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2019-08

読書記録(2018年12月) - 2019.01.16 Wed

12月の読書記録。

邪悪
「邪悪」 パトリシア・コーンウェル
シリーズ23作目。あとは昨年末に出た「烙印」を読めば、ようやく現状に追いつくのか。殺人者の影がしのびよって心理的な不安感が。もう、どこまでも、お付き合い。(12月7日読了)

羊と
「羊と鋼の森」 宮下奈都
2016年本屋大賞第1位。ピアノの調律師の仕事。静かに進みます。正直、1位なのは驚く。私はもう少しドラマティックなのが好みなのだろうな。映画もいつか見よう。(12月13日読了)

悪女
「悪女映画コレクション バッド・ガールズ」 トニー・ターツ
マリリンについての言及部分を記録しておく。「1950年代半ばにはマリリン・モンローが玉の輿を狙うお馬鹿さんを演じ、その守ってやりたくなるような無防備さと絶妙な間のとり方で、出演したコメディ映画の何本かを特別な傑作にまで押し上げた」。それから映画「レディーズ・オブ・ザ・コーラス」について、アデル・ジャーゲンスさんがマリリンの母親役を演じていたが、ふたりは9歳しか違わないことが書かれていた。(12月19日読了)

2018年に読んだ本を36冊、順に並べてみる。自分でながめて、おー、なるほど、そうだったね、と思うだけのことである。
「つぶやきのクリーム」 森博嗣
「未成年」 イアン・マキューアン
「小泉放談」 小泉今日子
「十五少年漂流記」 ジュール・ヴェルヌ
「ノーマジーン」 初野晴
「スナーク狩り」 ルイス・キャロル、トーベ・ヤンソン、穂村弘
「愛娘にさよならを」 秦建日子
「審判」 フランツ・カフカ
「涅槃の雪」 西條奈加
「ハリー・ポッター裏話」 J.K. ローリング、リンゼイ・フレーザー
「泣き虫弱虫諸葛孔明 第伍部」 酒見賢一
「ダルトン・トランボ ハリウッドのブラックリストに挙げられた男」 ジェニファー・ワーナー
「舟を編む」 三浦しをん
「儀式」 パトリシア・コーンウェル
「戦場のコックたち」 深緑野分
「新編イソップ寓話」 川名 澄(翻訳)、アーサー・ラッカム(絵)
「ハケンアニメ!」 辻村深月
「エンジェル ウォーズ オフィシャルガイド」 ザック・スナイダー
「永い言い訳」 西川美和
「標的」 パトリシア・コーンウェル
「王とサーカス」 米澤穂信
「煽動者」 ジェフリー・ディーヴァー
「桜風堂ものがたり」 村山早紀
「怪物はささやく」 パトリック・ネス
「本屋さんのダイアナ」 柚木麻子
「チョコレート工場の秘密」 ロアルド・ダール
「暗幕のゲルニカ」 原田マハ
「遠い山なみの光」 カズオ・イシグロ
「星の子」 今村夏子
「007 逆襲のトリガー」 アンソニー・ホロヴィッツ
「家康、江戸を建てる」 門井慶喜
「ザ・ビートルズ・サウンド 最後の真実 <新装版>」 ジェフ・エメリック、ハワード・マッセイ
「ユリゴコロ」 沼田まほかる
「邪悪」 パトリシア・コーンウェル
「羊と鋼の森」 宮下奈都
「悪女映画コレクション バッド・ガールズ」 トニー ターツ

昨年も、その前年と同じく、月に3冊を図書館で借りて読む習慣。図書館では2週間借りられるから、だいたい10日をめどに1冊読む。
日本の小説は、ほとんどを本屋大賞ベストテン圏内のものを探した。はずれは少ないと思うので、何を読めばいいかわからないときに、目安になる方法だと思う。
通勤の帰りの1時間程度しか読まず、その形が変わらない限り、これ以上、冊数が増えることはないだろう。
今年も同じペースかな。

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● COMMENT ●

尊敬いたします

毎月3冊ずつ、年間で36冊。律儀に守っておられるのですね。
素晴らしいです。私なんて10冊もありませんよ。しかも適当に飛ばし読み(笑)

キングの「ミスター・メルセデス」上下巻は読了しました。ドラマ版のこの作品は、若干ディテールが異なります。キング自身もドラマ化にかんでますが。
ドラマはシーズン2に突入。これはオリジナル脚本。主人公の元老刑事が探偵事務所を立ち上げて、前作のその後が描かれます。
この「ミスター・メルセデス」、3部作になるらしく、米国ではすでに後の2作も出版済だとか。書くの早ぇーよ(笑) 日本では「ファインダー・キーパーズ」が出てます。読もうかどうか検討中。
今はヤフオクで買った「ポオ全集」を読んでます。1969年版なんですが、紙がいいのか変色してません。文庫版はとっくに日焼けで読めません。

スター・チャンネルではJKローリング原作のサスペンス「私立探偵ストライク」のドラマが始まり、1回目だけ観ましたが、暗いしイマイチかな?

