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2023-09

「食べる女」 - 2018.09.26 Wed

見心地のいい映画だった。食べることと、◯◯◯は基本だねえ。

とツイートした。

いろいろ食べていましたね。
いろいろ女優さんがいましたね。
その点でも楽しめました。

驚いたのは、濡れ場があったこと。
3名ほど?
でも、食べるのとセックスを同等に置いているようなセリフもあったから、驚く場合ではないな。
オトコも食べる、と。

シャーロット・ケイト・フォックスさんの出番が案外多かった。母国語は英語だから、あんまりセリフはないかと思ったので。
考えてみれば、NHK連続テレビ小説で主役を張った人なんだからね!

ねこと

キョンキョン(小泉さん)は、さすがの安定感。といっていいのかわからないが。なにしろ、三十数年来のファンだから客観的には見えない。
6月に、プロデュース業以外は、しばらく休業するという宣言があって寂しい気がしていたけれど、この映画が出てきて、おお、その前に撮ってあったのね!と、ちょっと得した感が。
舞台挨拶は当たらなかったが、ネットで見ましたよ。

広瀬アリスさんが、キョンキョンや京香さんのグループとは別行動だったのが惜しい、というのか、入っているシーンを見たかったなあと。
だって、好きなんだもん。
ちなみにキョンキョンとつるむ(?)のは、鈴木京香さん、沢尻エリカさん、前田敦子さん、シャーロット・ケイト・フォックスさん。
壇蜜さんは、ちょっとだけ。
主要8人の女たちのなかでは、山田優さんも、キョンキョンとは、からまなかったと思う。

(9月23日 イオンシネマ 板橋)

2018年作品
監督 生野慈朗
出演 小泉今日子、鈴木京香、沢尻エリカ、広瀬アリス、シャーロット・ケイト・フォックス

参考:食べる女|映画情報のぴあ映画生活

好き度☆☆☆★(3.5点。満点は5点)


8人
おもな8人。名前当ててください。8点満点。

(c) 2018「食べる女」倶楽部

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● COMMENT ●

オトコは誰が出てるんだ、男は?

「食べられる男」なんか、どうでもいいだろ。

西武ライオンズ優勝!!

他に書くところがないので、あえてスレ違いでもご容赦!

おめでとうございます!
春からぶっちぎりの西武特急でした。どこからでも点が取れるというかホームランが打てる。恐怖の山賊打線。ピッチャーも補強して、例年よりは良くなりました。そして多和田の成長ね。榎田は儲けもの。でも最後がね。勝って胴上げして欲しいよね。それだけが残念。またメットライフでお世話になります。
とりあえずお祝いを。

>又左衛門さん

ありがとうございます!
15日からのホークス3連戦で勝ったのが大きかったですね。ホークスは天敵、鬼門ですもん。
その後は7連勝で、くっついてくるし。
きのうは、負けてしまって本拠地胴上げを阻止されてしまい、意地悪にも程があります!(笑)

リーグ優勝がすべて、CS以降はオマケの時の運と思って気楽に見たいです。

野球の話ではありませんが・・

私は、こういう映画は大好きです♪映画のもつ雰囲気が。
近年の小泉今日子さんの演技の中では、最もわたしはよいと思いました。
一歩引いて、みんなを包み込むような役柄が小泉さんの優しさが
あふれていて素敵でした。
あと、シャーロット・ケイト・フォックスさんもよかったです。
一番日本人らしかったかも♪沢尻エリカさんもよかったなぁ〜♪
「日日是好日」もこれに似た雰囲気をもつ映画でよかったですよ♪

>さえさん

はい、もともと野球の欄じゃないので当然大歓迎です。
出演しているみんなが、生活していく感があって、それこそ、日々生きていく、ですよね。

一歩ひいて見守る、といえば、製作側にまわった今の裏方的状況も同じようなものかもしれません。そういうのも好きなのでしょうね。
また表に出てきてほしいとも思いますが。

シャーロットさんは、だいじな役どころでした。エリカさんは久しぶりに見たなーと。壇蜜さんも大きい役でしたね。


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食べる女

東京の古びた一軒家、通称“モチの家“の女主人は、雑文筆家であり古書店を営む敦子(トン子)。 彼女は美味しい料理を作って、多くの迷える女性たちを迎え入れている。 話題になるのはもちろん恋。 “おいしいゴハンと愛しいセックス”を糧に、彼女たちは新しい一歩を踏み出してゆく…。 群像ドラマ。

映画『食べる女』★美味い女たちが食べるのは料理と男(汗)

作品について http://cinema.pia.co.jp/title/175271/ ↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。 ・文筆家&古本屋 トン子:小泉今日子 出演する女優たちは、鑑賞意欲が高まる 美味しい女たち☆       チラシに、大胆なコトが書かれていますが(汗) 鑑賞するまで、「食と性」の話とは、知りませんでした… 冒頭から、鈴木京...

食べる女

小泉今日子、沢尻エリカ、前田敦子、鈴木京香ら豪華女優陣が共演し、「食」と「性」をテーマに8人の女たちの日常を描いた筒井ともみの短編小説集「食べる女 決定版」を映画化。男性陣にもユースケ・サンタマリア、池内博之、勝地涼ら個性豊かなメンバーが集結。原作者の筒井自ら脚本を手がけ、「手紙」の生野慈朗が監督を務めた。あらすじ:雑文筆家のトン子こと餅月敦子は、古びた日本家屋の古書店「モチの家」の女主人。...

ショートレビュー「食べる女・・・・・評価額1600円」

恋とセックスと美味いご飯。 
小泉今日子演じる文筆家・餅月敦子(トン子)が営むレトロな古書店を中心に、直接的あるいは間接的に関わりを持つことになる、小学生から五十路までの10人の女たちの日常を描く群像劇。 筒井ともみの同名小説を本人が作品企画兼任で脚色し、「手紙」の生野慈朗が監督を務める。 登場人物は、トン子の親友で店の従業員の若い男を“食べちゃう”、肉食系小料理屋店主の鴨舌美...

「食べる女」:

映画『食べる女』、タイトルはいいんですけど、中身がねー。主演級の女優さんが8人も

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