「A GHOST STORY/ア・ゴースト・ストーリー」 - 2020.06.10 Wed
おもしろくないから意識がうすれたのか、もともと眠くなっていたのか、幽霊のしわざか。

もっとも衝撃的なのは、ルーニー・マーラさんのパイ(か何か)爆食い数分のシーン。
時間軸のつなぎが、あいまいなので、事故死したのが誰なのか、すぐにはわからなかったり(私はすぐに顔を覚えないので、なおさらだ)、ふわふわとわかりにくい(幽霊だから「ふわふわ」!?)ところがある。
地縛霊が成仏できないのは、なにか気になることがあるからだ、ということにはなっている。
しかし、過去を見たり、過去の生きている自分と同時に存在している幽霊って、どうなのか。
細かいことは、なんでもいいのか。
ひさしぶりに邦題にケチをつけるが、「A GHOST STORY/ア・ゴースト・ストーリー」って、単なる英語・読み方の繰り返し。「ア・ゴースト・ストーリー」だけで、よくね? となれば、「幽霊物語」でいい。
(6月9日)
A GHOST STORY
2017年 アメリカ作品
監督 デヴィッド・ロウリー
出演 ルーニー・マーラ、ケイシー・アフレック、ウィル・オールダム、ケシャ、リズ・カルデナス
評価☆☆★(2.5点。満点は5点)
(c) 2017 Scared Sheetless, LLC. All Rights Reserved.
● COMMENT ●
こんばんは
>makiさん
睡眠ばっちりのときの午前中だったら、よかったかなと(笑)
あの、パイのドカ食いは、どうだこれすごいだろ、という作為感が見えなくもないので、そんなに好きではないのですが、印象には残ってしまいます。
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退屈…というか眠くなる感じの映画ではありましたね
私も印象に残るのは、
あのパイの食べ方…!理想的…!
…なんて言ってはだめですね