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2020-02

「人生はシネマティック!」 - 2019.03.28 Thu

急転直下とは、このことか。

ひどすぎない?
それも運命だ、というのは、わかる。
戦時下だから空襲で、ではない意外な出来事もありうる、そのこともわかっている。
印象が強く残る効果もある。
でもねえ。かわいそうすぎる。
これは忘れないように書いておく。(なにしろ忘れるからねえ。)

シネマティック

大戦中のイギリス。戦意高揚映画の脚本担当のひとりに指名された女性が主役。
ダンケルクの兵士救出の船を出した双子姉妹の話を映画化することになって…。

いつ空襲に遭うやもしれず、明日をも知れぬ命を生きる状態が、よくわかる。
日本も同じだったのだよなあという感慨が。

そうしたなかでも、映画をつくる仕事は、たとえプロパガンダではあっても、観る人を感動させるものを生み出せるならば、とても尊いものだと、あらためて感じる。
映画は素晴らしい!

イギリス映画らしい味があると思いつつ、あとで監督がロネ・シェルフィグさんだと知り、やっぱりね、と思ったら、なんと彼女はデンマーク出身だという。
なんてこったい。

音楽が、「サイダーハウス・ルール」などのレイチェル・ポートマンさんなのもチェックの価値あり。

(3月27日)

THEIR FINEST
2016年 イギリス作品
監督 ロネ・シェルフィグ
出演 ジェマ・アータートン、サム・クラフリン、ビル・ナイ、レイチェル・スターリング、ヘレン・マックロリー

好き度☆☆☆★(3.5点。満点は5点)


(c) BRITISH BROADCASTING CORPORATION / THEIR FINEST LIMITED 2016

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● COMMENT ●

混迷の元大英帝国

このところのEU離脱をめぐる、イギリスのごたごたというか、ぐだぐたに、世界中の人々は呆れているに違いない「どうなっとんじゃ(怒)、おまえんとこは!」「えぇかげんにしぃや!」

 多分に「俺たちは他の国とは違う」という、妙な選民意識(プライド)=島国根性が邪魔をするんでしょうな。
 かつての栄光のダイエーじゃなかった、大英帝国の頃の気分が抜けないんじゃないかな。ダイエーもつぶれたし.....所詮、人の国を植民地にして儲けていただけなのに....

まぁ、そういう話は置いといて....(笑)
ひと月半くらい前に観ました。今年は今のとこ、月10本ペースを維持しています。見終わった後の「余韻」が.....悲劇で終わったからかな。
今でいう「キャリア・ウーマン」の主人公。男よりも仕事のできる女ゆえの軋轢。そりゃあ、ほったらかされた男も裏切るわなぁ。反動でか、ますます仕事にのめりこむ彼女に、淡い恋心が....

「ダンケルク」は観てませんが、映画業界の業界裏話的な物語が興味をそそる。
冒頭の地下鉄構内への非難は、「哀愁」を連想しました。

訂正

>地下鉄構内への非難 →「避難」です(笑)
最近、変換の精度が落ちてる気がする(機械のせいか、自分のせいか?

>又左衛門さん

EUからは抜けないほうがいいと思いますね。抜けたら、かえって、いろいろ低迷しそう。
映画は、あんな悲劇にするのが嫌ですが、全体としては好きではあります。
Passの枠に好きな数字を入れておけば、あとで文章を編集できます。

数分後に自分がどうなってるかもわからない時代の刹那感も相まって、映画に感動する人々の姿に胸打たれました。
にしても可哀想すぎましたよね。

>pu-koさん

最後に映画の中身を見せてくれて、映画を観る人々も見せてくれたのは、よかったです。
作ってたのが、わりと、ちゃちい映画のような気もしましたが。

悲劇がなくても

きっと心に残る作品だったのになぁと少し残念になりますよね。
ボーさんの仰るように、映画の意義を伝えているところが素晴らしかっただけに。
こんなふうに真摯に映画を作っている人たちを見ると、映画を好きでよかったと思えます。

>宵乃さん

そうですよね、あそこまでしなくてもいいのに。
やりすぎ感が、ちょっと。
作り手が一生懸命なら、伝わる場合は多いだろうと思いますね。


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人生はシネマティック!

1940年、第二次世界大戦中のイギリス・ロンドン。 働き盛りの男たちが次々と徴兵され、敵国ドイツ軍の空爆が続く街には、女性や子供、老人ばかりが残されていた。 徴兵されたライターの代わりに広告コピーを書いた秘書の女性カトリンは、情報省映画局の特別顧問バックリーの目に留まり、新作映画の脚本を書かないかとスカウトされる…。 ロマンティック・コメディ。

『人生はシネマティック!』('17初鑑賞126・劇場)

☆☆☆☆☆ (10段階評価で 10) 11月16日(木) シネ・リーブル神戸 アネックス(旧:朝日ホール)にて、14:50の回を鑑賞。字幕版。

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映画感想の「好き度」について。
☆☆☆☆☆(5)…GREAT!文句なし!
☆☆☆☆(4)…FINE!かなり、いいぞ!
☆☆☆(3)…GOOD.観て損はないかな。
☆☆(2)…NOT SO GOOD.ちょっとなあ…。
☆(1)…BAD!いいかげんにせい!
という感じ。★を0.5点とします。星5つは、ほとんどつけませんから、4.5点なら最高と言えます。 自分にとって面白いかどうかが重要で、世間の評判や、意義がある映画である等々は重要視しません。
好きだなあと思ったら3.5点に星が到達。


クリックで救える命がある。

小鳥頭
忘れっぽい人の同盟。
クリックしたら説明があるかもしれない
(忘れた)。


プロフィール

ボー・BJ・ジングルズ

  • Author:ボー・BJ・ジングルズ
  • HP「シネマ停留所」の管理人でもある。♂。単純に映画が好き。綺麗な女優が好き。マリリン・モンローさんは、わが永遠のミューズ。

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