「バイオハザード」 - 2018.02.09 Fri
6作全部を見直してみた。1作目。
何者かのせいでT-ウイルスが蔓延したハイブを、コンピューターのレッドクイーンが封鎖。
アリスは目覚めると記憶を失っていたが、アンブレラ社の特殊部隊によるハイブの調査に同行する。

狭い通路でのレーザートラップが怖い。形を変えながら迫ってくるのを、うまく避けなければならない…避けようがない形になったら、どうしようもないではないか!?
ゾンビ化した研究員たちが出てきて、アリスたちは戦いながら逃げる。かまれたら自分もゾンビになるのだ。
ケルベロス(ゾンビ化したドーベルマン)や、リッカー(ゾンビ人間が変異した進化形)も襲ってくる。
アリスはハイブの入り口を警備していた特殊工作員だったので、記憶がないとはいえ、戦闘には慣れている。
一行は、ふたたび地上に生きて戻れるのか。
2002年の公開時に観て以来。
キャストで印象に残るのは、ミラさんのアリスはもちろんだが、ミシェル・ロドリゲスさん演じる特殊部隊員レインも。
シンプルに「脱出」に専念したストーリーで、わかりやすいし、おもしろく見られる。

エンディングのシーンは続編あり? と思わせる。
(1月23日)
関連記事:「バイオハザード」(ホームページ内)
RESIDENT EVIL
2002年 イギリス・ドイツ・フランス・アメリカ作品
監督 ポール・W・S・アンダーソン
出演 ミラ・ジョヴォヴィッチ、ミシェル・ロドリゲス、エリック・メビウス、ジェームズ・ピュアフォイ、マーティン・クルーズ
好き度☆☆☆★(3.5点。満点は5点)
(c) Sony Pictures Entertainment
● COMMENT ●
トラックバック
http://bojingles.blog3.fc2.com/tb.php/3378-93b2e313
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)