笑えたし面白かったのでバッチリOK。 もともとは動物の土地だったといえども、畑をつくったのは、そこに住んでいる人なんだよねえと、いま思いついた(笑)。
畑の作物をウサギが取ってもいいわけはない。
しかも、やられたら、やりかえす、みたいな?
…と、かたいことは言わず、楽しめばいいのですが。

ウサギも種類によって顔が少し違ったりするのだろうが、そんなに可愛くはないような気もする。
ピーターが大好きな人間の彼女が、人間のオトコと仲良くなって、嫉妬しちゃうんですねえ。ウサギもヤキモチ焼きます。モチは焼きません。
ウサギと人間の対決も、さまざま楽しいし、ウサギ以外の動物たちも、いっぱい出てくるし。
ピーターには妹が3人いるのか。あと、いとこも一緒。この5人(匹)の関係も楽しい。
吹替版で見たが、エンドロールで、マーゴット・ロビーさん、デイジー・リドリーさんの名前が出てきたのに仰天。(実際には、天は仰がなかったが!)
ピーターの妹のフロプシー、モプシーの声の役か。
えー、こりゃ字幕版でも見なきゃ! と思ったのであった。
(2月24日)
関連記事:「ピーターラビット」(2回目)
PETER RABBIT
2018年 アメリカ・オーストラリア作品
監督 ウィル・グラック
出演 ローズ・バーン、ドーナル・グリーソン、サム・ニール、マリアンヌ・ジャン=バプティスト、サシャ・ホーラー
声の出演 千葉雄大、清水理沙、木下紗華、下田レイ、吉田ウーロン太
好き度☆☆☆★(3.5点。満点は5点)
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スリリング過ぎるマクレガーさんの庭 公式サイト http://www.peterrabbit-movie.jp 監督: ウィル・グラック 「ANNIE/アニー」 「ステイ・フレンズ」 イギリスの湖水
原作はビアトリクス・ポターの人気絵本。
監督は『ANNIE/アニー』などのウィル・グラック。
声の出演はピーターにジェームズ・コーデンのほか、3姉妹役にはマーゴット・ロビー、デイジー・リドリー、エリザベス・デビッキ。
そのキャラクターは誰でも知っているピーターラビット。原作となっている絵本は世界中で出版され、『ピーターラビットのおはなし』をはじめとして24作品がある...
作品について http://cinema.pia.co.jp/title/174124/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。
かわいいウサギちゃんの、
ほのぼのモフモフファンタジー…ではない。(^^♪
冒頭から、本作は教育的な話ではないーと先制される。
そもそも原作も、ピーターのパパはミートパイにされてるし。(>____
ピーターと妹たちは、いつもマクレガーをからかい、その畑から野菜を盗んで暮らしていた。その隣には画家のビアという若い女性が住んでいて、ピーターたちの味方をしてくれていた。ある日マクレガーは突然心臓発作で亡くなってしまう。これで好き勝手やり放題だと喜んだピーターたちだったが、それもつかの間、ロンドンからマクレガーの甥トーマスが遺産を相続してやってくる。潔癖症で神経質なトーマスはピーター達を追い出...
ビアトリクス・ポターの名作絵本をCGと実写で映画化したコメディ・アドベンチャー。イギリスの美しい湖水地方の田舎町を舞台に、画家のビアや仲間たちと楽しい毎日を送るウサギのピーターが、都会からやって来た神経質な青年トーマスと、自分たちの快適な生活を守るべく熾烈な攻防を繰り広げるさまとを、ビアとトーマスの恋の行方とともにコミカルに描く。出演はローズ・バーンとドーナル・グリーソン、声の出演でジェーム...
豊洲で同日に見た2本をまとめてレビュー。
◆『ピーターラビット』ユナイテッドシネマ豊洲12
▲控えめに言って、カラーギャング。
五つ星評価で【★★★恐るべき害獣】
映画内で老マグレガー氏は「兎を害獣」と断言する。
それはとても強い説得力を持っている。
ヒトは自分の統制下に収められない自然に対しては明確に敵意を持つ。
隣人のビア嬢は兎を可愛がっているが、
彼女が彼等...
☆☆★(5点/10点満点中)
2018年アメリカ=オーストラリア合作映画 監督ウィル・グラック
ネタバレあり
【概略】
ピーターは世界で一番幸せなウサギ。たくさんの仲間に囲まれ、画家のビアという心優しい大親友もいる。亡き両親のことを想うと寂しいけれど、ビアの存在がすべてを吹き飛ばしてくれる。ところがある日、大都会ロンドンから潔癖症で動物嫌いのマグレガーが隣に引っ越してきたことで、ピーターの生活は一変!今までの幸せを守りたいピーターと、あの手この手で動物たちを追い払おうとするマグレガーとの争いは...
イギリスの湖水地方。 ウサギのピーター、三つ子の妹プロプシー、モプシー、カトンテール、従弟のベンジャミンは、いつも優しくしてくれる若い女性画家ビアが大好きだった。 ある日、動物たちの天敵だったマグレガー爺さんが亡くなり、相続人の青年トーマスがやって来た。 動物嫌いの彼がビアと仲良くなり、ピーターはショックを受ける…。 コメディ。
公開終了した作品の紹介もこれが最後です… 英国の名作絵本を大胆な解釈で映画化した
2018年5月公開作品。6月の終わりに金曜ロードショーでやったものを、1日(木)に見ました。確かこの作品は、姑を誘っていこうと思っていたものでしたが、彼女の体調がすぐれなかったかで、流れてしまった思い出があるのです。95歳の姑とはいかない方が良かったかも。じゃあ、ひとりで行こうと思ったのに、今度は日程が取れずに見逃していました。行きたい映画は山ほどあっても、その中でシアターに足が運べるものは...
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☆☆☆☆☆(5)…GREAT!文句なし!
☆☆☆☆(4)…FINE!かなり、いいぞ!
☆☆☆(3)…GOOD.観て損はないかな。
☆☆(2)…NOT SO GOOD.ちょっとなあ…。
☆(1)…BAD!いいかげんにせい!
という感じ。★を0.5点とします。星5つは、ほとんどつけませんから、4.5点なら最高と言えます。
自分にとって面白いかどうかが重要で、世間の評判や、意義がある映画である等々は重要視しません。
好きだなあと思ったら3.5点に星が到達。
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(忘れた)。