「マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー」(2回目) - 2018.09.02 Sun
感想の一種として、最近書いた本作関連ツイートを、ちょっと転記しておく。コメントつきにして。

若いほうのキャストせいぞろい。
『さあて、「マンマ・ゴー」(略しすぎ)は、これから何回観ようかなー。』 → これはまあ、自分でもこの先わかりませんが。
『マンマの3パパ、若かりし頃、たしかヒッピー文化真っ只中のスタイルのはずが、続編ではフツーになってない?』 → じつは、そんなに気にしてないし、ほかの方の意見で初めて、ああ、おかしいよね、と気づいたほど。
『今からもう、名画座で前作と本作の二本立て上映が楽しみ!』 → これはマジっす!
『「ヒア・ウィー・ゴー」のサントラを聴いているが、メリル・ストリープさんの歌が減った影響は大きい。人生の深みが歌にも出せる人だものなあ。』 → メリルさんの歌が出てくるのはサントラでも終盤で、やはり味があるのです。
『アマンダ・セイフライドさんの透き通るような歌声が胸を打つ“I've been waiting for you”』 → そのとおりのことですが、聴いていて感動しますよ。
『「マンマ・ミーア!ヒア・ウィー・ゴー」2回目、IMAXで。楽しいけど、やはり前作に及ばない気がするのは、若いキャスト中心で曲目も多少マイナーなせいかな。元気な曲が少ない、というほうがいいか。』 → 1作めで、はっちゃける曲目を多く使ったので、それに比べると、ですね。1作めと同じ曲もいくつか使っていますが。とくに終盤は、しっとりしちゃう(泣いちゃう)。“My Love, My Life”ですから!
『とはいえ、前作が好きすぎるから、ヒア・ウィー・ゴーも充分楽しいのだ。特にアマンダの声は天使。』 → アマンダさんの歌声は天使のようだとしか思えない。感心する。
『とはいえ、バラードやミディアムの曲も素晴らしいから。リリーちゃんの歌はホントうまい。さすがアマンダの母親。』 → リリーちゃんも上手。ソフィ(アマンダ)の母親がドナ(リリー)だから、ふたりとも歌がうまいわけですね。
1曲めは“When I Kissed the Teacher”。さっそく、うれしくて泣けてくるわけです。これが若き日のドナ&ザ・ダイナモス! (先生も少し歌っていますが。)
サントラを聴いていると、また観たくなるのですねえ、これが。
ラストに入っているのが“The Day Before You Came”で、メリル・ストリープさんが歌う。5分29秒もある、静かで美しい曲。映画には使われなかった。いったい、どういう場面で歌われる予定だったのか知りたい。
IMAXで観たけど、それほど違いがわからなかった…もう慣れちゃったのか?
一応ちゃんとしている感想文は、「マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー」(1回目)をご参照ください。コメント、TBもありましたら、そちらまで。
(9月1日 ユナイテッド・シネマ としまえん)
(c) Universal Pictures