今回は、いまいちか。今井千佳。(違ーう) 1作目の記事は、こちら。約8年前か。八念麻絵香。(違ーう!)
ユリアさん
なにしろ、前作の華ユリア・ディーツェさんが、お母さん役で出番が少ない。しかも、最初は、しわしわだ。しゅわしゅわならいいのに、しわしわだ。
相変わらず、宇土騎亜、ちがう、ウド・キアは出てくる。しつこい。
月と地球を行って戻って。なにやってたかと思い出してみると、スティーブ・ジョブズ教、ノキア(これは本作製作国フィンランド生まれ)、ロシア人、(相変わらず)ヒトラー、スター・ウォーズ、ジュラシックの恐竜、カリギュラ、ザッカーバーグ、サッチャー(ほかにも数名)。
やはり、1作目のオリジナル感には、どうあってもかなわないものか。
つくるほうも、新しいものを生み出すパワーを発揮するのではなく、続きをつくろうとするわけだし。
今回も、クラウド・ファンディングで、いろんな人から資金調達。
(6月7日)
IRON SKY: THE COMING RACE
2019年 フィンランド・ドイツ・ベルギー作品
監督 ティモ・ヴオレンソラ
出演 ララ・ロッシ、ウラジミール・ブルラコフ、キット・デイル、ウド・キア、ユリア・ディーツェ
評価☆☆★(2.5点。満点は5点)
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2047年。 荒廃した地球を捨てた人類はナチスの月面基地で生き延びていたが、エネルギーが枯渇し滅亡の危機を迎えていた。 月面基地の女性指揮官レナーテの娘で機関士のオビは、画期的なエネルギー源となる“ヴリル・ヤー”を入手するため、地球の深部(ロスト・ワールド)へ旅出つ。 しかしそこはナチス・ドイツと結託した秘密結社ヴリル協会が君臨する世界だった…。 SFコメディ第2弾。
人類は核戦争で自滅し、生き残った人たちは月面のナチス基地で細々と生き延びていた。そして30年の歳月が流れ、今やエネルギーは枯渇し、彼らは滅亡の瞬間を迎えていた。そんな時、死んだ筈の月面総統により恐るべき事実が語られる。彼らは太古の昔に地球へ辿り着いた宇宙人で、遺伝子操作で人類の誕生に関与し、その歴史に裏から干渉していたというのだ。そして地球は空洞であり、地下都市アガルタに彼らは今なお君臨して...
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