りしきる寒い中、日劇まで見てきた。
【ストーリー】
猿と人類の全面戦争が始まってから2年が経ち、シーザー(アンディ・サーキス)が率いる猿の群れは、森の奥深くのとりでに姿を隠していた。ある日、奇襲によってシーザーの妻と息子の命が奪われる。シーザーは人類の軍隊のリーダーである大佐(ウディ・ハレルソン)に復讐するため、オランウー...
アメリカ アクション&アドベンチャー&ドラマ 監督:マット・リーヴス 出
【解説】
『猿の惑星』の前日譚(たん)を描いた『猿の惑星:創世記(ジェネシス)』『猿の惑星:新世紀(ライジング)』の続編となるSF大作。猿と人類が地球の支配者を決する戦いの一方で、自らの種族を守るべく行動する猿のリーダー・シーザーの心の葛藤も映す。シーザ...
リブート版『猿の惑星』の第三作目。地球が、猿の惑星と化してしまった最後の理由が明らかになります。
シーザーの妻子が殺されたりしますが、意外に物静かに物語は進みます。タイトルに“聖戦”と入っているのがわかる気がします。まさに“グレート・ウォー”です。
後の・...
【ネタバレ注意】
『猿の惑星』シリーズのリブート第一作『猿の惑星:創世記』(2011年)に、私はいささかの不満があった。旧シリーズに濃厚だった人種差別や人権問題を重視する姿勢が、リブート版からはあまり感じられなかったのだ(詳しくは「『猿の惑星:創世記(ジェネシス)』に欠けているもの」を参照されたい)。
代わって『創世記』が強調したのは、自然破壊の問題であり、科学技術に依存す...
そして、猿の惑星へ…
詳細レビューはφ(.. )
https://plaza.rakuten.co.jp/brook0316/diary/201710130000/
猿の惑星聖戦記 (竹書房文庫) [ グレッグ・コックス ]
猿と人類の全面戦争が勃発してから2年後。 シーザー率いる猿の群れは森の奥深くに秘密の砦を築き、滝の裏側に身を潜めていた。 しかし奇襲によって妻と年長の息子の命を奪われてしまう。 軍隊を指揮する大佐への憎悪に駆られたシーザーは、仲間たちを新たな隠れ場所へ向かわせた後、復讐の旅に出る…。 SFスリラー。
評価:★★★★☆【4.5点】(11)
人間との全面対決の陰で新ネタ・新キャラ披露で奥行きが増した。
昨日(10/14)は猿の惑星の前日譚3部作である猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)を鑑賞してきました。
↓とりあえず見に行った映画館HPのストーリー紹介からのコピペ↓
猿と人類の全面戦争が始まってから2年が経ち、シーザー(アンディ・サーキス)が率いる猿の群れは、森の奥深くのとりでに姿を隠していた。ある日、奇襲によってシーザーの妻と息子の命が奪われる。シーザーは人類の軍隊のリーダーで...
☆・・・派手なアクション要素もある、非常によく出来た、人間vs猿の種族生き残り闘争の物語。
これは、古今東西の歴史で見られる民族紛争と同じテーマでもあるからして共感も得られるのだろう。
虐げられし民族が、権利を手に入れようとする物語である...
そして猿の惑星になった 公式サイト http://www.foxmovies.jp/saruwaku-g 監督: マット・リーヴス 「クローバーフィールド/HAKAISHA 」 「猿の惑星:新世紀(
そして、時の輪が閉じる。
2011年の「猿の惑星:創世記(ジェネシス)」から始まる、リブート版新三部作完結編。
本作のキャッチコピーは、「そして、猿の惑星になる」という大胆なもの。
要するに、物語の結末は昨今流行のパラレルワールドにはならず、人類は滅び、猿たちが地球の支配者となる旧シリーズ第一作へと繋がると、明確に言い切っちゃってるのだ。
ならば、前作「猿の惑星:新世紀(ライジン...
ところでチャールトン・ヘストンと自由の女神は?
う~ん、何なんだろか、この消化不良な気持ちは…。
映画はとにかく面白い。あの偉大なる1作目へ通ずる様々な布石も満載な上に、シーザーの苦悩や彼を演じ続けたアンディ・サーキスの素晴らしい演技も堪能出来る。
でも...
