「夜明け告げるルーのうた」 - 2020.02.26 Wed
ダンスのときに足がでっかーくなるのが、アメリカのアニメでありそうな。そういえば、本作のアニメ制作の「サイエンスSARU」のマークが、初期のミッキーマウスかと思ったし!

上の画像は、ルーです。
人魚なんですね。踊るときは、尾びれが足になっちゃう。

つづきましては、遊歩。我が家は女の子優先なので、主人公の男は登場しません。
ルーがつかまってるのに、遊歩は隠れて見ているだけで、真実を告げに出てこないシーンでは、おいおい、早く出てきなよ!と思ったりしたが。
エンディングは、けっこう、あっさりとしたものに感じた。気持ちの切り替え部分、省略?
ちなみに、いまテレビで湯浅監督の「映像研には手を出すな!」が放送中だが、アニメ制作に夢中な内容がマニアックすぎるのもあって、途中でリタイアした。
(2月25日)
LU OVER THE WALL
2017年作品
監督 湯浅政明
声の出演 谷花音、下田翔大、寿美菜子、斉藤壮馬、伊藤静
好き度☆☆☆(3点。満点は5点)
(c) 2017ルー製作委員会
● COMMENT ●
>fjk78deadさん
若者の視点というか、何かを信じている世代というのは、
それだけ多くを生かす事が出来るのでは。
家族へのコンプレックスは、リアルですけど、
地に足が付いていると思います。
メルヘンの世界への逃避というのは、リアルではないですが、
その飛んでいる感じと言うか、
本来苦悩であるものを、快感に変えるのが、
イメージや、構想力の良さなのではないでしょうか。
これの中では、人がどうとか言うより、物語の突飛さですね。
>隆さん
音楽は楽しいし、気持ちを前に向かわせてくれるなーと思います。
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