誠実で真面目なのだけど、面白くはない。 おもしろさを求めちゃいけない映画?
監督の資質なのじゃないかという気もする。
プーやユアン・マクレガーに思い入れなどはなく、映画館で、もう1本観ようと思って観たというのが、正直な動機ではある。
「キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー」などのヘイリー・アトウェルさんに会えたのだけは、うれしい。
プーは? 一家3人。
プーと仲間たちに私がおなじみだったら、もう少し、うれしいなどの感情が生まれたのかもしれないが。
「何もしない」をする。
これがいいよね。あくせくするだけじゃいけないよ。そうは思っても、むずかしい。
それに、何もしないでヒマだと眠くなる。それなら寝ればいいのか。いいなあ。
(10月14日 TOHOシネマズ 日比谷)
CHRISTOPHER ROBIN
2018年 アメリカ作品
監督 マーク・フォースター
出演 ユアン・マクレガー、ヘイリー・アトウェル、ブロンテ・カーマイケル
声の出演 ジム・カミングス、ブラッド・ギャレット、ソフィー・オコネドー、トビー・ジョーンズ
好き度☆☆☆(3点。満点は5点)(c) 2018 Disney Enterprises, Inc
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くまのプーさんが実写化されて本当にうれしい。この出会いの前のクリストファーは上司の言うままに動くロボットみたいだけど、子供の頃のぬいぐるみたちが大切なことを思い出させてくれた。おすすめです。
詳細レビューはφ(.. )
https://plaza.rakuten.co.jp/brook0316/diary/201809150000/
プーと大人になった僕 〜オリジナル・サウンドトラック [ (オリジナル・サウンドトラック) ]
「くまのプーさん」とは、A・A・ミルンによる名作児童文学をもとにしたディズニーの人気アニメキャラクターのことだが、今回は初めての実写映画化。
監督は『ワールド・ウォー Z』『主人公は僕だった』などのマーク・フォースター。
原題は「Christopher Robin」。
ディズニーのキャラの「くまのプーさん」は何となく知っていたけれど、そのほかはほとんど何も知らない状...
「プーと大人になった僕」 TOHOシネマズ日比谷かつて絶対に忘れないと約束を交わしてプーと別れた少年クリストファー・ロビン。月日が流れ大人になった彼(ユアン・マクレガー)は
作品について http://cinema.pia.co.jp/title/175446/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。
・監督: マーク・フォスター☆
・クリストファー: ユアン・マクレガー☆
大人になったクリストファーが、プーさんに会うとは!
チラシだけでも、ほのぼの~。(*^-^*)
でも、子供と大人では、事情が違うし…
プーさんは、その...
ディズニーキャラクターのなかで大のお気に入り、くまのプーさんの実写映画化『プーと大人になった僕』、ロードショウで鑑賞しました。
原題は「CHRISTOPHER ROBIN」。
100エーカーの森を卒業し、大人になったクリストファー・ロビンが主人公。
さて、映画。
1年の内1回ないし2回は、これが私のベスト!というわけではないのだけれど、ああ本当に良い作品だったなあ、と思える作品に出会う。本作も正にそんな作品で、本当にとても良い作品だった。もうタイトルからして内容は推測されるのだけれど…つまり、大人になって日々の暮らしを重ねるクリストファー・ロビンが、くまのプーと再会することによって忘れてしまった大切なものを思い出す話。もう絶対にそれ以外の話ではない。...
子ども時代が、訪ねてくる。
クリストファー・ロビンが、100エーカーの森から去って数十年後。
英国伝統の寄宿学校・ボーディング・スクールで学び、戦争や結婚、子育てを経験し、ブラック企業勤めのくたびれたおっさんとなったクリストファーが、なぜか故郷から遠く離れたロンドンの公園で、幼い頃の親友・くまのプーさんと再開する。
英国の児童文学作家A・A・ミルンが、息子のクリストファー・ロビン・...
イギリス・ロンドン。 大人になったクリストファー・ロビンは会社で管理職となり、妻イヴリンや娘マデリンと休日を過ごす時間もないほど多忙な毎日を送っていた。 仕事にも家族との関係にも悩むロビンが公園のベンチで頭を抱えていると、自分を呼ぶ聞き覚えのある声がする。 振り向くとそこには、かつての親友くまのプーがいた…。 ファンタジック・コメディ。 ≪それは風船より大切?≫
A・A・ミルンによる名作児童文学をもとにしたディズニーの人気キャラクター「くまのプーさん」を、初めて実写映画化。大人になったクリストファー・ロビンが、プーと奇跡的な再会を果たしたことをきっかけに、忘れてしまっていた大切なものを思い出していく姿を描くファンタジードラマ。「スター・ウォーズ」シリーズのオビ=ワン・ケノービ役などで知られるユアン・マクレガーが大人になったクリストファー・ロビンを演じ...
ちょっと休もうよ働き方改革 公式サイト https://www.disney.co.jp/movie/pooh-boku.html 監督: マーク・フォースター 「マシンガン・プリーチャー」 「00
いやーヤバイ。
始まって3秒で涙。そして最後までずっとうるうる…まさかこんなに泣かされるなんて~~
『パディントン2』『ガーディアンズ』『ブリグズビー・ベア』と昨年から熊系の傑作映
☆☆☆☆☆ (10段階評価で 10)
9月14日(金) 109シネマズHAT神戸 シアター9にて 13:10の回を鑑賞。 2D:日本語吹替え版。
摘まんで5本まとめてレビュー。
◆『旅猫レポート』トーホーシネマズ渋谷5
▲画像は後から。
五つ星評価で【★★★思ったよりも予告編以上の物がなかった】
予告編通りの泣き活映画。
予告編から窺い知れないのは、主人公と父母の関係性の話くらいか。
それにしても、もう全体像もやり口も読めてるのに、
着実に堂々と拷問のように泣かせに入るのは逆に清々しいくらいだ。
猫好きは確実に...
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(2009年1月10日、修正)
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映画感想の「好き度」について。
☆☆☆☆☆(5)…GREAT!文句なし!
☆☆☆☆(4)…FINE!かなり、いいぞ!
☆☆☆(3)…GOOD.観て損はないかな。
☆☆(2)…NOT SO GOOD.ちょっとなあ…。
☆(1)…BAD!いいかげんにせい!
という感じ。★を0.5点とします。星5つは、ほとんどつけませんから、4.5点なら最高と言えます。
自分にとって面白いかどうかが重要で、世間の評判や、意義がある映画である等々は重要視しません。
好きだなあと思ったら3.5点に星が到達。
忘れっぽい人の同盟。
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(忘れた)。