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2023-05

「マイティ・ソー バトルロイヤル」(1回目) - 2017.11.22 Wed

楽しかった!

歴代のマーベルもののうちでも、一番といえる楽しさではないだろうか。
…記憶力ないから、鵜呑みにしないように。


お騒がせ兄弟
「鵜呑みにするなよ」「おれ、鵜じゃないから鵜呑みにはしないって」

最初の、「回転ソー」から、さっそく笑わせる。いいねえ。

戦いに入ると、レッド・ツェッペリンの「移民の歌」が流れる。
これ、あとで歌詞を調べたら、「神々のハンマー」なんて出てくるので、なんと、ソーにピッタリなんだ!と納得。
しかも、ヴァイキングが新天地を目指した歌ならば、オーディンやロキ、ヴァルキリーなんかが、もともと登場している北欧神話にもピッタリ!
加えて、映画そのもののラストにも関わっているじゃないか!

予告編で見たから知ってるけど、あの人は出てくるわ、びっくりしたことに、あの超人は出てくるわ、予告編で見たから知ってるけど、あの超人は出てくるわ、ナタポー(ナタリー・ポートマンさん)は出て…こないわ(「フラれた」「フラれてない」で笑える)で、もう、やっぱりアベンジャーズ・ワールドですね。

キャプテン・アメリカやハルクは真面目だし、アイアンマンは金持ちが多少鼻につくし、軽いノリ笑いがもっともやりやすいのが、ソーなのだなあと、そう思う。

ヴァルキリー

ヴァルキリーが天馬にまたがり戦うシーンは、こんなの、絵画にあったよね!? ね! と興奮するし、ほんと、おもしろい。

あの、ケイト・ブランシェットさんが、敵役だっていうんだから、すごい。彼女がやれば、そりゃもう最強に決まっている。
ソーのハンマーをガシッと受け止めちゃって、さらに…惚れ惚れしますなあ!

原題の「ラグナロク」とは、北欧神話の世界における終末の日のこと。

なんか、よく知らない監督で、どうなの、これ? と思っていたワタシだが、申し訳ない!
これだけ、笑いがあって、わかりやすく、テンポよく、かっこよく、楽しめるんだから、もう間違いない!(何が?)

もう1回観ようかな。

(11月19日 日劇3)


最強の敵
「観なさい」

THOR: RAGNAROK
2017年 アメリカ作品
監督 タイカ・ワイティティ
出演 クリス・ヘムズワース、トム・ヒドルストン、ケイト・ブランシェット、テッサ・トンプソン、マーク・ラファロ

参考:マイティ・ソー バトルロイヤル|映画情報のぴあ映画生活

好き度☆☆☆☆(4点。満点は5点)


(c) Marvel Studios 2017

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● COMMENT ●

マーベル屈指のコメディ作品

ボーさんこんばんわ♪TB有難うございました♪

ソーの単独作品は前回も結構ユーモアが多かった感じだったのですが、今回はシリーズの中で一番お笑いを取り入れた内容にも見えましたね。自分は10分に一回くらいは多分笑っていたような気がしますw

タイカ・ワイティティという監督さんは自分も知らなかったのですが、以前の監督作がコメディ作品だったようなので、本作にもやっぱり監督の持ち味が出ていたんじゃないかなと思いました^^

>メビウスさん

こんばんは。
もう、楽しいのが、いちばんですよ。
映画見て、苦しみたくありません。(苦しむ、はオーバーですが。)
3部作最終作で、こんなにハジケちゃって、最後は悲しさも希望に変えちゃっていますよね。いいんです、はい。
もう1回、映画館で笑ってきてみたいです。

この映画のナタリー好きだったのでちょっと残念。というかこれまでよく出てくれたなあ、という気もしますが

>SGA屋伍一さん

そうですねー、地球が舞台になる時間が長かったら、出番が…と夢見る私ですが、「アベンジャーズ3」に期待してみたいです!

やっぱり面白いんだ~。
マーヴェルは卒業しようかなぁと思ってるんだけど
ボーさんがそこまで絶賛なら観たくなる。そう思うw

>pu-koさん

笑えるという面で面白いと思いますよ。
なんて、あまり信用されると、肩に、お、重荷がっ!
卒業しなくてもいいと思いますけど。孤島に行かないうちに、どうぞ!

監督の名前が「掻いたら湧いちっち」みたいでかっこ悪いと思います(日本限定だけど)。

>fjk78deadさん

大火が湧いてて、とも読めて、ちょっとヤバイです。


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マイティ・ソー バトルロイヤル

かなり笑えソーな作品。

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映画『マイティ・ソー バトルロイヤル』★意表もありのバトル三昧!ソー&ロキ絶好調!

作品について http://cinema.pia.co.jp/title/171402/ ↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。 ・マイティ・ソー  ・マイティ・ソー/ダークワールド  原題『THOR: RAGNAROK』  ←“神々の黄昏”的な? ・姉ヘラ: ケイト・ブランシェット☆ ←インパクト十分! 今回は、ソーとロキの姉:ヘラが蘇り アスガルド...

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マイティ・ソー バトルロイヤル

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明日があるかアスガルド タイカ・ワイティティ 『マイティ・ソー/バトルロイヤル』

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映画評「マイティ・ソー バトルロイヤル」

☆☆★(5点/10点満点中) 2017年アメリカ=オーストラリア合作映画 監督タイカ・ワイティティ ネタバレあり

マイティ・ソー バトルロイヤル

【概略】 人工知能ウルトロンとアベンジャーズとの戦いから2年、アスガルドを追放された父オーディンを捜しにニューヨークへやってきたソーだったが、突如として現れた強大な敵ヘラによって宇宙の果ての惑星に飛ばされてしまう。その星で行われていた格闘大会に出場させられたソーは、対戦相手として盟友ハルクと再会。危機を乗り切った2人はヘラを倒すためアスガルドへ向かい、わけありの女戦士ヴァルキリー、そして宿敵...

「ジャスティス・リーグ」(1回目) «  | BLOG TOP |  » 「KUBO/クボ 二本の弦の秘密」(1回目)

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映画感想の「好き度」について。
☆☆☆☆☆(5)…GREAT!文句なし!
☆☆☆☆(4)…FINE!かなり、いいぞ!
☆☆☆(3)…GOOD.観て損はないかな。
☆☆(2)…NOT SO GOOD.ちょっとなあ…。
☆(1)…BAD!いいかげんにせい!
という感じ。★を0.5点とします。星5つは、ほとんどつけませんから、4.5点なら最高と言えます。 自分にとって面白いかどうかが重要で、世間の評判や、意義がある映画である等々は重要視しません。
好きだなあと思ったら3.5点に星が到達。


クリックで救える命がある。

小鳥頭
忘れっぽい人の同盟。
クリックしたら説明があるかもしれない
(忘れた)。


プロフィール

ボー・BJ・ジングルズ

  • Author:ボー・BJ・ジングルズ
  • HP「シネマ停留所」の管理人でもある。♂。単純に映画が好き。綺麗な女優が好き。マリリン・モンローさんは、わが永遠のミューズ。

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