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2019-10

読書記録(2019年8月) - 2019.09.03 Tue

8月の読書記録。

あーさ
「アーサー王物語」 R.L.グリーン編
アーサー王の話といいながら、その家来の騎士の物語が多い。ラーンスロットが有名だが、王妃と恋愛していたのか…。そりゃ、まずいでしょうね。(8月13日読了)

こうえ
「校閲ガール」 宮木あや子
石原さとみさん主演のテレビドラマは見たので、だいたい、なぞる感じで読むことに。軽く、さらっと行けます。校閲部のメンバー、部長を入れて3名しか出てこなかったね。(8月20日読了)

あおい
「青い鳥」 メーテルリンク
有名だけど、どんな話か知らなかったものを読んでみる。猫が策謀家なのは、実は何を考えているかわからない感じがあるせいか。対する、犬の忠義心が徹底しています。(8月26日読了)

くらや
「暗闇・キッス・それだけで」 森博嗣
「ゾラ・一撃・さようなら」のシリーズだったのか。何も知らずに借りたが、やはり森さんのは、だいたい読みやすくていい。探偵、事件、まわりにいる女性たち(どろどろ関係にはならないのが多少ハードボイルド的か)。9月1日読み終わりにして、9月分の読書に入れようかと思っていたが、つい間違って読みおわってしまった。(8月31日読了)


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● COMMENT ●

またもや、キング(笑).....

活字を目で追って、書いてある場面を頭の中で映像に変換しながら読む楽しみというのは、ドラマや映画を観る楽しみとは全く別の代物であります。
その時は、音楽は不要、というかむしろ邪魔になる。脳のどの部分を使っているのかは分かりませんが、一日のうち数分でも本を読むことを欲している自分がいます。

 さて、スティーヴン・キングの『ミスター・メルセデス』3部作の2作目、『ファインダーズ・キーパーズ』上下巻読了しました。
 率直な感想は、つまらなかった(笑)、というと身も蓋もありません(笑)
冒頭の「つかみ」と最終盤の盛り上げ方はさすがだったんですが、肝心の中盤がスカスカ。物語の梗概をまとめると、1ページで済んでしまいそう。

 それなのに、それなのに(笑)、またもや3部作の最終話『任務の終わり』(邦題硬すぎるよ)を性懲りもなく読んでいる私がいます(笑)
今回は「お試し」として、図書館から借りました。上下巻とも在庫ありました。
よほどキング好きじゃないと知られてないのかも。

 この最終巻の内容は、スターチャンネルで放送したドラマ『ミスター・メルセデス、シーズン2』と同じだと思います。ですからわくわく感はありません。
結末も知っています。内容はミステリーではなくて、超能力による超常現象みたいな話で、随所で「?」「?」の連続です。でも読後感想は評価が高いみたいです。まぁ、キングファンの身びいきが入っているので、それを差し引く必要がありますが。でもキングの小説を読む楽しみというのがあります。アメリカ人の日常の生活、例えばダイナーでの食事の様子やドラッグストアでの買い物といったごく普通の生活の様子が、固有名詞を交えて語られる......

>「アーサー王物語」
「インディ・ジョーンズ」での聖杯伝説とか連想します。

>又左衛門さん

そうそう、読んで頭に入れるのは、映画を見るのとは違いますね。
想像力を使う面がいちばん違うのでは。
習慣にできるのは、すばらしいことだと思います。

あいかわらずのキング、もはやファンといっていいのでは!?
私は、読む冊数のノルマを掲げているので、あんまり長編なのは敬遠してしまいます。

アーサー王物語に、トリスタンとイゾルデの話などが入っているのに、びっくりでした。ほかにも、え、このキャラクターがアーサー王物語?というのがあった気がします(すでに思いださない、笑)。

原作とは別物

原作を元にしたドラマや映画などの映像化作品。
大概「これはちょっと違うよなぁ」とがっかりする場合がありますね。
原作を気に入ってた場合はなおさら失望感が多々。
逆に、原作は大したことなかったのに、映像化すると「大化け」したりするものもありますから分からない。

キングの年末公開の「ドクター・スリープ」も、もしかしたら化けるかもしれない。最新版の予告編が公開されてます。
https://www.youtube.com/watch?v=BOzFZxB-8cw&feature=youtu.be

たかだか2時間弱の映像で、語りつくせないものは多いだろうし、逆に映像でないと表現できない世界というものも確かにある。

さて、久しぶりに漱石の作品を読み始めました。
未読だった『行人(こうじん)』(岩波全集)です。漱石の小説は、たいてい新聞小説なので、ひとつの章の長さはほぼ同じ。ただし、明治や大正時代が舞台なので、注釈の多いこと。日本語ってこんなにも変化してるんだって実感します。
分からない日本語だらけ。それに文体が固いです。まるで英文を翻訳したままのようなぎこちなさ。まぁ、その前は「言文不一致」の文体が当たり前だった訳ですから無理もない。

数年前に図書館で借りて(全集を買う前)、数十年ぶりに再読した「心」の面白さは格別でした。要は完成度ですね。その後また再読し始めた「猫」は、残念ながら途中下車。

原作本よりも映画のほうがよかったのは、いま思いつくのが「ローズ・イン・タイドランド」くらいでしょうか。ただ、映画を先に見ているので、逆の場合よりもインパクトは大きいでしょうね。

「こころ」は教科書に載るくらいにスタンダードですね。わかりやすいということでもあるでしょう。
難しげなのは、まず、自分が読み切れるかどうか、ですね。

校閲ガール、原作もテレビも見ました。本が好きなので興味深かったです。
今週で終わった主演石原さとみさんのヘブン ご苦楽レストランも視聴率は低かったようですが私的には愉しめましたーe-27

>しずくさん

ありがとうございます。
ファッション雑誌のほうが希望だった女性という設定なので、ドラマは石原さんで合っていましたよね。
校閲は、いまはネットでも調べることができますが、昔は調べ物は大変というか、書物ぐらいでしか、できなかったんじゃないかとも思います。

ドラマは今期、深キョンのしか見ていないです~。


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☆☆☆☆(4)…FINE!かなり、いいぞ!
☆☆☆(3)…GOOD.観て損はないかな。
☆☆(2)…NOT SO GOOD.ちょっとなあ…。
☆(1)…BAD!いいかげんにせい!
という感じ。★を0.5点とします。星5つは、ほとんどつけませんから、4.5点なら最高と言えます。 自分にとって面白いかどうかが重要で、世間の評判や、意義がある映画である等々は重要視しません。
好きだなあと思ったら3.5点に星が到達。


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  • Author:ボー・BJ・ジングルズ
  • HP「シネマ停留所」の管理人でもある。♂。単純に映画が好き。綺麗な女優が好き。マリリン・モンローさんは、わが永遠のミューズ。

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