「X-MEN:フューチャー&パスト ローグ・エディション」 - 2020.06.14 Sun
見始めて、これは以前観た記憶にあるとおりではないかと思って、一時停止したうえで、どこが通常版と違うのかネットで調べてしまった。
ローグ(アンナ・パキン)は、けがをしたキティ(エレン・ペイジ)に代わって、ウルヴァリン(ヒュー・ジャックマン)にパワーを与え続ける役。彼女は、他人の能力をコピーできるんだから無敵じゃないの。
映画の半ばで救出されて登場するし、メイン・パートではないので、出番は少なかった。
上映時間を短くするために彼女のシーンはカットされていたのか。ローグ・エディションだと通常版より17分ほど長い。レイヴン(ジェニファー・ローレンス)がチャールズ(ジェームズ・マカヴォイ)の家を訪れるシーンも追加されたようだが、結局、149分だもんね。
たしかに、けがしたキティが、それでもがんばって任務遂行!だったらしい通常版でもOKだと思うが。

それにしても、私にしては映画の記憶がちゃんとしているなあと、多少喜んだものの、いまチェックしたら、過去に通常版を3回も観ている! 3回観たことは覚えていないんだね(笑)。ちなみに、1回目の記事は、こちらになります。
(6月13日)
X-MEN: DAYS OF FUTURE PAST THE ROGUE CUT
2014年 アメリカ作品
監督 ブライアン・シンガー
出演 ジェニファー・ローレンス、アンナ・パキン、エレン・ペイジ、ハル・ベリー、ファムケ・ヤンセン
評価☆☆☆★(3.5点。満点は5点)
(c) 2014 Twentieth Century Fox., All Rights Reserved.
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