関ヶ原の戦いが、どういう経緯だったかを知るにはいいかも。 ただ、司馬遼太郎原作の「関ヶ原」に沿っているらしい。
小早川秀秋の裏切りの決断は、家康が鉄砲(または大砲)を小早川陣営に撃ちかけさせて催促したことによる、という説があるが、本作ではそんな描写はない。
秀秋は決断していないのに、家臣が東軍の味方をする指示を出していたような…。
伊賀の忍び・初芽(かすみん)
音声が聞き取りにくく、どうしようもなくて字幕を出した。
WOWOWは日本語の映画でも字幕を作ってくれるので助かった。
あえて挙げるとすれば、滝藤賢一の秀吉が、わりと似合ってたのと、音尾琢真の福島正則が、いかにも短気な暴れ者っぽいのが、印象には残った。
(7月4日)
2017年作品
監督 原田眞人
出演 岡田准一、有村架純、伊藤歩、壇蜜、役所広司
好き度☆☆★(2.5点。満点は5点)(c) 2017「関ヶ原」製作委員会
↑ TOP
トラックバック
http://bojingles.blog3.fc2.com/tb.php/3450-57153106
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
☆☆☆(6点/10点満点中)
2017年日本映画 監督・原田眞人
ネタバレあり
『関ヶ原』 を試写会で鑑賞しました。
長いけど楽しめる作品だった
【ストーリー】
豊臣秀吉の死後、豊臣家への忠義を貫く石田三成(岡田准一)は、天下取りの野望に燃える徳川家康(役所広司)と対立を深めていく。そして1600年10月21日、長きにわたった戦国時代に終止符を打った歴史的合戦「関ヶ原の戦い」は、早々に決着がついた。有利と思われた三成率いる西軍は、なぜ家康率いる東軍に敗れたのか……...
大一、大万、大吉…
詳細レビューはφ(.. )
https://plaza.rakuten.co.jp/brook0316/diary/201708250001/
オリジナル・サウンドトラック 関ヶ原 [ 富貴晴美 ]
豊臣秀吉亡き後、天下取りの野望を抱く徳川家康に対し、豊臣家への忠義から立ち上がる石田三成。 しかし、秀吉が命じた「朝鮮出兵」以来、豊臣家「官僚派」の代表格である三成と「武断派」の武将たちは、対立を深めていた。 1600年9月15日、名だたる大名たちが、三成率いる「西軍」と、家康率いる「東軍」に分かれ、ついに関ヶ原で激突する…。 戦国時代劇。
☆☆☆☆- (10段階評価で 8)
8月29日(火) 109シネマズHAT神戸 シアター9にて 14:45の回を鑑賞。
「(r)adius ラディウス」 « | BLOG TOP |
» 「犬ヶ島」
おなじみの映画ブロガーさんの多いgooブログもTBを廃止。多くのブログがTB廃止の事態になってきた。こうなると、TBから記事をたどることができないブログが多くなる。ブログのURLをお気に入りなどに登録して、何を書いているのかなと、いつも見回りに行くしかない。
マリリン応援+映画雑文などのブログ。
下のほうにアクセスランキング、ツイッターがあります。
このブログのトラックバック・ポリシー
(2009年1月10日、修正)
過去の記事の一部には「ブログランキング参加中~」という文面がありますが、現在はブログランキングから離脱しています。該当するすべての文章を削除することは大変なので、そのままにしてあります。
映画感想の「好き度」について。
☆☆☆☆☆(5)…GREAT!文句なし!
☆☆☆☆(4)…FINE!かなり、いいぞ!
☆☆☆(3)…GOOD.観て損はないかな。
☆☆(2)…NOT SO GOOD.ちょっとなあ…。
☆(1)…BAD!いいかげんにせい!
という感じ。★を0.5点とします。星5つは、ほとんどつけませんから、4.5点なら最高と言えます。
自分にとって面白いかどうかが重要で、世間の評判や、意義がある映画である等々は重要視しません。
好きだなあと思ったら3.5点に星が到達。
忘れっぽい人の同盟。
クリックしたら説明があるかもしれない
(忘れた)。
「ええーっ」