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2018-10

「判決、ふたつの希望」 - 2018.09.29 Sat

単一民族の国にいて良かったよ。

ちょっとした、いさかいから裁判へ、そして国家的問題にまで大きくなって。

ふーふ

結局は、おさまらないのだ、気持ちが。
わかってはいても。
これこれ、こういうことがあった。だから許しがたい。それが心の奥に沈殿しているから、新たに何かがあると、強く反応してしまう。

これは、もう、「許す」しかなかろう。と言うだけなら簡単で、そこがそれ、人の気持ちだから難しい。

私にとっては、胸に迫らず、ちょっと惜しい。
ドラマには、のめり込むタイプなのだが、今回はそこまでではなかった。
たぶん、謝罪しろと求めた男が意固地すぎると私が感じてしまう時間が長かったからか。
なにしろ、彼の意固地な理由らしきことが判明するのが最後のほうだったからね。

それでも、レバノンという国がもつ問題点を教えてくれる意義は、もちろんある。
「シャロンうんぬん」の意味は、しばらく後になって、シャロンがどういう人物なのか説明があってから、なるほどと、ようやく理解した。
知らないというのは、困るねえ。

(9月24日 TOHOシネマズ シャンテ)

さいばん

L'INSULTE
2017年 レバノン・フランス作品
監督 ジアド・ドゥエイリ
出演 アデル・カラム、カメル・エル=バシャ、リタ・ハーエク、カミール・サラーメ、ディヤマン・アブー・アッブード

参考:判決、ふたつの希望|映画情報のぴあ映画生活

好き度☆☆☆(3点。満点は5点)


(C)2017 TESSALIT PRODUCTIONS-ROUGE INTERNATIONAL-EZEKIEL FILMS-SCOPE PICTURES-DOURI FILMS/PHOTO(C) TESSALIT PRODUCTIONS-ROUGE INTERNATIONAL

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● COMMENT ●

ダイバーシティー

これからは単一民族(アイヌ琉球はいるけど)は弱みにしかならないと思います(^_-)-☆
世界で活躍するにはダイバーシティー。
大阪なおみさんみたいな人でないとダメみたいですねー

>まっつぁんこさん

お台場シティ?(違う)
ぬるま湯環境で生活したら、ヤワですからねえ。でも、ヤワで行けるんなら、それでいいかなと…。ボーなので、ボーッと生きていたい…。笑

遅くなりました

ボーさん☆
旅に出ていてお返事遅くなりました。
民族的には気持ちが収まらないのでしょうね。個人対個人ならば許し合えるのに…

>ノルウェーまだ~むさん

おかえりなさい。ノルウェーでも行っていたのでしょうか。
個人としては、途中でもういいや的ムードになってきていましたね。
みんな平和に暮らせないものか…。


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『判決、ふたつの希望』 2018年7月12日 ユーロライブ

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判決、ふたつの希望・・・・・評価額1700円

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単純な事件を裁くだけの小さな裁判は、文字通りの水掛け論か...

判決、ふたつの希望

 レバノン&フランス  ドラマ  監督:ジアド・ドゥエイリ  出演:アデル・カラ

判決、ふたつの希望

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