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2018-09

ミシェル・ルグラン・トリオ in ブルーノート東京 - 2018.07.07 Sat

ミシェル・ルグラン・トリオの演奏を、ブルーノート東京で。

7月7日(土)、七夕。七夕は、まあ関係ないが。
友人からのお誘いで、はじめてのブルーノート東京へ。ジャズを聴きに行くことはまずないので、初体験のジャズ・クラブ。1日2回公演のファーストステージ。

るぐらん

ミシェル・ルグランといえば、私にとっては「映画音楽作曲家」。
「シェルブールの雨傘」 「ロシュフォールの恋人たち」、「おもいでの夏」、「華麗なる賭け」など。

今回のトリオ構成は、ミシェル・ルグラン(ピアノ)、ジェフ・ガスコイン(ベース)、セバスティアン・デ・クロム(ドラムス)。

86歳というお年のせいか、手をとられながら歩いての入場。
ピアノの椅子が低いのか、それを直すのにクロムさんが手伝って(前のテーブルの客の陰になって詳細はよく見えなかった)、観客をなごませる。
(日本来日が?)5年ぶり、と言っていた。フランスの方だけど、おしゃべりは英語でした。

ジャズ・ピアニストとしての活動が多いので、今回のライブでは知らないジャズ曲はあったけれど、それはそれで聴いていて楽しく、ときおり口ずさみながら弾くルグランさん。
たまに音程がはずれているような気もしないでもないが(はっきりはわからない)、ジャズって自由でノリが大事な感じだから、そんなに気にしない。
おじいちゃんが楽しくやっているのを、こちらも楽しみながら堪能する。
「のど自慢」に出場して、気分良くマイペースで口ずさんでいる、おじいちゃん。をイメージしてしまったよ。

知っている曲である、ロシュフォール、おもいでの夏、シェルブール、から1曲ずつ、やってくれたのが、やはりテンションがあがって楽しかった。
「シェルブールの雨傘」は、ニューオリンズ(ジャズ)風とかタンゴ風とか変えつつ、最後はロシア風でユーモラスに終わり。
クロムさんと腕を組みエスコートされながら退場。アンコールはなかった。おつかれだったのか?

ほんの数メートル前で、おなじみの映画音楽の作曲家本人が演奏している、その場にいることが現実なんだ、と思うと、なんてラッキーなことかと。
よい思い出になりました。ありがとう!


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● COMMENT ●

うらやましい!!

>86歳というお年のせいか
いまだに現役なのが凄いっ!
>私にとっては「映画音楽作曲家」
元々ジャズ界の人ですからねぇ。私も昔買った「ルグラン・ジャズ」というLP持ってます。今は聴けませんが。
>ブルーノート東京で
福岡にもあったのですが、数年前に閉鎖になりました。採算が取れなかったのでしょう。

 私も若いころはライブを聴きに、六本木のミスティとか新宿のピットインとか行きました。Pの山下洋輔さんとか目の前でピアノを肘で叩くのを観たときは驚いた(笑) あとはジャズ喫茶が中心でした。あの頃は東京中にジャズ喫茶が多かった。渋谷の百軒店とか新宿の木馬とか吉祥寺、中野のクレッシェンドとか聴きに行きましたね。コーヒー一杯で何時間も粘るのが普通で。皆さん目をつぶって音楽に浸っているという雰囲気。店内では私語禁止。リクエストはOK。

その後はジャズ喫茶はあっという間に廃れましたね。寂しい限りです。
クラシックだけを聴かせる、名曲喫茶というのもありました。渋谷や吉祥寺。ジャズ喫茶も名曲喫茶も、いずれも素晴らしいオーディオ機器で、いい音で聴かせてくれるのが魅力でした。

>又左衛門さん

ありがとうございます。
現役なんですよね! ジャズ・ピアニストの面には、私は、まったく触れてこなかったので、ジャズの曲を聴いても分からなかったですが。

ジャズ喫茶、いろいろ行かれていたのですね。
いまはあるのか、どこにあるのかさえ知らない私です…。

ジャズ喫茶健在なり!

私の思い違いというか、認識不足を露呈してしまいました(汗)

まだまだジャズ喫茶は全国に健在です!
ネット上で検索してみますと、店名やオーナーが変わって、新しいお店が増えています。形態も昔ながらの、タバコの煙が凄くて、コーヒー一杯で粘るという雰囲気の店じゃなくて、もっと気軽にジャズを楽しめる、明るくてライトな雰囲気の店舗が増えているようです。ジャズ入門者の方にも決して敷居が高くないのはいいことです。

 そんな中でもお勧めは、吉祥寺にある「ファンキー」。
私も昔お世話になった老舗というか名店が、明るくモダンに生まれ変わっています。創業者の野口伊織さんはお亡くなりになったそうですが、今でも故人の遺志を受け継いで営業されています。バスタとかランチも食べられる間口の広さ。
そして本格派のジャズ・ファンをも満足させる高級オーディオ装置があります。

JBL(ジェームス・B.ランシングという人名)のパラゴンというスピーカーの名機(左右一体型の特殊な形)(私は昔、中野の店で聴きました)とマッキントッシュのMC275という真空管のアンプ(歴史的な名機です。私も昔オーディオ業界にいたので、持ったことがありますが、大人の男が二人で持ち上げて、腰を抜かしそうなくらい重いです)をいまだに使用しているこだわりのシステムですね。

 もしも吉祥寺に出かける都合がありましたら、是非是非ファンキーに一度足を運ばれたらいかがでしょうか。きっと素晴らしい経験をされるはずですよ。

今回が日本での最後の演奏になるのかも?

親日家でもあるとのことで、ブルーノート東京30周年の記念ステージのオファーを快く引き受けてくれたのでしょうね♪セット・リストを見たのですけど、彼の最初のヒット曲となったのが「ONCE UPON A SUMMERTIME」。Blossom Dearieが唄ってヒット。でも、今から64年も前の出来事。彼にとってとても大切な曲だからこそ、演奏されたのでしょうね。私も一緒にいきたかったなぁ〜(泣)。今回のトリオは、いつもの慣れ親しんでいるトリオではないらしいのですが、ライブレポートの写真を見るとb、dsともにミシェル・ルグランの方に体をむけて演奏をしており、こういう光景はとても珍しいです。彼に対する経緯に溢れた演奏であったのではと、勝手に想像しています♪
全てのステージが満席。うらやましいかぎりです☆彡
オスカー・ピーターソンのライブは、何度か行きましたけど、彼は全ての演奏でビービー声で歌っていて、うるさかったです(笑)

>又左衛門さん

ジャズ喫茶みたいなの、まだまだあるのですね。
ジャズ聴かないので、行くのはどうかと思いますが、普通に喫茶店に入ろうというときに、ジャズ喫茶的な店に入るのも面白いかもしれませんね。

>さえさん

30周年記念だったのですよね。それで来てくれるのは嬉しいことです。
ドラムスのクロムさんは、最初からピアノのルグランさんと向かいあって座る形ですからね。
映画の曲のほかは、はじめて聴くものでしたが、雰囲気もあって楽しく過ごせました。
なにかのときに、ご一緒できたらいいですね!


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