45年

弊記事までTB有難うございました。

>本屋大賞ベストテン圏内
そういう選択手法は有効ですね。
僕の場合は、百科事典の索引に載っている作品(ジャポニカでは太字は解説のあるもの、細字は作者のところに記述のある重要作品)から選ぶ手法で約45年ほど。太字については読めるものは全て読みます(もう残りが大分減ってきました)。或いは文学年表に載っている作品から。だから、とても古いのばかり読んでいます。平均すれば19世紀でしょう(笑)。

ボーさんのリストの中では、ヴェルヌ「十五少年漂流記」とカフカ「審判」を読んでいますね。「審判」は40年以上前だなあ。
三浦しをん辺りは新しいけれど興味あり、デス。

>又左衛門さん

図書館で借りて、返す、を守ると自然に、こうなります。借りても読まなければ、おしまいですが。
多少は意地もありますかねえ。
読みにくそうなものを避けている面もありますね。

キングやポーは気が向いたら、というくらいです。ポーは短いからいいですけど、短編集の「一冊」になると短いわけではないですからね。

>オカピーさん

百科事典、年表から選ぶ方法、なるほどです。
評価として固まっているでしょうからね。
「本屋大賞」は、本好きの書店員さん選出なので、専門家が選んだものよりも一般読者に近いのではないかと考えました。
「十五少年漂流記」は予想外に長かったけれど面白かったですし、「審判」は不思議なところがありながら印象に残ります。

家康、江戸を建てる

NHK正月時代劇「家康、江戸を建てる」観ました。
予想してたよりも数段面白かったです。こういう名もない職人たちの努力の賜物で、今の東京の繁栄があるわけで、感謝しなければいけません。

>「怪物はささやく」
  先日映画版を観ました。怪物はあの子の妄想ってこと? 童話なんだね。

 年末にNHKで乱歩作品のドラマ化第3弾(満島ひかり版)を観ました。
今回は私の大好きな「お勢登場」と、恐らく初映像化の「算盤が恋を語る話」、「人でなしの恋」の3本でした。「お勢」は竹中直人版乱歩の映画で、アニメで観ましたが、アニメの方が良かった。一番良かったのは「算盤」かな。

私は、想像ですが、「お勢」の元ネタはポオの「早すぎた埋葬」だと思うんですよ。あるいは黒岩涙香の「白髪鬼」(乱歩自身が翻案してますが)
それでポオが読みたくなったんですよ。「埋葬」読みました。
この満島ひかり版は、満島嬢が乱歩を演じる場合が多かったんですが、今回はありません。まさか「芋虫」は無理でしょうな.....(笑) 個人的には「赤い部屋」とか観てみたい。

>又左衛門さん

「家康、江戸を建てる」は私も見ました。原作を読んでいると話は知っているので、映像化がこういうふうになるのだね、と確認していく感じです。
前編は、声が聞き取りにくかったと感じました。

「怪物はささやく」は映画も原作もお気に入りです。こういうのは好きですねえ。
乱歩ドラマはあいかわらず見ていません。

V.O.D.

V.O.D.(ビデオ・オン・デマンド)が最近台頭してきました。
各社からいろんなサービスが提供されています。
我が家のTVのリモコンには、NETFLIXのボタンがついていて、息子が試しに1か月無料体験をすることにしました。目的はアニメです(笑)

私と妻は、年末年始に邦画を中心に8本観ました。画質はまぁまぁ。なによりも「すぐ観られる」という手軽な点。レンタルショップまで出かける必要なし。予約録画やダビングの手間も無し。途中でも止められて、また再開できます。
欠点は「新作が少ない」ということでしょうか。これで1か月1200円。

ただし、U-NEXTやAmazon primeは、「見放題」だけじゃなくて、新作は別料金というところが問題。なんとレンタル料金よりも割高なんですよ。

NETFLIXで観た映画では、樹木希林さんの「あん」が良かった。山田監督の学校シリーズも3本(未見が1本)観ました。

>又左衛門さん

私はAmazon Primeは使えるのですが、まだ使っていない状態です。新作で金を取ろうという魂胆なんですね。
WOWOWで見たい映画が少ないのですが、そもそも、見る時間が少ないので、べつに新たに開拓しなくてもいいか、という現状ですね。
トライしてみれば簡単なのだろうと思いますけども。


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古典ときどき現代文学:読書録2018

新年明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます。

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映画感想の「好き度」について。
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☆☆☆☆(4)…FINE!かなり、いいぞ!
☆☆☆(3)…GOOD.観て損はないかな。
☆☆(2)…NOT SO GOOD.ちょっとなあ…。
☆(1)…BAD!いいかげんにせい!
という感じ。★を0.5点とします。星5つは、ほとんどつけませんから、4.5点なら最高と言えます。 自分にとって面白いかどうかが重要で、世間の評判や、意義がある映画である等々は重要視しません。
好きだなあと思ったら3.5点に星が到達。


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小鳥頭
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クリックしたら説明があるかもしれない
(忘れた)。


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ボー・BJ・ジングルズ

  • Author:ボー・BJ・ジングルズ
  • HP「シネマ停留所」の管理人でもある。♂。単純に映画が好き。綺麗な女優が好き。マリリン・モンローさんは、わが永遠のミューズ。

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