Rise(創世記)、Dawn(新世紀)とつづいたリブート版「猿の惑星」完結編はWar(聖戦記)ときた。邦題が聖書っぽいのは、このシリーズの終わり方をFOX日本支社が予測していたからかしら。
肉親の死、復讐、隷従、そして解放という流れ。猿たちが新天地を求めて旅立つのはエクソダスそのものだし(だからリーダーであるシーザーは、モーゼと同じように...
『猿の惑星 : 聖戦記』War for the Planet of the Apes監督 : マット・リーヴス出演 : アンディ・サーキスウディ・ハレルソンスティーヴ・ザーンカリン・コノヴァルアミア・
主人公は人間ではなく猿なのだろう。自然に適応する能力が高く知能もあれば人間はかなわない。猿側になって映画を見ていた。不思議な感覚だった。
名作「猿の惑星」へと続く前日談の第3弾。
そもそも猿の惑星シリーズが過去と未来との行ったり来たりで混乱しがちなので、そこへ至る経緯を丁寧に綴ったこの前日談3部作は、なかなかに納得させてくれてスッキリしたものだったのだけど…
(ラストに触れています)
映画 『猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)(日本語字幕版)』(公式)を先日、に劇場鑑賞。採点は、★★★☆☆(最高5つ星で3つ)。100点満点なら60点にします。
なお、ピエール・ブールによる同名のSF小説を原作にした『猿の惑星シリーズ』を新しい解釈で描いた新シリーズの前2作は鑑賞済み。
映画「猿の惑星:創世記(ジェネシス)(字幕版)」 感想と採点 ※ネタバレあります
...
シリーズ堂々完結。
そして誰もが知るあの世界へ回帰する...
『猿の惑星:聖戦記(グレートウォー)』
~あらすじ~
猿と人類の全面戦争が始まってから2年が経ち、シーザー(アンディ・サーキス)が率いる猿の群れは、森の奥深くのとりでに姿を隠していた。ある日、奇襲によってシーザーの妻と息子の命が奪われる。シーザーは人類の軍隊のリーダーである大佐(ウディ・ハレルソン)に復讐す...
【監督】マット・リーヴス
【出演】アンディ・サーキス/ウッディ・ハレルソン/スティーブ・ザーン/カリン・コノバル/アミア・ミラー/テリー・ノタリー/タイ・オルソン
【公開日】2017年10月13日
【製作】アメリカ
【ストーリー】
猿と人類の全面戦争が勃発してから2年後。シーザー率いる猿の群れは森の奥深くに秘密の砦を築き、滝の裏側に身を潜めて暮らしていた。そんなある夜、...
東宝シネマズメンバーサービス週間(2017年11月11日~17日)鑑賞8本をまとめてレビュー
◆『ジグソウ:ソウ・レガシー』トーホーシネマズ日本橋6
▲画像は後から。
五つ星評価で【★★ごくごく単純に殺人マシーンとかは好き】
上手い事、観客をだまくらかして、最終的には「ああ、そこがそうなんね(期せずして親父ギャグになった)」と納得させられる作りにはなってるが、まあ、それはジグ...
【概略】
シーザー率いる猿の群れは、森の奥に砦を築き、身を潜めていた。そんなある夜、奇襲を受けて妻と年長の息子の命を奪われたシーザーは、復讐の旅に出る。
SFアクション
.5★★★☆☆
そして、猿の惑星になる。
多少のこじつけもありますが、うまく昔のシリーズとつなげた感。
このシリーズはとにかく主人公であるシーザーが織りなす人間ドラマならぬエイプドラマが中心だと思っ...
☆☆☆★(7点/10点満点中)
2017年アメリカ=カナダ=ニュージーランド合作映画 監督マット・リーヴズ
ネタバレあり
「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」 « | BLOG TOP |
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映画感想の「好き度」について。
☆☆☆☆☆(5)…GREAT!文句なし!
☆☆☆☆(4)…FINE!かなり、いいぞ!
☆☆☆(3)…GOOD.観て損はないかな。
☆☆(2)…NOT SO GOOD.ちょっとなあ…。
☆(1)…BAD!いいかげんにせい!
という感じ。★を0.5点とします。星5つは、ほとんどつけませんから、4.5点なら最高と言えます。
自分にとって面白いかどうかが重要で、世間の評判や、意義がある映画である等々は重要視しません。
好きだなあと思ったら3.5点に星が到達。
忘れっぽい人の同盟。
クリックしたら説明があるかもしれない
(忘れた)。
とても良く出来た最終章だとは思ったのですが、
真面目過ぎというか、遊び心も欲しかったというか、
肩凝っちゃって、眉間に皺(顔中か?)出来ちゃいました。