少年の成長譚としてはいいが、いかんせん地味。 拳銃おじさんと念力おじさんの戦いだから。
少年と拳銃おじさんのバディものの味もあるけどね。
美人や美少女どころが極端に不足なのが痛い。華がない。アビー・リーさんが少し出るけど、私の好みではない。
(失礼なのは承知の上だが。)
(少年の母親、キャスリン・ウィニックさんのほうが好き。)
おかあさんと少年。
全体のイメージとして、なんとなく、やはりスティーヴン・キング作品らしい気もする。
少年の見る夢としては、こういうの、あり、だろうなあ。
(11月7日)
THE DARK TOWER
2017年 アメリカ作品
監督 ニコライ・アーセル
出演 トム・テイラー、イドリス・エルバ、マシュー・マコノヒー、キャスリン・ウィニック、アビー・リー
好き度☆☆☆(3点。満点は5点)
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2018年1月27日から30日に見た5本まとめてレビュー。
◆『西遊記 ヒーロー・イズ・バック』ユナイテッドシネマ豊洲6
▲ラス10分。
五つ星評価で【★★ツギハギだらけな感じ】
孫悟空がやっと復活するラス10分くらいはかなり好き。
でも、逆に言えばそこまでは耐えて耐えて耐え抜く話だからしんどい。しかも、あんまり理屈が通っていない。
悟空になつく子供はなつく必然性がな...
詳細レビューはφ(.. )
https://plaza.rakuten.co.jp/brook0316/diary/201801280000/
THE DARK TOWER(ORIGINAL MOTION PICTURE SOUNDTRACK)【輸入盤】▼/JUNKIE XL[CD]【返品種別A】
【概略】
少年ジェイクは毎夜同じ夢にうなされていた。夢で見た場所をたどって、現実世界と夢で見た異世界が時空を超えて繋がっている場所を発見する。<中間世界>という異界の地で、ジェイクは拳銃使い<ガンスリンガー>に出会う。彼は2つの世界のバランスを保つ塔=ダークタワーを守る最後の戦士であり、タワーの破壊を目論む<黒衣の男>を倒すため旅を続けていた。一方、ジェイクの持つ特殊な能力に気づいた黒...
映画 『ダークタワー(日本語字幕版)』(公式)を公開初日(1/27)の昨日、劇場鑑賞。採点は、ギリギリの★★★☆☆(最高5つ星で、3つ)。100点満点なら50点にします。
なお、原作であるスティーヴン・キングの長編小説『ダーク・タワー』(Kindle版で、全14冊)は未読。
ディレクター目線のざっくりストーリー
“巨大なタワー” “拳...
昨年秋の『IT』のHITが記憶に新しいスティーブン・キング作品。間を置かずしてや
アメリカ・ニューヨークに住む少年ジェイクは、夜ごと同じ夢にうなされていた。 魔術を操る黒衣の男が巨大なタワーを破壊しようとしており、拳銃使いの戦士がそれを阻止しようとしている。 しかし、それは夢ではなかった。 ジェイクはついに、現実世界と夢で見た異界が、時空を超えて繋がっている場所を見つける…。 ダーク・ファンタジー。
恨みや怒りは世界を破壊する 公式サイト http://www.dark-tower.jp 原作: ダークタワー シリーズ (スティーヴン・キング著/角川文庫)監督: ニコライ・アーセル 「ロイヤル・
☆☆☆-- (10段階評価で 6)
1月27日(土) 109シネマズHAT神戸 シアター9にて 12:45の回を鑑賞。 2D:字幕版。
パパンが何より大好きなスティーブンキング原作の「ダークタワー」が映画化されると知った春ごろから期待していたこともあって、ポスターが発表されてそのB級テイストに落胆していたのだった。
私は春からパパンの愛読書「ダークタワー」を読み始めたものの、そんなに読み進まないうちから眠くて眠くて…
ついに5巻あるうちの最初の1巻目の数十ページまでで公開日を迎えてしまったのだった。
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» 読書記録(2018年10月)
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(2009年1月10日、修正)
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映画感想の「好き度」について。
☆☆☆☆☆(5)…GREAT!文句なし!
☆☆☆☆(4)…FINE!かなり、いいぞ!
☆☆☆(3)…GOOD.観て損はないかな。
☆☆(2)…NOT SO GOOD.ちょっとなあ…。
☆(1)…BAD!いいかげんにせい!
という感じ。★を0.5点とします。星5つは、ほとんどつけませんから、4.5点なら最高と言えます。
自分にとって面白いかどうかが重要で、世間の評判や、意義がある映画である等々は重要視しません。
好きだなあと思ったら3.5点に星が到達。
忘れっぽい人の同盟。
クリックしたら説明があるかもしれない
(忘れた)。
「心で撃つ」とか、いつの時代だよとは思っちゃったけど^;