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2020-06

「地上より永遠に」 - 2020.04.08 Wed

「ここよりとわに」と読みますよ。

3回目の観賞だが、前回は、だいぶ前のことだったので、今回あらためて、なるほどと新鮮に見た。

りーど
デボラ・カーさん(左)と、ドナ・リードさん。ドナさんはアカデミー助演女優賞受賞。

ハワイにあるアメリカの軍隊にモンゴメリー・クリフトが転属してくる。
ボクシングが強い彼を、軍のボクシング部がスカウトしようとするが、彼は断る。以前、練習相手が失明したことでボクシングを止めたのだ。
かたくなに入部を拒否する彼に、いじめが陰湿に行なわれる。あー、なんて、やな奴らだ!

クリフトと仲良しだが、暗転の運命をたどるフランク・シナトラ(アカデミー助演男優賞受賞)、上官として頼りがいはあるが組織のなかでは上手くやっていて、上司の妻と浮気さえしているバート・ランカスター。
それぞれの生き方の違い。

ランカスターとデボラ・カーさんの波打ち際でのラブシーンは、「七年目の浮気」でのパロディで有名。


でぼら
ランカスターとのデートで、彼の手を愛撫するデボラさん。短いが、このシーンは素晴らしい。

悪役看守でアーネスト・ボーグナインが出ていたのか!と初めて認識。
最後は、真珠湾攻撃だったのか!と、これも同様に初認識。過去2回は記憶にないのか。ないんだね。

(3月30日)

FROM HERE TO ETERNITY
1953年 アメリカ作品
監督 フレッド・ジンネマン
出演 バート・ランカスター、モンゴメリー・クリフト、フランク・シナトラ、ドナ・リード、デボラ・カー

好き度☆☆☆★(3.5点。満点は5点)


(c) Columbia Pictures

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● COMMENT ●

アカデミーは作品も監督も撮影も編集も、計8部門とったんじゃなかったっけ。

ちゃんと触れないのは、最近はアカデミー賞に興味がないボーさんらしいな。

生ぬるい....

はっきり言って、私にはこの映画の良さが分からない。
途中でリタイアしました。日本の軍隊ものとは、相当かけ離れている。
日本のだと、たいてい上官から新入りへの圧倒的で理不尽な「びんた」で始まります。それに比べてなんとも自由で民主的な軍隊だろうと驚いた覚えがあります。
「なんでこんな国に負けたんだ...」。
 まぁ要は工業国の物量に負けたわけです。しかも戦争中に不倫しているやつらがいる....(笑)
もう笑うしかないですね。こんなやつらに負けたとは....
この映画は「何を言いたかったんだろう....」

モンゴメリー・クリフト出演作では「陽の当たる場所」が好きですね。原作ドライサーの「アメリカの悲劇」。野望のために恋人を殺した男の物語。

>又左衛門さん

軍隊でのいじめ=腐敗を言いたいのかなとも思ったのですが、人間群像とまではいきませんが、いろんな人たちの生き方を見せるものなのだろうなと考えています。

戦争で実際に思うところがある方々には、反感もあるのでしょうけど。
アメリカと日本では物量を投入できる余裕、国力がもともと違って、そこはどうしようもないことでした。

モンティといえば、マリリン・ファンには当然「荒馬と女」。

欧米人のアジア蔑視

先日、アメリカの衛生局の高官が今回のコロナ禍を「パールハーバー」と発言したという報道に驚いた。戦後生まれの黒人がですよ。
戦後70年以上も経過して、大方の日本人としては、アメリカに追従して、堅固な同盟関係を築いたと考えているのにもかかわらずですよ。非常時になにかとこの「パールハーバー」発言が顔を出す。

そもそも中国人と日本人の見分けがつかない欧米人はいまだに多いんだろう。
だからヨーロッパやイギリスでもコロナの責任をなすりつけられたアジアからの観光客がいたらしい。

さて、この映画ではトランペットが重要な役割を果たしているわけですが、
前に触れた「死刑台のエレベーター」の音楽が聴けるサイトがありました。
BJさんもアマゾンプライムの会員だと思いますが、そのプライム・ミュージックの中でマイルス・デイヴィスで検索するとサントラ盤がありました。

>又左衛門さん

アメリカが奇襲でけっこうな被害を受けたインパクトといえば、「パールハーバー」と決まったようなものですから。
コロナも中国発と思われれば、イコール、「アジア発」と頭に浮かんでも仕方ないところでしょう。実際、中国がいちばん早かっただけとかかもしれないですよ。


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  • HP「シネマ停留所」の管理人でもある。♂。単純に映画が好き。綺麗な女優が好き。マリリン・モンローさんは、わが永遠のミューズ。

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