読書記録(2019年9月) - 2019.10.01 Tue
● COMMENT ●
タイムトラベル
>又左衛門さん
リゾートみたいな島なので、印象には残りましたね。詳細は忘れましたが…。
あ、これ、地中海殺人事件ですか!?
タイムマシンは個人的には無理な気がしますが、行けたら行ってみたいものです。
因縁の対決
CSファイナル・ステージ第1戦。よろしくおねがいします。
さて、先日『メリー・ポピンズ・リターンズ』を観ましたが、BJさんご指摘の通り、主役のエミリー・ブラントの表情の硬さ。楽曲の覚えにくさ。到底オリジナルに及ばない。彼女はミスキャストだと思いますが、歌が上手いから選ばれたのでしょう。エミリーの親は弁護士と教師だそうで、きっと厳格な家庭で育ったせいじゃないかな。
スーシェ版の「ナイルに死す」観ていますが、エミリー・ブラント出てますね。しかも被害者役で。こういう役は向いてますよ。
彼女、「プラダを着た悪魔」にも出ていたというので、U-NEXTで観てますが、まったく気づかなかった。髪の色が違うと分からない。
ピーター・ユスチノフの「地中海殺人事件」における水着姿は可愛いですよ(笑)
昔のオールドスタイルのワンピースがね。
U-NEXTには名探偵ポワロもホームズもそろってますが、残念ながら字幕版のみ。
>又左衛門さん
情けないですが、この積み重ねで私はホークス嫌いになりますよ。
こういうときに強くないとダメ。まあいいや、ライオンズは優勝してるんですから。あとは関係ない。
メリポピ新作、なんで、あんな覚えにくい曲つくるんだろうと、不思議でしょうがないです。
作曲家の才能がないのかも。誰だか知りませんが。
ナイルに死す
台風お見舞い申し上げます。
スーシェ版の「ナイルに死す」観終わりました。個人的には、サイモン役の俳優がちょっと物足りないというか....
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今度は12年ぶりに、ユスチノフ版の映画「ナイル殺人事件」を観始めました。
アンジェラ・ランズベリーも出てますね!しかもオリビア・ハッセーも!
というのは、「ジェシカおばさん」のゲストとしてオリビアと共演してるんですよ!このシリーズ、結構有名人が出演してるんですよ。「いちご白書」(先日初めてスカパーで放映されました)のキム・ダービーとか。そもそもこのドラマ、「刑事コロンボ」のウィリアム・リンクとリチャード・レヴィンソンが制作しているので実に面白い。
ところで、「オリエント急行殺人事件」を監督・主演したケネス・ブラナーの「ナイル」。米国では来年の10月公開予定とIMDbに載ってました。待ち遠しいです(笑)その次も期待したい。
スティーヴン・キングの「任務の終わり」上巻。買いましたよ。やはり原作とドラマは別物。文章を読む楽しみというものがあります。
タイムトラベルというと、往年の米国SFドラマ『タイムトンネル』。ご存じですか?子供のころNHKで夢中になって観た記憶がありますが、廉価版のDVDが出ているので、思い切って買いました。増税前の駆け込みです(笑)タイタニック号事件とかリンカーン暗殺とか、有名な出来事に遭遇するドラマです。
>又左衛門さん
10時前ですが、うちのほうは、まだ風音がしますねえ。
コロンボやマクロードは見ていましたが、ジェシカは見なかったんですよね。
ブラナー版ポワロは、そういえばオリエントのときに、ナイル川でどうとか次作の前振りをしていましたっけ。
キングといえば「IT」の続編が全米公開中で、前作を観ているので、日本に来たら、一応観ないといけません。ジェシカ・チャステインさん出てるし!
「タイムトンネル」は名前しか知らないですね。ウィキったら、未放送の太平洋戦争エピソードが2本ありますね。
これはひどい !!
ホークスファンの大半が、一番恐れていたことが現実となりました。
もう、うんざりです。2年連続優勝を逃したのに。孫オーナーはお怒りじゃないのか?これでFAした福田は、まず間違いなく他球団に行くでしょう。とにかく工藤は、自分が気に入った選手しか使わないから。
>未放送の太平洋戦争エピソード
「真珠湾攻撃前夜」の冒頭だけ観ました。日本では未放送なので、吹替えはなし。昭和16年の12月。いつもの二人が、なぜかハワイにある日本領事館にタイムスリップします。そこにいる日本人たちは、まるでヤクザみたいにガラの悪い男たち。戦後20年以上経っているというのに、アメリカ人の真珠湾に対する恨みはまだ凄まじかった。これでは日本では放送できませんよ。悪意に満ち満ちている。
二人はトニーの両親に会いに行きます。父親は海軍の軍人で当日の攻撃で戦死した。それでそのことを警告しますが信じてもらえない。子供のころの自分とも対面する矛盾....
>又左衛門さん
日本がドラマ的に悪役イメージになった点もあるのかと思いますが、肉親などを殺された日には、やはり感情的なものはありますよねえ。それは日本側だって同じですが…。それでも個人と個人では基本的に仲良くなった例が多数でしょう。
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まず「登場人物」の人数が違う。原作は未読ですが、スーシェ版はかなり原作に近いようです。霜月蒼氏の『アガサ・クリスティ完全攻略』(ハヤカワ文庫)を、クリスティ作の映像作品を観る際の参考にしていますが、「白昼の悪魔」は5段階評価の5になっています。私の個人的な感想は、冒頭の殺人のトリックとかが「ありえない」というか、犯人にとって非常に危険な行為であり、成り立たないのではと疑問に感じるので、過大評価だと感じます。
映画版では、本筋に関係ない人物は省略してある。ヘイスティングスすら出てこない。でもなぜポワロが南仏に休暇で来たのかという理由がわからない。医者から肥満を指摘され、ダイエットのため、料理も精進料理みたいなものしか食べさせてもらえないという「可笑しさ」が伝わらない。
この伝で「ナイルに死す」と「ナイル殺人事件」も比較すれば面白いかも。
さて、「タイムマシン」。
ジョージ・パル版の映画(1960)を先日スカパーでやってました。好きな作品です。人類にとって「最大の夢」ですね。2002年版の映画では原作者のひ孫(サイモン・ウエルズ)が監督していますが、作品の出来としてはパル版には及ばないと思います。