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2023-02

「梟の城」 - 2019.03.20 Wed

ふくろうのしろ、と読みますね。

いまどき「梟」と書く人、あまりいないでしょう?
司馬遼太郎の出世作で、新聞連載作品。

読んだことがあるような気がするけれど、まったく覚えていない。それじゃだめじゃん。
その原作に興味があって見たが、まー、なんのために、そうしてるの? なんでそうなるの?(欽ちゃんじゃない)など、よくわからない部分もあったような(もう忘れてるんかい!)、ボーっと見てればいいかなと、私の名前がボーだけに。(ぼーっと生きてんじゃねえよ!)

梟

原作の紹介などからすると、木さる(葉月里緒菜)さんが主役4人のひとりという認識だったのに、小萩(鶴田真由)さんに比べてあまりの扱いのひどさで、しかも最後があれかよ!と、あごがはずれそうなほどの愕然。
印象に残ったのが、後ろ宙返りをしただけじゃないか!(というイメージ。)

火野正平の忍者というのは似合う。
四百数十年前までは、皆殺しまでする戦国の世だったなんてねえ。

(3月19日)

1999年作品
監督 篠田正浩
出演 中井貴一、鶴田真由、上川隆也、葉月里緒菜、火野正平

好き度☆☆★(2.5点。満点は5点)


(c) 1999 「梟の城」製作委員会

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● COMMENT ●

ボーさんが忍者映画を見るとは! フクロウは「ホー」と鳴くだけに「ボー」さんも親近感を?

そういうダジャレが言いたいだけだよな?

邪悪な秀吉

だいぶ前に観ました。アナログの頃。
秀吉役は、たしかマコ岩松。記憶では、本能寺で信長が横死した後、秀吉を先頭に、髻(もとどり)を皆が切って光秀征討を誓う場面。そして大坂城の屋根瓦の上で忍者同士が戦う場面等々....

原作は読んでませんが。大河ドラマ「黄金の日日」で、故緒形拳さんが演じた、邪悪な秀吉が最高でした。最高権力者となってからの秀吉は、それまでの無邪気な部分を持った秀吉とは別人のように、晩節を汚してゆく.....

大昔、大坂城に行きました。でも今の大坂城は、秀吉の頃の城を破壊して埋めた上に建てられています。徳川家の城なので別物なんです。なにかの番組で(ブラタモリ?)で埋まっている大坂城の遺構を観ました。

>又左衛門さん

あ、そうそう、秀吉が切ったら、家康が続いて、みんなが切っていましたねえ。家康のそつのなさが出ていました。
秀吉は晩年、ひどいやつのイメージが強いですね。
天下取り以降は。

伊賀上野

三重県の伊賀上野市。
いわずと知れた忍者の里。ずいぶん昔に一度だけ訪れました。
TVでも時々出る「忍者屋敷」で、隠し扉や色んな仕掛けを見せてもらいました。

 また、俳聖・芭蕉の出身地でもあります。だから芭蕉の「奥の細道」紀行は、東北・伊達藩の情報を探りに行ったのだとする説もあるとか。つまり、「芭蕉=隠密」説です。これが意外にありそうで、完全には否定できないところが面白い(笑)

>火野正平の忍者
某NHKの自転車旅を毎年楽しく拝見しております。とにかく女性に人気あるよね(笑) 火野さん自身も若い頃の藤吉郎を演じましたよね。

>又左衛門さん

伊賀・甲賀といえば忍者代表ですからね。
あんな、忍び込んで暗殺なんて、ほとんどなかったようですが、エンタメとしては面白いです。
芭蕉、伊賀でしたか。情報を得るため、は大いにありますね。
正平さんも自転車で情報集めに回っているのかもしれません!

伊賀と甲賀

「秀吉の限界」というようなものを感じます。
三英傑と呼ばれるが、信長・家康と比べると、「秀吉にはビジョンがなかった」のじゃないかと。そもそも天下人になるなんて想像もできなかっただろうし。
所詮、天下を取るだけで満足してしまった。
手段が目的になってしまった。それ以降は「おまけ」の人生。

だから天下を取る前と取った後では「まるで別人」。
信長は海外と貿易をひろめて、日本を富ますことを考えていたが、秀吉は所詮「猿真似」。相手国を侵略しただけ。

>芭蕉、伊賀でしたか
ウィキによると、芭蕉の母方の祖父は、有名な忍者の親分、百地〇〇とか。
 これは当然芭蕉のDNAに入ってまっせ!(笑)

話は変わりますが、
 私がかっていた会社には、「甲賀さん」という同僚と、「伊賀さん」という上司がいました。作り話ではありません(笑) 甲賀さんのほうが先で、この二人は会ったことはありません。先祖のことを聞いたこともありませんので、詳細は分かりません。

>又左衛門さん

天下をとってしまったあとをどうするか、ですね。
外国を攻めた真意も、武士の恩賞確保のためなのか、よくわかりませんが。
伊賀さん、甲賀さん、いらっしゃるんですね…私は出合ったことがありませんが、どうしても忍者を連想しそうです。


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映画評「梟の城」

☆☆☆(6点/10点満点中) 1999年日本映画 監督・篠田正浩 ネタバレあり

梟の城

天正9年。 信長は、諜報や破壊工作に長けた伊賀忍者の存在を危険だとして、彼らを虐殺。 それから10年後、伊賀忍者の生き残りである葛籠重蔵は権力者への恨みから徳川家康が企む豊臣秀吉暗殺の任務を引き受けるのだが…。 時代劇アクション。

梟の城

【概略】 織田信長に一族を惨殺された忍者・重蔵を、彼の師匠が訪ねてくる。重蔵は、師匠から信長亡き後に世を治める豊臣秀吉暗殺の命を受ける。 時代劇 .0★★★☆☆ 原作からの視点でみると、ほんとショボイ作品になっちゃってる…というのがわかります。でもそんなに嫌いでもない作品。 同じ伊賀忍者で、今は豊臣方の家臣として武士としての出世を望む風間五平との対決を軸に、小萩と木さる...

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という感じ。★を0.5点とします。星5つは、ほとんどつけませんから、4.5点なら最高と言えます。 自分にとって面白いかどうかが重要で、世間の評判や、意義がある映画である等々は重要視しません。
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