「残酷で異常」 - 2021.01.11 Mon
嫌だが、まあ原題どおりだから、しょうがないか。
タイトルから想像するほど怖くない、というか、まったく怖くはない。
で、また、ループ(繰り返し)映画ですか。

体操選手のコマ撮り写真か、十つ子(そんなの、いるかよ)みたいになっていますが、こんな映像場面あったっけ?
罪を実感するには、繰り返し反省するのはいいかもしれないが。なぜ?と自分に問いかけるのね。
最後は、いいことするから、いい終わり方なのだろうけど、全体的に、おもしろくはないB級満々。
(1月11日)
CRUEL & UNUSUAL
2014年 カナダ作品
監督 メルリン・デルヴィセヴィッチ
出演 デヴィッド・リッチモンド=ペック、バーナデット・サキバル、ミシェル・ハリソン、マイケル・エクランド、リチャード・ハーモン
評価☆☆★(2.5点。満点は5点)
(c) Cruel & Unusual Productions Ltd.
● COMMENT ●
ホラーが多すぎる
見ました
レビュー書いてないですが隋部前に見ました。
死んでも尚永遠に罪の意識にさいなまされろって事なのでしょうかね。
本当に悪い人ならそうなって欲しいデスが、ちょっと気の毒な人もいました。
>又左衛門さん
私には、それほどでもないという結果に。
ホラーっぽいサスペンスは、たまに見たい気がしますし、避けはしないでしょう。
>ノルウェーまだ~むさん
あの部屋に、ずーっといる人は「準備ができていない」ってことですが、どうやって判断するんだよ?とも思いました。
さりげなく「デス」の文字をはさむとは、にくいですね!
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>アマゾンプライムで
私も予告編観て、ウォッチ・リストに入れました。そういうのが半年分くらいあります。U-NEXTでも観たいリストありますから、いつになるのやら(笑)
しかし、某映画データベース・サイトで新作の予告編をチェックすると、半分以上がホラーかサスペンスですよ。需要があるのか、作りやすいのか、どちらもかもしれませんが、当たり外れが大きい。いい加減「うんざり」なのも本音。
やっぱり一番作るのが難しいのが、「コメディ」なんでしょう。
チャップリン映画を観ると、ほんとに「奇跡の映画」だと感じます。
こういう先行きが見えない、絶望的なご時世だからこそ、明るく楽しい映画を観たいと思う人は多いはずだと....
去年観た「ミッドサマー」。「ヘレディタリー 継承」の監督ですよ。怖いというよりは「気持ち悪い」が正しい表現。