ごめん、ちょっと飽きたかも。 少年飽きやすく、学なりがたし。 わたし、少年なもので。マイベスト記事 から一週間近く記事アップ期間が空いたのは、渾身のマイベスト記事で力を使い果たして寝込んだから(うそ)。 新年からうそをつくと、鬼が笑いますから、やめましょう。 正月早々の公開で、これを新年一発目の映画観賞にした人も多いでしょう。 面白いほうだとは思うが。以下、ネタばれしますが、 キングスマンの女性エージェント、ロキシーが、はやばやと退場するのが腹が立つ。 舞台と登場人物をアメリカへ持っていくためでもあるだろうが、この、あっさり感、情のない感 ったらない(この監督だから、しょうがないか)。 情がないといえば、マーリンについても同様ですが。 もしかして、このシリーズ、死んだと思っても死んでないかもしれず、主要キャラは、ぜひ、そうしてほしい。死ぬ必要ないんだから! いらん「お涙ちょうだい」は、いらんから!ジュリアン・ムーアさんの、あっさり やられ感は、独特で良い。 ワルであっても、他人(や機械犬)を使えても、自分自身で抵抗はできない人という設定は新鮮で気に入った。 チャニング・テイタムの活躍しない感も意外 。 客寄せゲスト出演か!? 次作で大活躍か? ハル・ベリーさんは、X-MENなのに、外で活躍しない。それも意外 。 (何言うてんのや、X-MENは違う映画や。しかも、次作あったら、外に出そうやで。自分でそう言うてたやんか。…とツッコミが聞こえる。) エグジーの彼女の王女役、ハンナ・アルストロムさんを調べてみたら、なんと年齢が30代なかば!?(これはストーリーとは関係ない「意外 」) こう挙げてみると、意外な面も多い。続編ゆえのマンネリを避ける手立てか。 それでも、わたしはチョイ飽きた わけですね。 少年飽きやすく…(それはもういいって) (1月7日 イオンシネマ 大井) 関連記事:「キングスマン」(1回目) 「キングスマン」(2回目) KINGSMAN: THE GOLDEN CIRCLE 2017年 イギリス・アメリカ作品 監督 マシュー・ヴォーン 出演 ジュリアン・ムーア、ハンナ・アルストロム、ハル・ベリー、ポッピー・デルヴィーニュ、ソフィー・クックソン 参考:キングスマン:ゴールデン・サークル|映画情報のぴあ映画生活 好き度☆☆☆(3点。満点は5点) (c) 2017 Twentieth Century Fox Film Corporation
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『キングスマン ゴールデン・サークル』 を試写会で鑑賞しました。
本作もキレッキレのアクションにテンポの良い展開で面白い!
【ストーリー】
謎の組織「ゴールデン・サークル」によって、ロンドンにある高級スーツ店を隠れみのにしたスパイ組織「キングスマン」の根城がつぶされてしまう。残ったのは、以前スカウトされて腕を磨いたエグジー(タロン・エガートン)と、教官でありメカ担当のマーリン(マーク・...
映画『キングスマン ゴールデン・サークル』は、あの痛快新機軸のスパイ・アクション
マナーが人間を作る…
詳細レビューはφ(.. )
https://plaza.rakuten.co.jp/brook0316/diary/201801050001/
[CD]O.S.T. サウンドトラック/KINGSMAN : THE GOLDEN CIRCLE【輸入盤】
皮肉なジョークが盛りだくさんで、純粋にスパイ映画を期待すると肩透かしを食う。麻薬を合法化して税金を取れなどという極論を主張するところなど、もはや痛烈な社会批判になっている。それをエンターテイメントにするのだから、たいしたもんだ。
キングスマン:ゴールデン・サークル@よみうりホール
【ネタバレ注意】
『キック・アス』、『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』、『キングスマン』と傑作を連発してきたマシュー・ヴォーン監督だが、続編のメガホンをみずから取るのははじめてのことだ。
しかし、さすがはヴォーン監督。傑作の続編『キングスマン:ゴールデン・サークル』は、またも傑作だった。
■「ゴールデン・サークル」とは?
気になったのは副題の「ゴール...
「キック・アス」のマシュー・ヴォーン監督と原作者のマーク・ミラーが再びタッグを組み、世界最強のスパイ組織“キングスマン”の活躍を描いて世界的大ヒットを飛ばした痛快スパイ・アクションの続編。一人前のスパイに成長したエグジーを主人公に、アメリカの同盟組織と手を組み、新たな敵に立ち向かうキングスマンの戦いの行方を、スタイリッシュにして過激なアクション満載に描く。出演はコリン・ファース、タロン・エガ...
映画 『キングスマン:ゴールデン・サークル(2D/日本語字幕版)』(公式)を本日(1/5)公開初日に、劇場鑑賞。採点は、★★★★☆(最高5つ星で、4つ)。100点満点なら70点にします。
※なお、前作の映画『キングスマン』は鑑賞済み(感想記事)。
ディレクター目線のざっくりストーリー
ロンドンの高級スーツ店 “キングスマン” の実...
イギリス アクション&アドベンチャー&サスペンス 監督:マシュー・ヴォーン
**** ネタバレ注意! ****謎の犯罪組織”ゴールデン・サークル”の攻撃により、”キングスマン”はエグジーとマーリンを残して全滅。残された非常手段を使い、二人はアメリカの同盟組織”ステイツマン”と合流。二つのチームは共同で”ゴールデン・サークル”を追うことになるが、そこには死んだ筈のハリーの姿が…?!「キングスマン」の続編で、今度の相手は世界最大の麻薬組織。前作の悪役はサミュエル・ジャク...
