「アナと世界の終わり」 - 2020.09.13 Sun
イギリスの田舎町の高校を舞台に、ただのゾンビ映画じゃ工夫がないとばかり、青春ミュージカル風にしちゃいました!

歌曲はわりといいじゃない、と聴いていて思えた。若々しいというのが一番の印象(おじさんの歌を除く)で、何回か聴けば好きになる可能性あり。
ゾンビ映画としては、まあ、こういうものになるんだろうなと、意外性はない。
がんばって生き抜いてきた仲間が、かまれてしまうと、さすがに悲しい思いがわきあがって泣けてしまう。
歌もゾンビも、人生の喜びや試練の表現ではあるよねと、感じるのであった。
(9月6日)
ANNA AND THE APOCALYPSE
2017年 イギリス作品
監督 ジョン・マクフェール
出演 エラ・ハント、セーラ・スワイア、マルリ・シウ、マルコム・カミング、ベン・ウィギンズ
評価☆☆☆(3点。満点は5点)
(c) 2017 ANNA AND THE APOCALYPSE LTD.
● COMMENT ●
こんにちは
>makiさん
ゾンビもねえ、このコロナ時代には少し身近にわかるような気がします…。
歌はいい感じも多いですが、ミュージカルにしてみた、ってところでしかないなーと思いました。
ショーン…ペンですか?というボケは置いといて、その映画、見たとしても記憶がデッド。
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悟りましたか…!(笑
でもネットで聞いてたほどのおもしろミュージカルではなかったですね。そこが残念。
もっと何かしらはっちゃけた部分があっても良かったです。
私は同系統ゾンビものならショーンのほうを支持します…(;´・ω・)」