旅立ちやエンディングの場面は泣けて、終わりよければ全体の印象も上がる。 ひとりの女子高生の学校生活、家庭生活を、軽快なテンポで描いていく。 グッジョブ! (4月18日) LADY BIRD 2017年 アメリカ作品 監督 グレタ・ガーウィグ 出演 シアーシャ・ローナン、ローリー・メトカーフ、ビーニー・フェルドスタイン、オデイア・ラッシュ、ラリー・マクファーソン 好き度☆☆☆★(3.5点。満点は5点) (c) Universal Pictures
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『20センチュリー・ウーマン』や『フランシス・ハ』などに出演していたグレタ・ガーウィグの監督作品。これまでも脚本などは手がけていたグレタ・ガーウィグの初の単独監督作となるとのこと。
この作品は監督で脚本も書いているグレタ・ガーウィグの自伝的要素が入っているとのこと。グレタ・ガーウィグが脚本を書いていた『フランシス・ハ』の主人公も地下鉄構内でオシッコしてしまうような自由さがあったが...
いつか、飛ぶ日のために。
シアーシャ・ローナン演じるラジカルな女子高生、自称“レディ・バード”のこじらせ気味の青春を描く、愛すべき佳作。
これはグレタ・ガーウィグ監督の、女優・脚本家としての代表作、「フランシス・ハ」の前日譚の様な作品だ。
サクラメント出身ニューヨーク在住、あのちょっと痛いキャラクターの、ちょうど10年前の話と考えるとしっくりくる。
子離れできない母との確執、報われない二つ...
「フランシス・ハ」「20センチュリー・ウーマン」などで知られる女優のグレタ・ガーウィグが、自身の出身地でもある米カリフォルニア州サクラメントを舞台に、自伝的要素を盛り込みながら描いた青春映画。「フランシス・ハ」や「ハンナだけど、生きていく!」などでは脚本も手がけ、「Nights and Weekends」(日本未公開)では共同監督を務めた経験もあるガーウィグが、初の単独監督作としてメガホンを...
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(2009年1月10日、修正)
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映画感想の「好き度」について。
☆☆☆☆☆(5)…GREAT!文句なし!
☆☆☆☆(4)…FINE!かなり、いいぞ!
☆☆☆(3)…GOOD.観て損はないかな。
☆☆(2)…NOT SO GOOD.ちょっとなあ…。
☆(1)…BAD!いいかげんにせい!
という感じ。★を0.5点とします。星5つは、ほとんどつけませんから、4.5点なら最高と言えます。
自分にとって面白いかどうかが重要で、世間の評判や、意義がある映画である等々は重要視しません。
好きだなあと思ったら3.5点に星が到達。
忘れっぽい人の同盟。 クリックしたら説明があるかもしれない (忘れた)。
ついこの前「ふたりの女王」を観ました。シァーシャがメアリー・スチュアートでマーゴット・ロビーがエリザベス1世。メアリーは処刑される運命なんですが...新作で「若草物語」にも出てますね。これと「追想」も録画済みというか、そのうち観ます。この監督は女性ですか? 調べると凄い美人さんですね!
女優さんなんだ!