ひとりで数人の悪者を数秒で片づけるのは、ありそうになくても、やはり痛快。 いわくありげな男の正体は…わかってみれば意外でもないが。
商売女に扮したクロエちゃん、最後のシーンで、やっと彼女ではないかと気づいた。なんてこった。
クロエったん。
(7月21日)
THE EQUALIZER
2014年 アメリカ作品
監督 アントワーン・フークア
出演 デンゼル・ワシントン、クロエ・グレース・モレッツ、メリッサ・レオ、ヘイリー・ベネット、ビル・プルマン
好き度☆☆☆★(3.5点。満点は5点)
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五つ星評価で【★★★セガールみたいに強い】
デンゼル・ワシントンがセガールなみに強い。
あまりに強すぎて、そこそこ強いロシアン暴力傭兵が相手にならないのである。
しかも止せばいいのに、デンゼルのお膝元で戦うって勝てる訳ないだろ。
ジャッキー・チェン相手に家具売り場で戦いを挑むようなものだ。
さて、このお膝元戦でデンゼルは傷を負ってしまう。
とう考えても、映画内でのリアリティーがない。
...
映画 『イコライザー』 (公式)を本日、劇場鑑賞。採点は ★★★★ ☆ (5点満点で4点)。100点満点なら75点にします。
ざっくりストーリー
昼間はホームセンターで働くマッコール(デンゼル・ワシントン)は、かつてCIAの敏腕諜報員であったが、今は別の人間としてひっそりと生活していた。
夜眠れない彼は、ある晩、馴染みのカフェで少女の娼婦・テリー(クロエ・グ...
のっけからネタばれなのだが、デンゼル・ワシントン演じるマッコールは、元CIAの凄腕で、今は引退して過去を隠し、ホームセンターに勤務している一介の男なのである。このマッコールが強い強い。思わず「つおい…」と呟いてしまう位強いのである。昼間は何事もなくホームセンターに勤務し、夜は「読むべき百の本」の内の一冊を携え深夜営業のダイナーで過ごす。そこで出会ったテリー(クロエ・グレース・モレッツ)の窮状...
アメリカ・ボストン。 ホームセンターで働く中年男ロバート・マッコールは、眠れない夜、よく24時間営業のダイナーで読書をしている。 歌手を夢見る娼婦の少女テリーもダイナーの常連だった。 ある日、客とトラブルを起こしたテリーは、見せしめのため殴られ、重傷を負う。 それを知ったマッコールの中で正義が目覚め、彼は売春組織に派手な仕返しをしてしまうが、逆にロシアン・マフィアから追われることに…。 サス...
JUGEMテーマ:映画 制作年:2014年
上映メディア:劇場公開
制作国:アメリカ
上映時間:132分
原題:THE EQUALIZER
配給:ソニー
監督:アントワーン・フークア
主演:デンゼル・ワシントン
マートン・ソーカス
クロエ・グレース・モレッツ
ビル・プルマン
昼はホームセンターで...
【概略】
元CIAの凄腕エージェント・マッコールは、ロシアン・マフィアに酷い仕打ちを受けている娼婦と出会い…。
アクション
.0★★★★★
デンゼル・ワシントン主演、クロエ・グレース・モレッツ共演。
デンゼル・ワシントンの主演映画はハズレがないと(勝手に)思ってる。映画の評価に厳しい(笑)末弟も、これは珍しく推していたのでこれは間違いがなかろうもん、という気持ちで鑑賞。まあ、今頃の鑑賞には...
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(2009年1月10日、修正)
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映画感想の「好き度」について。
☆☆☆☆☆(5)…GREAT!文句なし!
☆☆☆☆(4)…FINE!かなり、いいぞ!
☆☆☆(3)…GOOD.観て損はないかな。
☆☆(2)…NOT SO GOOD.ちょっとなあ…。
☆(1)…BAD!いいかげんにせい!
という感じ。★を0.5点とします。星5つは、ほとんどつけませんから、4.5点なら最高と言えます。
自分にとって面白いかどうかが重要で、世間の評判や、意義がある映画である等々は重要視しません。
好きだなあと思ったら3.5点に星が到達。
忘れっぽい人の同盟。
クリックしたら説明があるかもしれない
(忘れた)。
まぁ、言わば「必殺・仕事人」といった役柄でしょうか。「2」も録画済(未見)
デンゼルにはこういう役が似合ってますよ。悪役に扮して評価の高かった「トレーニング・デイ」は好きじゃない。
私がいた業界、つまり音響機器にも「イコライザー」という、周波数を調整する機械があります。この映画では、「悪を正す、まともにする」というような意味だと思って観ました。やっぱり、洋の東西を問わず、こういう映画が皆さんお好きなようで。観終わった後の爽快感というか、まぁ、任侠の世界ですな(笑)