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2019-11

「ジョーカー」 - 2019.10.07 Mon

まあ、すごいんじゃない。
ずっと、バンドリをトップ記事にしておきたいくらいだが、そうも行かないのか~。


ジョーカーが、いかにして「悪役」になったか。
ジョーカー・イズ・ボーンの物語。

脳に欠陥があって、いきなり笑いだし、笑いが止まらないのだ。って設定は、狂気っぽく見える仕掛けとしては、ナイス。

まずは、親が子どもを愛さなきゃいけない、という基本があるよね。
いくら、いじめられても、きちんと生きる人はいる。
私なんて、小さいころ、原因は忘れたが、ガキ数人(同い年だろうけど)に何かで絡まれても、気にしていなかった。イジメとも言えなかったかもしれないが、平気そのものだった。女の子が、ガキめらに、やめなさいよ!と言ってたけど、え、なんでそんなこと言ってるの? と思うほどだった。

虐待を受けて育った子は、将来、自分も虐待を行なう、と言われるが、そうかもしれないという気はする。
愛こそが大事。基本。

たぶん、自分から拳銃を所持したんだし、殺人については、彼を擁護はできない。
とはいえ、暴力を振るった相手は、やりすぎで、まさか殺されるとは思わなかっただろうが、自業自得の感はずいぶん強い。
どっちも、どっちか。

こういうのは戦争に似ていないか。
ひどいことすると、もっとひどい報復がある。

じょう

デ・ニーロ。よく、あんな役やったものだ。
あの最後、わたしなら絶対に演技でもやりたくない。
あのショッキング具合が、この映画のかなりの印象度を占めると思うが、この手の印象度が私は嫌いなんだよ。
見せなくていいだろ、と思っちゃう。
もう、おじいちゃんの歳になるとですね、楽しい映画のほうが何十倍もいいなと思うわけです。

バットマンの父親、俗物で、いやな奴で、殺されてもあんまり同情を呼ばないふうになってましたね。いいのか、それで?

ジョーカーという悪人ありき、から、では、彼はどんな過去を? とさかのぼって考えた映画だから、こんなふうになるのは想像できるわけだが、まー、演技にもチカラはいりまくって、いまの社会を反映したようでもあり、なんだか、すごい感じになってしまいました。

好きじゃないけどね。
重すぎたんで、ラストシーンは、ドタバタで、ちょっと、おちゃらかしたのかもしれないな、なんてことは思いましたよ。

(10月6日 イオンシネマ 大井)

JOKER
2019年 アメリカ作品
監督 トッド・フィリップス
出演 ホアキン・フェニックス、ザジー・ビーツ、フランセス・コンロイ、ブレット・カレン、ロバート・デ・ニーロ

好き度☆☆☆(3点。好き度じゃなければ3.5点でもいいのかとは思う。退屈はしなかったし。満点は5点)


(c) 2019 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved TM & (c) DC Comics

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● COMMENT ●

ボーさんこんばんわ♪コメント有難うございました♪

狂気の犯罪人の知られざる起源でもあるからか全体的に鬱屈した内容で、観終った後も晴れやかな気持ちにはならないでしょうからやはり苦手な人も多いとは思いますね。自分もどっちかと言えばスカッとするような作品が好きですし・・。

でもホアキン・フェニックスの演技は確かにチカラの入り具合が伝わってきましたね。凄い痩せこけてましたし、ジョーカーを演じる人はやっぱり体もかなり酷使してそうで辛そうでした^^;

>メビウスさん

おはようございます。
苦手ではないのですけど、好みじゃないなというのはあって。
ダークでも気に入るのはあるのですが、観たあとでなければ、自分がどう感じたかは、わかりませんよね。

やせ方はすごいとは思います。ちょっと秘訣を教えてほしいものです!(笑)

傑作だけど

ボーさん☆
とにかく凄い映画でした。傑作と言ってもいいのですけれど、リピートして観たいかと言われると、当分いいかなって思います。
そのくらい重くて辛い映画でした。
基本的にはこの手の映画は好きですが♪

>ノルウェーまだ~むさん

うーん、わたしは心情的に、好きといいたくない部分を感じる割合が大きくなって、最終的な印象で結論づける感じなので、しょうがないですね。
あ、あまのじゃくな性格も大いにあるかも(笑)。いや、正直な気持ちかな、これは。

扱いの困る映画があると「ミュージカルにしてしまえ!」とか言い放つんですが、これは「レゴ・ジョーカー・ムービー」にした方がいいかな。その時には歴代ジョーカー全部出してほしい。

>fjk78deadさん

いいですねー、レゴ・ジョーカー。
当然、バットマンも出てきそうで、ドタバタやってほしいです。
「きさま、なにがおかしいんだ!」
「病気なんです、これ、証拠のカード…って、この金持ち野郎めがー!」
以下、略。

個人的には障害(脳の病気)と結びつけるのはどうなのかなぁと思っちゃいました。勿論背景には虐待があって、だからこその悲しみを感じるのですけどね。
愛情は大事ですね。あの「彼女」の存在が現実なら、アーサーの狂気を食い止めることができたのかもなぁと思う描写にも感じ入るところありました。

>pu-koさん

病気ということにすると、笑い続けてしまう理由ができる→気味悪いけど、逆にいじめられる理由もできる、この狙いが大きいのではないかと感じました。
言い方は悪いですが、頭が変、だと、みんな隔離せよ、なんてことになると行き過ぎなんですけどね。

映画になれていない人だと、夢と現実、または、あいまいな部分の描き分けがわかりにくいかもしれません。


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