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2020-09

読書記録(2020年7月) - 2020.08.01 Sat

7月の読書記録。

しにん
「屍人荘の殺人」 今村昌弘
2018年本屋大賞第3位。最近、映画にもなったっけ。本格推理ものかと思っていたら…あっと驚く、でも、おもしろかった! 今どきといえば今風な推理小説といえる。このコンビの続編も読みたいな。(7月8日読了)

いいな
「いいなずけ」 アントン・P. チェーホフ
いなかのお嬢様が都会へ出て働くのは、当時のロシアでは画期的な考えだったのでしょうね。自我や社会生活の芽生えと希望をつづった短編。(7月16日読了)

せぶん
「続・新ワイルド7」 望月三起也
5月に「新ワイルド7」を読んだから、次も行かなきゃでしょ。「続~」は計3編と短く、なかでは、全裸の女暗殺者が印象深い。服の上から撃たれると、傷口に着衣の切れ端がもぐりこんで化膿のもとになるから、と飛葉が説明していて、なるほどと思ったものだった。ビジュアル前提で、後付けの理由じゃないの~? ほんと?(7月24日読了)


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● COMMENT ●

原作と映像化作品

>「屍人荘の殺人」
 映画版観ました。観て呆れましたよ。これ、ミステリーじゃないだろう?
映画館で観ることも検討していたんですよ、当初は。観に行かなくてよかった(笑)「予告編詐欺」だという非難の声も多数出ている模様。親子で観に行って、子供が泣き出したという書き込みも見ました。

 連日の「コロナ感染者数報道」には、もう呆れますね。300人とか400人とか、東京の数字はどうなっているのか? しかも「今は緊急事態ではない」という菅官房長官の発言。頭おかしくないですか? BJさん、どう思います?
映画館行ってますか? クラスター怖くないですか?

さて、松本清張作品の読書。「無宿人別帳」10作品。「彩色江戸切絵図」6作品。「紅刷り江戸噂」6作品を読了しました。清張さんの時代物は、現代物以上に面白い。以前BSで放送された「松本清張ミステリー時代劇」12作品は、これらの作品を原作にしていましたが、「尺の関係で」端折った部分も多い。「放送コード」というものもあります。

その清張さんを師と仰ぐ、宮部みゆき原作の「茂七の事件簿」という時代劇がNHKでかつて放送されました。「本所深川ふしぎ草紙」など複数作品を原作として、金子成人氏が脚色。本所回向院の目明し、茂七親分による捕物帳。この茂七を演じる高橋英樹がいいですね。金子氏の創作で、副業に「耳かき」を作っている、妻に先立たれた、義母と娘との同居生活がいい雰囲気。原作にはない、創作部分も相まって、奥行きのあるドラマに仕上がっています。
 シーズン1を観終わって、これからシーズン2に入ります。(3まで)

>又左衛門さん

「屍人荘の殺人」は、本は面白いです。
推理の形態は最後まで続いていますし、そこに○○○をプラスして、うまくできています。
映画の場合は、サプライズを狙わずに、予告編で見せるべきだったのかもしれませんね。子どもが泣いたとなると。
映画自体の出来は知りませんけれど。

内閣はほとんど何もできないと考えて、自分たちでできるだけ防御するしかないですね。世界各国の指導者でも、似たようなのは結構いるのでは? 経済を止めることが最大のネックになっていることは想像できますが。
お偉方は電車に乗ったりしないから、他人事です。何もしなくても貧乏にもならないから、こういう危機の指導など期待薄。

映画館は、BanG Dream!に2回行っただけで、そのときもガラガラでしたね。行ってみて、混雑していたら嫌ですし、たぶん当分行きません。

お化けの季節

今年は梅雨が異常に長かったので、夏が来るのが遅かった。
夏と言えばやっぱり、「お化け映画」と「戦争映画」ですよ。洋物のホラーはもう一年中なので、季節感はない。最近は何故か「怪談映画」は作られませんね。残念です。ドラマもほとんど無い。

 先日、ドラマ版の「四谷怪談」を観ました。伊右衛門は映画と同じく、天知茂。まるで怖くなかった。「累ケ渕」。昔TVで歌舞伎の「累」を観ました。「鎌」がアイテム。アマゾンでサブスクで旧大映の「怪猫有馬御殿」も観ましたが、これも怖くなかった。以前も触れたと思いますが、「化け猫女優」で有名だった、入江たか子さんと偶然会ったことがあります。帝国ホテルで展示会の受付をしていた私と。きれいな品のあるお婆ちゃんでした。

 さて追悼をふたつ。
 音楽の巨匠、エンニオ・モリコーネさん。91歳。やはりマカロニウエスタンが最初でしょうか。口笛や鞭の音を入れたのがユニークでした。
 女優、オリビア・デ・ハビランドさん。104歳! おじさんの会社が作った爆撃機、モスキート〔蚊)という木製の飛行機が有名な、デ・ハビランドという名前。妹のジョーン・フォンテーンは既に他界してましたね。

>又左衛門さん

記事内容と関連するのは、お化け映画、となりますか。屍人ですからねー。
昔は夏休みに、地元新潟では、お化け映画を多少放送していた気がしますし、ガメラ映画もよくやってました。

1939年の「風と共に去りぬ」のメジャー級俳優が、まだ存命だったとは思っていませんでした。100年以上生きるのは、細胞の出来が違うのかも(笑)。

大林宣彦監督

本日、8/6は広島原爆忌。75年経過。
タモリさんは8/22生まれで、75歳となるとか。
というわけではないのですが、映画「さくら隊散る」を観ました。
これは当時、移動劇団をしていた「さくら隊」が、運悪く広島で被爆した実話のドキュメンタリー+再現ドラマ。原爆症で亡くなった劇団員の、生々しい死にざまが描かれています。

4月に他界した大林監督の遺作『海辺の映画館』が今公開されてますが、3時間弱と長尺なためか、上映館が少ないのが残念。この作品の中でも「さくら隊」が描かれているそうです。大林監督の第1作「HOUSE」の序盤に作家の笹沢佐保氏が出演してますね。この人出たがりなんですかね。自作のドラマにも出てました。2月に佐賀の古湯温泉に行ったとき、笹沢左保記念館で生原稿見ましたが、きれいな筆跡でした。

>又左衛門さん

記事と無関係なことはあんまり書かないでくださいねー。
掲示板じゃないので。

補足説明と弁明

ご存じないようなので補足しますと、「HOUSE」はホラーです。
怖くはないけど、一応「生首」は出てきます。出来はイマイチですが、大林ファンの中では好きな人が多いみたいです。

>又左衛門さん

ポップなホラーっぽかったのは知っています。有名作ですし見ましたし。
でも「HOUSE」は、コメントの後のほうで、おまけっぽく触れただけに思えました。そもそも「ホラー」の話が、ほかの方にネタばれと感づかれるかもしれないので嫌なのです。コメントではネタばれ禁止はしていませんけれど、したくはないです。つい最近の作品でもありますから。


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