☆☆☆★- (10段階評価で 7)
1月6日(土) 109シネマズHAT神戸 シアター8にて 12:25の回を鑑賞。 2D:字幕版。
監督:マシュー・ヴォーン 脚本:マシュー・ヴォーン、ジェーン・ゴールドマン 製作
2018年1月8日に見た3本、9日に見た1本10日に見た1本まとめてレビュー。
『山猫令嬢』角川シネマ新宿1
企画「大映女優祭」の1プログラム。1948年モノクロ。
五つ星評価で【★★★脚本上の機転にビックリ】
娘は母を慕いたいと思いつ、そのガラッパチさに幻滅し、
母は娘を誰よりも大事に思っているのに方法が悪くそれが娘に伝わらない。
なかなかもどかしいドラマ。
中盤くらいに...
Kingsman:The Golden Circle
2017年/イギリス (監)マシュー・ヴォーン
(演)コリン・ファース ジュリアン・ムーア タロン・エガートン マーク・ストロング ハル・ベリー ジェフ・ブリッジス ペドロ・パスカル チャニング・テイタム エドワード・ホルクロフト ブルース・グリーンウッド ハンナ・アルストロム エミリー・ワツォン マイケル・ガンボン エルトン・ジョン...
今年一番最初に観る作品はこれにしようとだいぶ前から決めていた。前作の「キングスマン」が大変面白かったことと、何と言っても愛しのチャニング・テイタムが出演しているから。年初めを大好きな俳優を観て迎えるのは、眼福以外の何物でもない。だけど…。まあ、面白かった。だが、期待した程では無かった。っていうか、期待外れだったことは否めない。チャニング・テイタムも私基準ではあんまり活躍していなかったし(でも...
【監督】マシュー・ボーン
【出演】コリン・ファース/ジュリアン・ムーア/タロン・エガートン/マーク・ストロング/ハル・ベリー/エルトン・ジョン/チャニング・テイタム/ジェフ・ブリッジス/ソフィー・クックソン/ペドロ・パスカル/エドワード・ホルクロフト
【公開日】2018年1月5日
【製作】イギリス
【ストーリー】
世界的麻薬組織、ゴールデン・サークルの攻撃により壊滅した...
荒唐無稽な大人気スパイ映画続演。
『キングスマン:ゴールデン・サークル』
~あらすじ~
謎の組織「ゴールデン・サークル」によって、ロンドンにある高級スーツ店を隠れみのにしたスパイ組織「キングスマン」の根城がつぶされてしまう。残ったのは、以前スカウトされて腕を磨いたエグジー(タロン・エガートン)と、教官でありメカ担当のマーリン(マーク・ストロング)だけだった。二人は敵を追...
「Kingsman: The Golden Circle」2017 UK/USAスパイ機関“キングスマン”の本部はロンドンの高級テーラーの地下にある。ある日、一流スパイとなったエグジーはかつてのキングスマン候補生チャーリーの襲撃を受けるが危機一髪で撃退。やがてチャーリーは女ボス、ポピー率いる世界的麻薬組織“ゴールデン・サークル”に、身を置いていることが判明する…前作のコリンはもちろん、ジェ...
キングスマンは、世界的麻薬組織ゴールデン・サークルの攻撃によって壊滅した。 残されたエージェントのエグジーとメカ担当のマーリンは、バーボン・ウイスキーの蒸留所を経営するコテコテにアメリカンな同盟スパイ組織ステイツマンと手を組むことに。 一方、ゴールデン・サークルのボス、ポピーは、驚愕の陰謀を始動させていた…。 スパイアクション第2弾。
本作では、第1作で活躍したハリー(コリン・ファレル)も登場しますが、専ら、その後継者のエグジー(タロン・エガートン)が、アメリカの諜報組織の手助けを受けながらも、世界最大の麻薬組織ゴールデン・サークルを壊滅すべく、様々の武器を使って戦います。荒唐無稽と言ったらそれまでですが、イギリスの諜報組織「キングスマン」に所属するエグジーとハリーが見せるアクション・シーンは、なかなかも見もので...
本年度のアメコミ映画第1弾は、ぶっとんだスパイアクションで熱心なファンを産んだあ
☆☆☆★(7点/10点満点中)
2017年イギリス映画 監督マシュー・ヴォーン
ネタバレあり
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» 2017年マイベスト45(おまけで第13回シネマ停留所映画賞)
おなじみの映画ブロガーさんの多いgooブログもTBを廃止。多くのブログがTB廃止の事態になってきた。こうなると、TBから記事をたどることができないブログが多くなる。ブログのURLをお気に入りなどに登録して、何を書いているのかなと、いつも見回りに行くしかない。
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(2009年1月10日、修正)
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映画感想の「好き度」について。
☆☆☆☆☆(5)…GREAT!文句なし!
☆☆☆☆(4)…FINE!かなり、いいぞ!
☆☆☆(3)…GOOD.観て損はないかな。
☆☆(2)…NOT SO GOOD.ちょっとなあ…。
☆(1)…BAD!いいかげんにせい!
という感じ。★を0.5点とします。星5つは、ほとんどつけませんから、4.5点なら最高と言えます。
自分にとって面白いかどうかが重要で、世間の評判や、意義がある映画である等々は重要視しません。
好きだなあと思ったら3.5点に星が到達。
忘れっぽい人の同盟。 クリックしたら説明があるかもしれない (忘れた)。
色々に意外でしたね。
この意外性がキングスマンのウリなのかも(笑)
かなり重要な人物がその回にあっさり死ぬのもキングスマンですね☆