「シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション」 - 2020.09.12 Sat
冴羽獠は「ニッキー・ラルソン」、槇村香は「ローラ」の名前であるらしいが、吹替版は、ちゃんと「リョウ」と「カオリ」になっていたよ。

たんなる真似じゃなく、おバカながらも見られるレベルになっていたのが感心。
監督・主演の人が、原作ファンらしいので、よく頑張ってくれたよ、と感謝したいね。
いちばん嬉しかったのは、エンドロールの「Get Wild」! これ来たら気分あがるあがる。ちなみに、こないだテレビでやったアニメ曲総選挙では第8位に入った曲。
「シティーハンター」だと、岡村靖幸の「Super Girl」も抜群なんだけど。
(9月1日)
NICKY LARSON ET LE PARFUM DE CUPIDON
2018年 フランス作品
監督 フィリップ・ラショー
出演 フィリップ・ラショー、エロディ・フォンタン、パメラ・アンダーソン、タレク・ブダリ、ジュリアン・アルッティ
評価☆☆☆★(3.5点。満点は5点)
(c) AXEL FILMS PRODUCTION - BAF PROD - M6 FILMS
● COMMENT ●
こんにちは。
>makiさん
ゲットワイルド退勤って、いま検索して知りましたよ!
あれ、アニメの最後から、かぶさってくる前奏からして、かっこいいんですよね。なんなら泣けてくるほど、全体が、かっこいい。
フランスって、なぜか日本のアニメ好きらしく、尊敬をもって作れば、ちゃんと実写もできると。すばらしいですよね。
>fjk78deadさん
そういえば掲示板って、街であまり見ませんねえ…。
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気持ちわかるなあ…と思いました!
しかしこの作品、ほんと冴羽が冴羽してて、香も香してて、
感性だって違う国の人たちが作ったはずなのに、まるでほんもののシティーハンターをみているかのようで、物凄く好感持ちました
監督&主演のかたは、「世界の果てにヒャッハー!」の方だというのはあとから気づきました