あー、もう涙そうそうだよ! 涙ぽろぽろ、という意味だが、そう書くと、はずかしいので。(あ、あっさりと書いてしまった。)
まじに、見ながら涙が下にぽたぽた落ちてたよ。

テレビシリーズは、再放送時に視聴済み。
この劇場版は、テレビ放送のまとめにとどまらず、あれから1年後の彼らの話でもある。
子どものころからの仲間、絆。もう戻らない、戻れないこと。あのときの後悔、心の傷。葛藤、浄化。
テレビ版とくらべると、一気に見られるせいもあるのか、感情の高ぶりもまとめて来る。
本作では挿入歌となった、「secret base ~君がくれたもの~(10 years after Ver.)」(この記事に動画あり)とともに心にしみて、いつ見ても、ぼろ泣きだろうなあ。そして、いつまでも、そうありたい。
(10月14日)
2013年作品
監督 長井龍雪
声の出演 茅野愛衣、入野自由、戸松遥、櫻井孝宏、早見沙織、近藤孝行
評価☆☆☆☆★(4.5点。満点は5点)(c) 「あの花」製作委員会
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五つ星評価で【★★★★劇場版としては一見さんの方が満足できるかもしれない】
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「超平和バスターズの夏休み」2本立て
◆『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』
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五つ星評価で【★★★★こんなの号泣必至だ】
相変わらずTV版とか見てない。鑑賞2回目であるが、ボロボロ泣いた。
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» 「バニー・レークは行方不明」(2回目)
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自分にとって面白いかどうかが重要で、世間の評判や、意義がある映画である等々は重要視しません。
好きだなあと思ったら3.5点に星が到達。
忘れっぽい人の同盟。
クリックしたら説明があるかもしれない
(忘れた)。
テレビ版をご覧になってから劇場版なら、相当に泣きますよね~~
ポタポタ涙が落ちて正解です!!