読書記録(2019年6月) - 2019.07.19 Fri

「怪盗ルパン 二つえくぼの女」 モーリス・ルブラン
ルパンは好きなので、読んだことがないタイトルを借りてみた。二つえくぼ、というか、似た二人の女性なわけですね。ルパンはラウールの名前で、刑事や悪党と、さっそうと、やり合いますよ。訳文が講談調でした。(6月7日読了)

「去年の冬、きみと別れ」 中村文則
2014年本屋大賞第10位。映画になったときに聞いたことがあるような題名だったので、借りてみた。ん、そうなんですか、と思いつつ読み進めたが、それほど驚きなどはなかったねえ。(6月14日読了)

「ダレン・シャン 奇怪なサーカス」 ダレン・シャン
これも映画タイトルで聞き覚えがあって、借りてみた。フリーク・ショーを見に行くことで、主人公に訪れる人生の転機。シリーズが始まったところで、続編多数なので、読むのは大変だな。(6月26日読了)
● COMMENT ●
激痛に耐える日々
>又左衛門さん
痛いのは嫌ですね。お金がかかるのも!
はやく完治するといいですね。
三国志は、どこかで展覧会があるとか噂を聞いたような。
「マルホ」私も大好きですけど、最近見てないなあ…。そのうち見たくなるかも。
今年も半分過ぎました
小学生のころ読んだきりですね。「ルパン対ホームズ」?
今、連ドラで深キョン主演で「ルパンの娘」とかいうのやってるみたいですね。
>「ダレンシャン」
この映画、録画したまま(笑)
さて、映画鑑賞のほうは、今年は順調です。なにしろネット配信の動画鑑賞が増えて、楽だから(笑) 知らない映画がたくさんあります。
最近では、「ミスター・ガラス」は予想以上の出来でした。逆に「万引き家族」は、これが何故受賞したのか理解できない。子役はうまいけどね。設定がありえない。
もうそろそろ梅雨明けみたいですね。
京都アニメーションのテロ殺人は酷かった。犯人の妄想なんだろ?
こんなキチガイに殺された、前途有為の人たちの無念と遺族の悲しみはいかばかりか......
>又左衛門さん
「ダレン・シャン」は子ども中心向けな感じです。映画がどうなのかはわかりません。
「ミスター・ガラス」、これが完結編と見れば、けっこう、ちゃんとしていますよね。
京アニの作品は、去年からアニメを見はじめていても、なぜか、まだ見る機会がなくて。ひどい事件でした。
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ある日の朝、目覚めると、胸の奥に激しい痛みが。「なにかが暴れている...」と直感しました。神経痛の一種なのかと思い、二日目に行きつけの整形外科へ。診断は「帯状疱疹です」と。抗ウィルス薬を処方してもらい、薬局へ行くと、なんと3割負担で6000円超!にびっくり。
妻の知人の勧めで、その後は皮膚科に通ってますが、湿疹は改善されても、痛みがなかなか取れません。初期のころは、「神経をやすりで削られるかのような」地獄の苦しみでした。とにかくうずくんですよ。NHK「ガッテン」でもやってましたが、主婦で経験した方が「陣痛より痛い」と表現したほど。
さて読書はというと、相変わらず遅々としたもの。
「三国志」「ファインダーズ・キーパーズ下巻」「戒厳令の夜」の3冊を交互読み。
そうそう。4KBD版の「マルホランド・ドライブ」買いました! やっぱりきれい。