「ワンダーウーマン 1984」 - 2020.12.31 Thu
納得しました。
予告編を見て、え、前作で亡くなったはずなのに、普通にダイアナ(ガル・ガドット)と一緒にいるじゃん!?と驚いた、そのお方が、そこにいる理由は、一応、説明はついていました。
今回は、それにも関連しての事件を収めるための、ダイアナ(ワンダーウーマン)の活躍が描かれます。

わたしとあなたは黄金の縄で結ばれているのよっ!
しかし、前作を気に入りすぎたせいもあるのか、どうしても、新たな魅力とでもいうものが見当たらず。
アクションも少ないのではないだろうか。印象的でないから、そう感じるのか。
ただ、飛行するシーンは爽快感があった。
欲望のために、正しくないことをしてはダメよ。何かを得れば、何かを失うのよ。真実にしたがって生きるのよ。
以上、WW(ワンダーウーマン)からのメッセージでした。
エンドロール途中で出演する人物を見逃さないように。誰なのかわからなかったら、あとで調べる。決して、見る前に調べないこと。
(12月31日 イオンシネマ 大井)
WW84
2020年 アメリカ・イギリス・スペイン作品
監督 パティ・ジェンキンス
出演 ガル・ガドット、クリス・パイン、クリステン・ウィグ、ペドロ・パスカル、ルシアン・ぺレス
評価☆☆☆(3点。満点は5点)
(c) 2019 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved TM & (c) DC Comics
● COMMENT ●
明けましておめでとうございます
>ノルウェーまだ~むさん
今年もよろしくお願いしますですー。
ガルルはあいかわらず良いです。
フトンで寝ているという、乗っ取られた本人の暮らしはどうなるんだよ? と思いました。プー太郎なら問題ないでしょうけどねえ。
最強の敵・水前寺清子と言うのが理由が良く分からず悩ましい感じでした。同格になると引き分けでいい筈だけど勝ってしまうしねえ。
>fjk78deadさん
あー、彼女、清子さんでしたか! 1984年はアメリカにいたんですね。で、チータなのも納得です。
やっぱり、ダイアナのみ、愛の力で鎧を生んだのでは(卑怯)
予告編でスティーブが出てきた時は自分も不思議に思いましたが、蓋を開けたらなんとも面白いカラクリでしたね^^スティーブも浦島太郎状態で時代の変化に戸惑ってる辺り、前作のダイアナのような感じに見えて面白かったですね。
ド派手なバトルよりも感情論で決着をつけるのもなんか珍しいなと思いました。
>メビウスさん
まさか、死んでいなかった、なんてのはナシにしてよ、と思っていましたが、なるほどなアイデアではありました。(邪)神の力。
そういえば最後は、語りかけて解決でした。派手さはないですが、それもいいのかもしれませんね。
明けましておめでとうございます
ということで、今年は映画館に沢山行けるといいな、と思っていたのですが、私は東京都在住なのでなんか雲行きが怪しそうです…。
WWはカッコよくて美しくて好きなんですけど、やっぱりどうしても1作目のインパクトは超えられませんでしたねー。残念。もうあまり続きものとか拘らずに、単発単発で世界を救う感じでも良いのかな、と。クリス・パインをイマイチ評価していないのでそう思うだけかもしれませんが。
>ここなつさん
ちょっと、きびしそうですね…。私も埼玉ですけれど。
1作目と比べなければいいのかもしれませんが、1作目あっての次ですし、なやましいところですね。
監督はクリス・パインありきで、作りたかったような…。次作はどうするんでしょうねえ。
そういうことで(?)本年もよろしくお願いいたします。
こんにちは
また同じ顔をしている人と恋に落ちるのか!?それともまた悲しい結末に陥るのか!?とワクワクしてたら、「あ、そういうことね」と言う感じで…でも、WWにはスティーブにみえても、実際には知らない人と体を重ねているわけで、そう考えると微妙な気分でした
>makiさん
何世代をも生きる者なら、誰かのずっと後の子孫と逢えますからね!
それか、顔検索システムなんかできたら、好みの顔の人を探せるかも!?
本作は、スティーブの容姿に見えるのは、ダイアナのみというのを忘れがちではありますね。
トラックバック
http://bojingles.blog3.fc2.com/tb.php/3817-bbb532b0
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします~~
私も`1作目が大好きだったので、少々力が抜けちゃいましたが、ガルちゃんがとっても美しくてカッコ良かったので良しとします☆
そう言う訳でもなんでも、他人の身体を借りて蘇った恋人って、願いが叶ったと言えるのかしら??