「ミッション」と聞くと「みっちょん」と言ってしまう私は、芳本美代子さん世代である。 (分かる奴だけ分かればいい)
と、これまた過去の話である、ドラマ「あまちゃん」のセリフで済ませよう。
「ロスト・バケーション」が面白かった、ジャウマ・コレット=セラ(邪馬・これって、世羅?)監督作品なので、これも面白いんじゃないかなーと思って、観たのである。
私の映画選びに珍しく、好みの美人が出るわけではない。(ああっ、ヴェラ・ファーミガさん、ごめんなさい。美人ですけど、普通の好みなんですうー。)

通勤電車の中で、みっちょん、いや、無理やりなミッションを実行しなくてはならないジェダイ、いや、リーアム。
定年間近な年寄りとはいえ、元警官(の役)だし、常連の通勤客を知っているし、なんて理由がちゃんとあるのですねえ。
ヴェラさんと、パトリック・ウィルソンが出てきた日には、「死霊館」シリーズの夫婦が、アルバイトか転職したのかと思ったわ。
格闘やら、電車事故やら、迫力がハンパなくて、よくやるわいと感心する。
都合よく、交差点の事故を見るけど、それでいいのだ。
電車の窓とかから身体がはみだすと、対向する線路に電車が都合よくやってくるけど、それでいいのだ。
わー、どうなるんだ、どうなるんだ、と主人公と一緒になって観て楽しむエンタメ。
(4月8日 イオンシネマ 板橋)
THE COMMUTER
2018年 イギリス・フランス・アメリカ作品
監督 ジャウマ・コレット=セラ
出演 リーアム・ニーソン、ヴェラ・ファーミガ、パトリック・ウィルソン、ジョナサン・バンクス、サム・ニール
参考:トレイン・ミッション|映画情報のぴあ映画生活
好き度☆☆☆★(3.5点。満点は5点)(c) STUDIOCANAL S.A.S.
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『トレイン・ミッション』 を試写会で鑑賞しました。
これは面白かった!
【ストーリー】
保険会社に勤めて10年がたつ60歳のマイケル(リーアム・ニーソン)は突然解雇され、今後のローン返済や息子の学費のことが頭をよぎる。いつもの電車で帰宅途中の彼の前に面識のない女性が座り、三つのヒントを頼りに乗客の中から大切な荷物を持った人物を捜し出せば、10万ドルを支払うと持ち掛けてくる。
訳わか...
10年間勤めてきた保険会社を、60歳で突如リストラされたマイケル。 帰りの電車の中でも、頭の中は住宅ローンと息子の学費のことでいっぱいだった。 そんな彼の前に見知らぬ女が座り、乗客の中からある人物を探し出せば10万ドル(約1千万円)支払うと持ち掛ける。 マイケルは元警官の経験を生かし、その人物を捜すことに…。 サスペンス・アクション。
詳細レビューはφ(.. )
https://plaza.rakuten.co.jp/brook0316/diary/201804010000/
《送料無料》ロケ・バニョス(音楽)/オリジナル・サウンドトラック [トレイン・ミッション](CD)
上映時間105分乗車時間82分の通勤電車の中で繰り広げられるサスペンス・アクションだ。自分も乗客になったつもりでサスペンス体験ができる。その緊迫感は半端ない。人質が電車内の乗客と外にいる家族なのだから、どうやって解決するのだろう。
『トレイン・ミッション』ってタイトルは、いかにもインチキ英語の邦題くさいなーと思
作品について http://cinema.pia.co.jp/title/173090/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。
原題: THE COMMUTER
主演: リーアム・ニーソン☆ ←楽しみ☆
リーアムは、家族のために奮闘する、アクション・パパがバッチリです!(^^)/
ハラハラさせるサスペンスアクションですが
絶対、リーアム・パパが最後に勝...
☆☆☆★- (10段階評価で 7)
4月7日(土) 109シネマズHAT神戸 シアター5にて 18:50の回を鑑賞。 字幕版。
2018年・アメリカ・イギリス合作 制作:スタジオ・カナル 配給:ギャガ 原題:The Commuter 監督:ジャウム・コレット=セラ原案:バイロン・ウィリンガー、フィリップ・デ・ブラシ脚本:バイロ
「The Commuter」2018 UK/フランス/USA60歳になるマイケル・マコーリーは10年勤めた保険会社からいきなりリストラを告げられる。住宅ローンと息子の学費が気がかりで妻のカレンに打ち明ける勇気が出ない。そんなマイケルがいつもの通勤列車に乗りこむと見知らぬ女が話しかけてきた…全乗客100人の中にあるものを運ぶ乗客が一人いる。手がかりは終着駅で下車する客、常連ではない客、通称プリ...
THE COMMUTER
2018年、イギリス/アメリカ
ジャウム・コレット=セラ(監督)
リーアム・ニーソン、ヴェラ・ファーミガ、パトリック・ウィルソン、サム・ニール、エリザベル・マクガヴァン、ジョナサン・バンクス、フローレンス・ピューほか
昨年秋から韓国(『新感染』)、ロシア(『オリエント急行殺人事件』)、フランス(『
中産階級を馬鹿にするな 公式サイト http://gaga.ne.jp/trainmission3月30日公開 監督: ジャウマ・コレット=セラ 「アンノウン」 「フライト・ゲーム」 「ラン・オール
サクサクレビュー第2弾。と言いつつ全然サクサクじゃない。だが今回は思い切って本気のサクサクだ。と思う。リーアム・ニーソンが、善き父親なのに事件に巻き込まれ、家族を守るために八面六臂の活躍をするコレ系の作品は、実は私はあまり好みではない。「96時間」系のアレだ。大抵があまり彼の家族に同情できず、暴虐の限りを尽くしているのは実はお前の方だろう!?とツッコミたくなるからだ。本作は、元警察官のマイケ...
☆☆☆(6点/10点満点中)
2018年アメリカ=フランス合作映画 監督ジャウマ・コレット=セラ
ネタバレあり
「ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男」 « | BLOG TOP |
» 読書記録(2018年3月)
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(2009年1月10日、修正)
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映画感想の「好き度」について。
☆☆☆☆☆(5)…GREAT!文句なし!
☆☆☆☆(4)…FINE!かなり、いいぞ!
☆☆☆(3)…GOOD.観て損はないかな。
☆☆(2)…NOT SO GOOD.ちょっとなあ…。
☆(1)…BAD!いいかげんにせい!
という感じ。★を0.5点とします。星5つは、ほとんどつけませんから、4.5点なら最高と言えます。
自分にとって面白いかどうかが重要で、世間の評判や、意義がある映画である等々は重要視しません。
好きだなあと思ったら3.5点に星が到達。
忘れっぽい人の同盟。
クリックしたら説明があるかもしれない
(忘れた)。
どこまでも走っていったならプリンを見つけられなくてリアム可哀想すぎる(フォースだ、フォースを使え!)。